地球を救え!
Marleen van der Werf/オランダ/14:40/ドキュメンタリー/2014
大好きなオークの木に座りながら、自然の美しさと生命の素晴らしさを感じている11歳の少女。森林伐採が進む中、少女は大好きなオークの木も切られてしまうのではと不安にかられる。
監督:Marleen van der Werf
アムステルダム大学で生物学と哲学の修士号を取得後、イギリスの大学院にてドキュメンタリー映画制作を学び、"Wadland"を制作。本作は、自然と哲学への監督の愛が込められている。
【監督からのメッセージ】
「価値のある物は全て無防備である」オランダの詩人ルーチェバートが綴ったこの言葉は、まさに、なぜ私たちが積極的に環境に配慮しなくてはならないかを上手く表現している。
プラネット・イン・フォーカス映画祭 2014 (カナダ) 最優秀短編映画
カメリマッジ映画祭 2014 (ポーランド)
アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 2013