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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2016 Short Shorts Film Festival & Asia 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭
いよいよ映画祭も残り僅か! 6月24日 ブリリア ショートショート シアター会場 上映プログラムレポート

6月24日のブリリア ショートショート シアターでは4つのプログラムを上映し、国内から3名・海外から1名のゲストにご登壇頂きました。その詳細をレポートしていきます!

アジアインターナショナル&ジャパンプログラム6では3名の監督・プロデューサーがご登壇

IMG_9087 本プログラムでは日本、韓国、インドから4作品を上映し、上映終了後には『絵師の報酬』から横山勇人プロデューサー・高野有里監督、また『片想いスパイラル』から原桂之介監督にご登壇頂きました。

横山プロデューサーに『絵師の報酬』の制作背景を伺ったところ、この作品は制作会社メディアプルポの20周年を記念して、当映画祭での上映を狙って制作したとのことです。映画祭にノミネートしなければお客様に見てもらう機会がなかったとのことで、出品してからはハラハラしながら結果通知を待っていたようでした。

『絵師の報酬』というタイトルに込めた意味については、「絵師が得る報酬」と「絵師が与える報酬」のどちらの意味で解釈してもらっても構わず、お客さんに人間の持つ温かみを感じてもらえたら嬉しいと仰っていました。

IMG_9064 横山勇人プロデューサー

また本作品には、銭湯絵師や廃業間近の銭湯の主など、中年や老年の登場人物が多い中で、あえて20代のフレッシュな高野有里監督が起用されました。高野監督は本作品が映画監督デビューとなりますが、銭湯絵師等の仕事について情報収集しながら想像を膨らませ、ベテラン俳優の方々の胸を借りるつもりでチャレンジしたと仰っていました。また監督からは「これからどんどん先輩たちを追い抜いて、良い作品を撮っていきたい」という今後の抱負も語っていただきました。

お客様から「作品の舞台となった銭湯はどうやって選んだのか?」という質問が挙がったところ、高野監督は脚本が決まった後にイメージに合う場所を全国から探し回り、最終的には京都の実在の銭湯で撮影を行ったということでした。この回答には原監督からも、「理想的な映画作りですね、素晴らしい!」という感嘆の声があがりました。

IMG_9067 高野有里監督



  続いて『片想いスパイラル』の原監督にお話を伺いました。本作は『全員、片想い』という全8作からなるアンソロジーのうちの1作品で、2016年7月2日から全国で公開されるそうです。本作品では元KARAの知英(ジヨン)さんが性同一性障害の韓国人留学生・ソヨンを演じており、シェアハウスで共に暮らす日本人女性・ユキに片想いをしていきます。

IMG_9073 原桂之介監督

原監督は撮影の間、知英さんが役柄に深く入り込んだ姿しか見ていなかったため、本当にかっこいい男性としか思えなかったそうです。しかし撮影終了後に知英さんと会う機会があり、美しい女性としての姿に逆に驚いてしまったとのことでした。

またLGBTをテーマに作品を撮ったのは今回が2回目で、前回は女性の心を持つ男性を描いたということです。原監督としては先入観を持たず、登場人物の心の動きと向き合いながら作品を撮るよう心がけたということですが、映画祭の会場で実際にゲイのお客様から感動したという言葉をいただき、本当に嬉しかったと仰っていました。

今回原監督は4回目の登壇で、4回このA&J6プログラムの全作品を観たということですが、見るたびに新しい発見があり、ショートフィルムの魅力に改めて気付いたという嬉しいコメントをいただきました。

  チルドレンプログラムでは13本の作品を上映

チルドレンプログラムでは、世界各国から13本の作品を上映し、ノンダイアログのアニメーションを中心にお楽しみいただきました。

CG・アニメプログラム1

CG・アニメプログラム1では、子供だけでなく大人も楽しめる高いクオリティーの作品をお楽しみいただきました。

戦争と“生きる力” プログラム supported by赤十字-2では、インドネシアから監督が来日!

