PROJECT OUTLINE

俳優の別所哲也が手がける、ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、EXILE HIRO氏が代表をつとめるLDHから、21世紀の日本のエンターテインメントシーンを牽引するアーティスト集団「EXILE TRIBE」がタッグを組み、2017年6月開催予定の米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)でのプレミア上映に向け、全6作品のショートフィルムを製作するプロジェクト「CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)」を始動いたします。
本プロジェクトには、今年のカンヌ国際映画祭短編部門の審査委員長を務めた河瀨直美監督も参加、SSFF & ASIAがレコメンドする5人の才能あふれる監督たちとともに、短い時間の中に魅力のつまったショートフィルムというフォーマットで世界を相手にチャレンジする作品を製作します。 それぞれの作品には、EXILE TRIBEの面々が出演します。
楽曲にはLDH関連アーティストの楽曲を使用し、小泉今日子、中山美穂、藤井フミヤ、中島美嘉、久保田利伸、EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEなど、数々のメジャーアーティストの作詞を手がける小竹正人氏の世界観を具現化する新しい音楽と映像のコラボレーションです。

COMMENT

EXILE HIRO (EXILEリーダー兼プロデューサー/LDH代表取締役社長)

EXILE HIROさんコメント
別所さんが長年盛り上げてこられたこの映画祭とタッグを組み、新たな映像プロジェクトがスタート出来ることを心から楽しみにしています。我々LDHも今年でEXILE15周年という大きな節目を迎え、音楽や芸能事務所の枠にとらわれず、エンタテインメントを世界へ発信していきたいと思っています。この映像プロジェクトもその取り組みのひとつだと考え、未だ見ぬクリエイターの皆さんが、音楽にのせて輝きと夢を与えてくれることを期待しています。

神奈川県出身。1990年にZOOのメンバーとしてデビュー。1999年J Soul Brothersを結成し、2001年EXILEと改名して再始動。パフォーマー兼リーダーとして、EXILEを国民的グループに押し上げる。
2013年パフォーマーを勇退。
2015年12月には、ダンスパフォーマンスとボーカルを巧みに組み合わせた活動のほか、プロデューサーとしての活躍も評価され、日本の芸術文化の振興に貢献しているとして、芸術文化活動などで優れた功績を挙げた人に贈られる文化庁長官表彰を受ける。 2017年からLDH新体制においてLDH WORLDのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてクリエイティブを統括し、世界の拠点と連携し世界基準でのエンタテインメント創造に情熱を注いでいる。

別所 哲也(SSFF & ASIA代表)

別所 哲也さんコメント
EXILE HIROさんと映画事業を国際的にスタートしよう!と語り合い産まれたこのプロジェクト! 21世紀型の映像エンタテインメントとしてのショートフィルムの可能性を追究し、僕たち自身もファイターとして取り組みます。 映画祭としても俳優としも交流のある河瀨監督に参加をご快諾頂き今から闘志漲っています!

俳優。1965年、静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。近年では、「レ・ミゼラブル」「ナイン THE MUSICAL」「ミス・サイゴン」「ユーリンタウン」などの大作・話題作の舞台に多数主演。2010年4月、第1回岩谷時子賞奨励賞授賞。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰。映画祭への取り組みから、文化庁長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員、カタールフレンド基金親善大使、横浜市専門委員に就任。

Photographed by LESLIE KEE

河瀨 直美(映画作家)

河瀨 直美さんコメント
小竹さんの歌詞から蘇ってくる記憶の断片。 それらから浮かび上がる景色、光、温もりに導かれながら、 新たな物語を紡ぐこと。 それは国境を越え、世界の地平に続く「みちゆき」です。 一年、また一年。 次世代へとつながりゆくプロジェクトの第1弾として、新たなものづくりの可能性を楽しみたいと想います。

生まれ育った奈良で映画を創り続ける。 1989年大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専 門学校)映画科卒業。 自主映画「につつまれて」、「かたつもり」が、1995年山形国際ドキュメンタリー 映画祭はじめ国内外で目を集める。1997年劇場 映画デビュー作「萌の朱雀(もえのすざく)」で、カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少受賞。2007年『殯の森(もがりのもり)』で、審査員特別大賞グランプリを受賞。2009年には、カンヌ 国際映画祭に貢献した監督に贈られる「黄金の馬 車賞」を受賞。 2013年にはコンペティション部門の審査委員を、今年は短編部門、シネフォンダシオン 部門の審査委員長を務める。2015年フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を叙勲。 映画監督の他、CM演出、エッセイ執筆などジャンルにこだわらず表現活動を続け、今年9月開催の「なら国際映画祭」ではエグゼクティブディレクターとして奔走する。最新作『あん』は国内外で大ヒットを記録、現在DVD、BD発売中。

小竹正人(おだけ・まさと)

小竹正人さんコメント
それがどんな物語でもかまわない。ただ、私の歌詞を聴く人々が、何かしら自分なりの物語を想像し投影してくれる…そんな歌詞を書き続けていきたい。常にそれだけは心がけて作詞をしてきました。私の歌詞の世界をショートフィルムとして映像化していただけるという夢のような今回のプロジェクト。気鋭の監督やクリエーターの皆様が、一遍の歌詞からどんな物語を紡いでどんなショートフィルムを創ってくださるのか、楽しみで仕方がありません。この素晴らしいプロジェクトに携わらせていただけること、本当に幸せに思います。私の歌詞を歌やパフォーマンスで育ててくれたアーティストの皆様、その歌詞を聴いて何かを感じ取ってくれた皆様、そして、今回のプロジェクトに関わってくださる全ての方々に心から感謝いたします。

作詞家・小説家。新潟県出身。カリフォルニア州立大学卒業。作詞家としての作品提供は、小泉今日子、中山美穂、藤井フミヤ、中島美嘉、久保田利伸、EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girls、FLOWERなど、メジャーアーティストを中心にヒット作を数多く執筆。独特な歌詞の世界観はアーティストのファンからも熱い支持を受けている。作詞曲「Unfair World」(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)が第57回日本レコード大賞を受賞、『花火』(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)がレコチョク「2012年最も泣けた曲ランキング」で1位を獲得している。