戦争と“生きる力” プログラム supported by赤十字-1
さまざまな”闘い”の最前線にいる人に思いを馳せ、今こそみんなの「生きる力」を支えるとき 。
地球上のどこかでは今この時も、戦闘やテロ、都市型暴力の犠牲になっている人たちがいます。あらゆる面でグローバル化が進み、ボーダレスになった今、私たち日本人にとっても決して他人ごとではありません。 作品に登場するさまざまな境遇の人たちの人生や想いに触れ、まずは身近な人を思いやり、助け合うことから、みんなの「生きる力」を支えてみませんか?
1969年、トロント滞在中のジョン・レノンの部屋に押しかけインタビューをした14歳のジェリー・レヴィタン。38年後、少年が録音したテープはアニメーションにのせた映画となり、普遍のメッセージを伝える。
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アパートのエレベーターで陸軍の二人がある婦人とすれ違う。その後彼女は二人を避けるようにして、アパートの中を彷徨い始めが・・・。
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幼い少年たちの人生に戦争がもたらすものとは?アフガニスタンからの難民、アリ兄弟。母国に帰ることが出来ない彼らは、ある夢を叶える為、学校が終わると日々靴磨きの仕事に励む。
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アメリカとイランの高官が外交会談を行う。通訳は交渉がこじれないよう必死。気づけば通訳の権限を越えて政策の変更までしていた!しかし高官たちの怒りが爆発し、誤解が大きくなると、通訳は最悪の事態を避けようと…。
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1919年、彫刻家ポールの仕事は国中に建てられた多くの慰霊碑への名前彫りだった。サンセールの町で彼の心に戦争のトラウマが蘇る。彼はこの慰霊碑を彫りあげ、自分の人生を取り戻すことが出来るのだろうか。
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