IMG_9132 戦争と“生きる力” プログラム supported by赤十字-2では、本映画祭に2回目のノミネートとなるYandy Laurens監督にご登壇いただき、『フレンド』の制作背景を伺いました。

『フレンド』は、同じ村に暮らす二人の老人、ジョコとウィドドを描いたストーリーです。二人はいつもハチャメチャな喧嘩をしており、最悪の仲のようにも見えますが、ウィドドが息子一家と暮らすため都会に引っ越すと、ジョコは途端に寂しくなってしまいます。

Yandy監督はインドネシアの田舎に帰ると、いつも友人たちと口喧嘩になるそうですが、都会に出てくるとそんな関係がとても懐かしく感じられるそうです。本作品では「Love & Hate =憎しみあいながらも、友情で繋がっている二人」を描きたかったということで、自身の故郷での経験が色濃く反映されています。

IMG_9109 Yandy Laurens監督

またインドネシアでは子供が都会に出てお金持ちになると、田舎で貧しい生活を送る両親を呼び寄せて一緒に住むのが一般的になっているそうで、インドネシアの方々にとってはとてもリアリティのある状況設定なのだと分かりました。

また出演者のキャスティングはジョグジャカルタで行われ、ジョコ役はインドネシアの伝統音楽「ガムラン」の奏者、ウィドド役は高校の演技の先生が務めており、2人ともプロフェッショナルの役者ではないという、制作の裏側もお話しいただきました。

Q&Aの最後に、客席で鑑賞していた本作品のプロデューサーLadyさんも壇上に上がり、「この作品を日本の方々に見ていただけて幸せです、本当にありがとう。」というコメントを頂きました。

IMG_9130 Ladyプロデューサー

映画祭もいよいよ6/26で終わりですが、是非最後まで足をお運びください!

今後の登壇ゲスト情報はこちら

TKO 木下さんも登場!6月23日 シダックス・カルチャーホール会場 上映プログラムレポート



6月23日シダックス・カルチャーホール会場では4プログラムを上映し、合計8名の監督・プロデューサー・出演者にご登壇いただきました。時折強い雨も降る中、沢山のお客様にご来場頂けた1日となりました。

インターナショナルプログラム7ではロバート・デニーロ出演作も上映

インターナショナルプログラム7では、スウェーデン、フランス・ドイツ・ブルガリア、ニュージーランド、ニュージーランド、モロッコ等、様々な国から計5作品を上映。特に本プログラムではロバート・デニーロが出演・ナレーションを務める『エリス』を特別上映しており、映画ファンのお客様から大きな注目を集めました。

アジアインターナショナル&ジャパンプログラム6では、TKO木下さんをはじめ3名の方々がご登壇

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アジアインターナショナル&ジャパンプログラム6では、『絵師の報酬』の横山勇人プロデューサーと出演者のTKO木下隆行さん、また『片想いスパイラル』の原桂之介監督にご登壇いただきました。

横山勇人プロデューサーに『絵師の報酬』の制作背景を伺ったところ、本作は制作会社の設立20周年記念作品として作られたとのこと。また本作に出演するTKOの木下さんは、弱冠27歳の高野有里監督が以前テレビ番組のアシスタントをしていた頃からの知り合いで、今回初監督作品に声をかけられて喜んで出演を決めたとのことでした。木下さんによると当時の高野さんは小柄で、少年のようなキャップを被っていたとのことですが、今回素敵な映画監督デビュー作品にご一緒することができてとても嬉しいと仰っていました。

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片想いスパイラル』は、ボーイッシュな服装をしている韓国人留学生の少女が、同じシェアハウスに住む日本人の少女と恋をする物語。韓国の女性アイドルグループKARAの元メンバー知英(ジヨン)が主演する本作品を通して、原監督はLGBTの恋愛の難しさ、特に片想いをしてしまった時の複雑な感情を表現しました。本作は『全員、片想い』というオムニバス8作品のうちの1作品で、2016年7月2日(土)から全国劇場公開をしていくとのことです。また原監督は今回でアジアインターナショナル&ジャパン6を観るのが3回目とのことですが、一緒に上映している5作品全てが大好きで、見るたびに新しい発見があると、ショートフィルムの魅力を熱く語ってくれました。

インターナショナルプログラム3では世界中から5作品を上映

インターナショナルプログラム3ではスペイン、イギリス、オーストリア、カナダ、フランスの5か国から5作品を上映。幅広いラインナップの作品をお楽しみ頂きました。

アジアインターナショナル&ジャパンプログラム9では5名の監督・プロデューサー・出演者が登壇

最終プログラムとなるアジアインターナショナル&ジャパンプログラム9には、超満員のお客様にお越しいただき、5名の監督・プロデューサー・出演者が登壇しました。

『朝鮮–コリア–』の呂翼東監督には、この作品は当初アメリカの人たちをオーディエンスとして想定して作ったというお話や、世界中を飛び回れるということの素晴らしさなど、作品に込めた思いを伺いました。

また『Blue』からは真壁幸紀監督と、プロデューサーと楽曲制作・出演を務めた松本ゆりふぁさんにもご登壇いただきました。松本ゆりふぁさんの楽曲にインスパイアされて制作された本ショートフィルムは、人によって様々な解釈ができる奥深い作品ですが、松本さんはあえて真壁監督から言葉で細かな解説を受けず、自身のフィーリングで役作りを深めていったとのことでした。

『PLAN B』からは横尾初喜監督と半田プロデューサーにご登壇いただきました。どんな狙いを持ってこの作品を作ったかや、楽曲選定のきっかけ、またブランドとショートフィルムの関係性などについても伺いました。お客様からはPLAN Bの名前の由来や個々のシーンの意味など、作品についての詳しい質問も挙がりました。

SSFF&ASIA2016はいよいよ今週末で閉幕となります。あと3日間、東京と横浜の3会場で実施をしておりますのでぜひご来場ください。詳しいスケジュールはこちら!

ラフォーレミュージアム原宿会場の最終日は、国内外5ヵ国からゲストが登場!会場の皆さんとのQ&Aも盛り上がった、充実のアフタートークとなりました。

 

インターナショナルプログラム5」は、スペインの監督が登場

人種の坩堝であるLAの雑貨店を舞台に、アジア、スパニッシュ、黒人、白人間の銃撃戦を描いた『ロサンゼルス1991』。四半世紀前、ロス暴動が起こった頃の不穏な空気が漂う本作は、実話ではなく、アルゼンチンのグラフィクコミックがベースだそう。Miguel de Olaso監督は、自身がスペインのマドリッド出身だからこそ、この事件を客観的な視点で捉え、「人種が違っても、ひとつの人間なんだ」というメッセージを込めたと言います。ちなみに監督、バカンスで遊びに来るほど日本が大好きだそうで、機会があれば撮影をしたいと意気込んでいました。映画プロデューサーの皆さん、いかがでしょう??

Miguel de Olaso監督

Miguel de Olaso監督

 

「アジアインターナショナル&ジャパンプログラム6」は、スリランカと日本から監督・スタッフが登場

少年の目を通じて、大人が持つ職業への偏見が浮き彫りになるスリランカの『蟹』。プロデューサーとともに登場したIshani Jayamaha監督は、「すべての子どもたちが夢に向かって進める道をつくりたい」と作品に込めた思いを語ってくれました。スリランカの映画製作事情に関する質問には、まだ男性中心主義の根強い制作現場のことや、オンラインでの資金集めについてお話しいただきました。

 

ボーイッシュな韓国人留学生ソヨンを中心に、セクシャリティが異なる3人の片思いを描いた『片想いスパイラル』。原桂之介監督は、LGBTという非常に難しいテーマを表現するにあたり、主演の知英さんと深く話し合いを重ねたそう。そして、「偏見ではなく、ひとりの人間の個性として描くことを大切にした」と話してくれました。

    
『片想いスパイラル』の原桂之介監督(中央)、『蟹』のIshani Jayamaha監督(右)とプロデューサー(左)

片想いスパイラル』の原桂之介監督(中央)、『蟹』のIshani Jayamaha監督(右)とプロデューサー(左)

 

「アジアインターナショナル&ジャパンプログラム10」は、なんと全5作品から8名のゲストが登場

 

今年の原宿会場ラストプログラムには、個性豊かな日本の3作品『空気を読む。』、『absence』、『OCTOPUS』、障害のある子を“できちゃった婚”で授かった若いカップルに迫ったシンガポールのドキュメンタリー『クイン』、親戚一同の悲しみと可笑しみが去来するイラン版“お葬式『共に眠りを』から、監督・出演者の皆さん総勢8名が登場してくれました(なんと、怪優・我修院達也さんも参加!)。どの作品にも、作り手の実際の経験や考え、家族や友人への大切な思いが詰まっていることに改めて気づかされる、熱気あふれるアフタートークとなりました。プログラムにご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

5作品の監督・キャストの皆さんと。MCのDJ JOHNも一緒に!

5作品の監督・キャストの皆さんと。MCのDJ JOHNも一緒に!

       

ゲスト情報

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ゲスト情報一覧


6月3日 15:30-17:10/SPACE O
地球を救え!部門
『ブループ』Cara Cusumano(監督)
『人生を駆け抜ける』Helene Moltke-Leth(監督)
『七五郎沢の狐』すぎはらちゅん(監督)

6月3日 15:30-17:10/YOKOHAMA
ミュージック2
『あかり from HERE』本間隼人(監督)
『バトン』奥山大史(監督)
『やまとのもり』高橋良多(監督)
『僕らの手には何もないけど、』城井文(監督)

6月4日 11:30-13:10/SPACE O
W&P1
『英雄たち』Stéphane Landowski(監督)

6月4日 15:30-17:10/SPACE O
ファッション
『Je te veux』平野絢士(監督)

6月4日 19:30-21:10/SPACE O
CGアニメーション2
『01001001.』佐藤悠(監督)、林直香

6月4日 11:30-13:10/YOKOHAMA
ミュージック1
『熱血』加藤慶吾(プロデューサー)、奥住洸介(撮影)、ロバートソン夏妃(出演者)
『人生のソリューション』永田佳大(監督)
『ラストキス』鶴岡慧子(監督)

6月4日 19:30-21:10/YOKOHAMA
地球を救え!
『ブループ』Cara Cusumano(監督)
『人生を駆け抜ける』Helene Moltke-Leth(監督)

6月5日 11:30-13:10/SPACE O
アジアインターナショナル&ジャパン部門8
『幸福ノうわっつら』塩出太志(監督)、木嶋のりこ(主演)、星野ゆうき(出演)

6月5日 15:30-17:10/YOKOHAMA
チルドレンプログラム
『アイワナビーユアフレンド』小川育(監督)

6月5日 19:30-21:10/YOKOHAMA
ミュージック2
『あかり from HERE』本間隼人(監督)
『バトン』奥山大史(監督)
『やまとのもり』高橋良多(監督)

6月7日 15:30-17:10/YOKOHAMA
W&P1
『英雄たち』Stéphane Landowski(監督)

6月7日 17:30-19:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門3
『カミソリ』新谷寛行(監督)、松田美和(出演)、高木公佑(出演)

6月8日 13:30-15:10/YOKOHAMA
ミュージック1
『人生のソリューション』永田佳大(監督)

6月8日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門10
『クイン』Rave Phuah Hong Ming(監督)、Alvin Soh Yu Qiang(録音、サウンドデザイン)
『空気を読む。』山岡大祐(監督)、芦那すみれ(主演)、育乃介(出演)
『absence』吉田 大(監督)
『OCTOPUS』平林勇(監督)、勝俣円(プロデューサー)、東加奈子(女優)

6月9日 13:30-15:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門2
『海酒』中臺孝樹(プロデューサー)、小宮誠(プロデューサー)、尾上玲円奈(宣伝)
『FIVE PERCENT MAN』田中雄之(監督)
『マスト・カランダー』Divij Roopchand(監督)

6月9日 15:30-17:10/LAFORET
インターナショナル部門1
『ティファニーと朝食を』Andres Molano Moncada(監督)
『ブルーミスト』Pauline Findlay(監督)
『WHERE WE BEGIN』Mitsuyo Miyazaki(監督)

6月9日 17:30-19:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門4
『アナエル』KunRu Song(監督)
『夕暮れの催眠教室』長谷川青木珠菜(出演)、長谷川ニイナ(出演)

6月9日 19:30-21:10/LAFORET
インターナショナル部門3
『バルコニー』Toby Fell-Holden(監督)

6月9日 13:30-15:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門2
『バスタブ』Tim Ellrich(監督)
『運命のいたずら』Vasvi Ciftcioglu(監督)、Dogus Ozokutan(監督)、Hatice Tezcan(主演)
『アグネス』Anja Lind(監督)

6月9日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門9
『ウォーターベイビー』Pia Shah(監督)、Varun Shah(プロデューサー)
『朝鮮 – Korea -』呂翼東(監督)
『Blue』真壁幸紀(監督)、松本ゆりふぁ(プロデューサー、出演)

6月10日 11:30-13:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門5
『キープ・ゴーイング』Geon Kim(監督)
『嘘をついて』三ツ橋勇二(監督)、米内山陽子(脚本)、八鍬研(プロデューサー)
『Man In Phone』Mackenzie Sheppard(監督)、Oyl Miller(脚本)、Georgina Pope(プロデューサー)

6月10日 13:30-15:10/LAFORET
インターナショナル部門4
『空の移り変わり』Muiris Crowley(監督)

6月10日 15:30-17:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門7
『超能力少年』Kai-yu Chang(監督)
『眠れない夜の月』八代健志(監督)
『うそのせかいのはなし』藤井道人(監督)、小川あん(出演)、田中美晴(出演)、原野由里朱(出演)、岡田梨紗子(出演)、大木貴文(出演)、辰巳まな(出演)、今井縮(出演)、赤毛聡(出演)

6月10日 13:30-15:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門7
『チェーン』Samuel Huang(プロデューサー)

6月10日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門1
『サンダル』Haolu Wang(監督)
『EVERYTIME WE SAY GOODBYE』倉田健次(監督)、前川正行(主演)、村上しお(主演)
『HANA』岡元雄作(監督)

6月10日 17:30-19:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門6
『人魚を捕まえた男』Kaitlin Tinker(監督)
『合唱』Kristof Deak(監督)

6月10日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門8
『非武装地帯』Minu Lee(監督)
『幸福ノうわっつら』塩出太志(監督)、木嶋のりこ(主演)、星野ゆうき(出演)

6月11日 11:30-13:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門9
『ウォーターベイビー』Pia Shah(監督)、Varun Shah(プロデューサー)
『朝鮮 – コリア -』呂翼東(監督)
『Blue』真壁幸紀(監督)、松本ゆりふぁ(プロデューサー、出演)

6月11日 13:30-15:10/LAFORET
インターナショナル部門6
『人魚を捕まえた男』Kaitlin Tinker(監督)
『合唱』Kristof Deak(監督)

6月11日 15:30-17:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門1
『サンダル』Haolu Wang(監督)
『EVERYTIME WE SAY GOODBYE』倉田健次(監督)、前川正行(主演)、村上しお(主演)
『HANA』岡元雄作(監督)

6月11日 17:30-19:10/LAFORET
インターナショナル部門2
『バスタブ』Tim Ellrich(監督)
『運命のいたずら』Vasvi Ciftcioglu(監督)、Dogus Ozokutan(監督)、Hatice Tezcan(主演)
『アグネス』Anja Lind(監督)

6月11日 19:30-21:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門3
『カミソリ』新谷寛行(監督)、松田美和(出演)、高木公佑(出演)

6月11日 11:30-13:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門6
『蟹』Ishani Jayamaha(監督)
片想いスパイラル』原桂之介(監督)、福本淳(撮影)

6月11日 13:30-15:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門3
『バルコニー』Toby Fell-Holden(監督)

6月11日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門4
『アナエル』KunRu Song(監督)
『夕暮れの催眠教室』井上博貴(監督)、草野康太(出演者)

6月11日 17:30-19:10/YOKOHAMA
CGアニメーション1
『ホバート』Hajnalka Harsanyi(監督)
『冷たいコーヒー』Perrine Capron(監督)
『初心』太田杏奈(監督)

6月11日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門7
『超能力少年』Kai-yu Chang(監督)
『うそのせかいのはなし』辰巳まな(出演)、小川ガオ(出演)、月元映里(出演)、小川あん(出演)、赤毛聡(出演)

6月12日 11:30-13:10/LAFORET
インターナショナル部門5
『ロサンゼルス1991』 Miguel de Olaso (監督)

6月12日 13:30-15:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門6
『蟹』Ishani Jayamaha(監督)
片想いスパイラル』原桂之介(監督)、内情千栄子(メイク)

6月12日 17:30-19:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門10
『共に眠りを』Amir Toodehroosta(監督)
『クイン』Rave Phuah Hong Ming(監督)、Alvin Soh Yu Qiang(サウンドデザイン・録音)
『空気を読む。』山岡大祐(監督)、芦那すみれ(主演)、育乃介(出演)
『absence』吉田 大(監督)、長谷川葉生(主演)
『OCTOPUS』平林勇(監督)、勝俣円(プロデューサー)、板橋基之(助監督)

6月12日 11:30-13:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門4
『空の移り変わり』Muiris Crowley(監督)

6月12日 13:30-15:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門2
『海酒』中臺孝樹(プロデューサー)、小宮誠(プロデューサー)、尾上玲円奈(宣伝)
『セイド』Elnura Osmonalieva(監督)
『FIVE PERCENT MAN』田中雄之(監督)
『マスト・カランダー』Divij Roopchand(監督)

6月12日 17:30-19:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門1
『ティファニーと朝食を』Andres Molano Moncada(監督)
『ブルーミスト』Pauline Findlay(監督)
『WHERE WE BEGIN』Mitsuyo Miyazaki(監督)
6月12日 11:30-13:10/LAFORET
インターナショナル部門5
『ロサンゼルス1991』Miguel de Olaso(監督)

6月12日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門5
『キープ・ゴーイング』Geon Kim(監督)
『嘘をついて』三ツ橋勇二(監督)、米内山陽子(脚本)、八鍬研(プロデューサー)
『Man In Phone』Mackenzie Sheppard(監督)、Oyl Miller (脚本)、Georgina Pope(プロデューサー)

6月14日 13:30-15:10/YOKOHAMA
KOREA
Ms. Kristin Ji(アシアナ国際短編映画祭プログラマー)
『少年時代』Hyung-dong Ko(監督)

6月14日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門8
『幸福ノうわっつら』塩出太志(監督)、木嶋のりこ(主演)、星野ゆうき(出演)
『非武装地帯』Gunhyuk Lim(主演)

6月15日 17:30-19:10/YOKOHAMA
TAIWAN
Ms. Rochella Wang(高雄映画祭プログラマー)
『ニアの扉』Kek-Huat Lau(監督)

6月15日 19:30-21:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門2
『バスタブ』Tim Ellrich(監督)
『儚きもの』Emilia Zielonka(監督)

6月16日 13:30-15:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門1
『EVERYTIME WE SAY GOODBYE』倉田健次(監督)、前川正行(主演)、村上しお(主演)
『HANA』岡元雄作(監督)ゆってぃ

6月16日 15:30-17:10/SHIDAX
KOREA
Ms. Kristin Ji(アシアナ国際短編映画祭プログラマー)
『少年時代』Hyung-dong Ko(監督)

6月16日 19:30-21:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門8
『幸福ノうわっつら』塩出太志(監督)、木嶋のりこ(主演)、星野ゆうき(出演)

6月16日 13:30-15:10/YOKOHAMA
EARTH
『ペトロリアム』Emmanuel Tenenbaum(監督)

6月16日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門3
『カミソリ』新谷寛行(監督)、松田美和(出演)、高木公佑(出演)
6月17日 13:30-15:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門1
『WHERE WE BEGIN』Mitsuyo Miyazaki(監督)

6月16日 17:30-19:10/YOKOHAMA
ミュージック1
『熱血』小向英孝(監督)、板倉武志(出演者)
『人生のソリューション』永田佳大(監督)

6月17日 11:30-13:10/SHIDAX
TAIWAN
Ms. Rochella Wang(高雄映画祭プログラマー)
『ニアの扉』Kek-Huat Lau(監督)

6月17日 19:30-21:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門3
『カミソリ』新谷寛行(監督)、松田美和(出演)、高木公佑(出演)

6月17日 19:30-21:10/YOKOHAMA
SEA
『時間』Aznniel Yunus(監督)
『ネコとオレンジの種』Nguyen Le Hoang Viet(監督)

6月18日 11:30-13:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門9
『朝鮮 – コリア -』呂翼東(監督)、Aryong Kim(出演者)
『Blue』真壁幸紀(監督)、松本ゆりふぁ(プロデューサー、出演)

6月18日 17:30-19:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門1
『EVERYTIME WE SAY GOODBYE』倉田健次(監督)、前川正行(主演)、村上しお(主演)
『HANA』岡元雄作(監督)

6月18日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジア&ジャパン部門7
速田隆成(出演)、小川ガオ(出演)、赤毛聡(出演)、小川あん(出演)

6月19日 11:30-13:10/SHIDAX
SEA
『時間』Aznniel Yunus(監督)
『ネコとオレンジの種』Nguyen Le Hoang Viet(監督)

6月19日 13:30-15:10/SHIDAX
シンポジウム「東南アジアのショートフィルム現状と展望」
Mr. Lamin Oo/ ミャンマー
Mr. Phuong Hoang Nguyen/ ベトナム
Ms. Salaithip Jarupoom/タイ
Ms. Tan Chui Mui/マレーシア

6月19日 15:30-17:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門5
『嘘をついて』三ツ橋勇二(監督)、米内山陽子(脚本)、八鍬研(プロデューサー)
『Man In Phone』Mackenzie Sheppard(監督)、Oyl Miller(脚本)、Georgina Pope(プロデューサー)

6月19日 17:30-19:10/SHIDAX
インターナショナル部門1
『WHERE WE BEGIN』Mitsuyo Miyazaki(監督)

6月19日 15:30-17:10/YOKOHAMA
ミュージック2
『あかり from HERE』本間隼人(監督)
『バトン』奥山大史(監督)
『やまとのもり』高橋良多(監督)、深見真帆(アーティスト)小畑みなみ
『僕らの手には何もないけど、』城井文(監督)

6月19日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門10
『空気を読む。』山岡大祐(監督)、芦那すみれ(主演)、育乃介(出演)
『absence』吉田大(監督)

6月21日 13:30-15:10/YOKOHAMA
SEA
『ネコとオレンジの種』Nguyen Le Hoang Viet(監督)

6月22日 17:30-19:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門5
『嘘をついて』三ツ橋勇二(監督)、米内山陽子(脚本)、八鍬研(プロデューサー)

6月23日 15:30-17:10/iTSCOM
ミュージック1
『熱血』小向英孝(監督)、板倉武志(出演者)、岡見百桃(出演者)
『人生のソリューション』永田佳大(監督)、岡田和也(キャスト)
『ふるさとの陽』 甲賀諒(監督)、潮杏二(カラリスト)、田中奈月(女優)

6月23日 15:30-17:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門6
『絵師の報酬』横山勇人(企画プロデューサー)、高野有里(監督)、播磨弘規(脚本)、木下隆行(TKO)(出演)
片想いスパイラル』原桂之介(監督)、チバヤスヒロ(スタイリスト)

6月23日 19:30-21:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門9
『朝鮮 – コリア -』呂翼東(監督)
『Blue』真壁幸紀(監督)、松本ゆりふぁ(プロデューサー、出演)

6月23日 15:30-17:10/YOKOHAMA
ファッション
ゲスト:平野絢士
6月23日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門2
『海酒』中臺孝樹(プロデューサー)
『FIVE PERCENT MAN』田中雄之(監督)

6月24日 17:30-19:10/iTSCOM
ミュージック2
『あかり from HERE』本間隼人(監督)
『やまとのもり』高橋良多(監督)、金井浩人(出演者)、岡田和也(出演者)
『花瓶に花』石崎ひゅーい(歌手)、松居大悟監督、早織さん

6月24日 11:30-13:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門2
『海酒』中臺孝樹(プロデューサー)
『FIVE PERCENT MAN』田中雄之(監督)

6月24日 13:30-15:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門10
『空気を読む。』山岡大祐(監督)、育乃介(出演)
『absence』吉田大(監督)、高 道徳(スタイリング)
『OCTOPUS』平林勇(監督)、勝俣円(プロデューサー)、板橋基之(助監督)

6月24日 15:30-17:10/SHIDAX
「The Bathtub」 Tim Ellrich (監督)

6月24日 17:30-19:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門7
『眠れない夜の月』八代健志(監督)
『うそのせかいのはなし』小川あん(出演)、速田隆成(出演)、大木貴文(出演)、原野由里朱(出演)、岡田梨紗子(出演)、辰巳まな(出演)

6月24日 13:30-15:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門6
『絵師の報酬』横山勇人(企画プロデューサー)、高野有里(監督)、播磨弘規(脚本)
片想いスパイラル』原桂之介(監督)、岩坪梨絵(助監督)

6月24日 19:30-21:10/YOKOHAMA
W&P 2
『フレンド』Yandy Laurens(監督)

6月25日 11:30-13:10/iTSCOM
CGアニメーション1
『東京コスモ』宮内貴広(監督)、岡田拓也(ストーリー原案)、北村翔平(プロモーション)

6月25日 15:30-17:10/iTSCOM
W&P 2
『フレンド』Yandy Laurens(監督)

6月25日 19:30-21:10/iTSCOM
BELGIUM
『未決事項』Stephane Everaert(監督)

6月26日 15:30-17:10/YOKOHAMA
BELGIUM
『未決事項』Stephane Everaert(監督)
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