最新情報の詳細 一覧に戻る

2017/07/27
インターナショナル部門オーディエンスアワード受賞作品監督から、コメントが届きました!

インターナショナル部門オーディエンスアワード受賞作品 『ゲット・アップ キンシャサ!』

Sébastien Maitre/21:00/フランス、コンゴ/ドラマ/2016

 Sébastien Maitre 監督

Q1 受賞の感想をお聞かせください。

こんなに素晴らしい映画祭で賞を頂けて本当に光栄です…!私にとって、オーディエンスアワードは最も美しい賞です。なぜなら、私たちは作品を見る人たちのために映画を作っているからです。そして、その作品を見てくれた人が、作品を好きだと言ってくれた時、私たちのこれからの映画製作の励みになるのです。

 

Q2 この作品の見どころは?

『ゲット・アップ キンシャサ!』の中で私が語りたかったこと。それは、社会システムが崩れた国でも、コンゴ人がどんなに困難な状況でも解決策を見つけることができるというところです。
作品では、10歳の男の子が決してあきらめない姿が描かれています。毎朝、彼は学校に通い続けるための解決策を探します。彼は学校に戻れるまで決してあきらめませんでした。彼が学校に戻ってすぐ、彼は勉強を続けるために彼のビジネスを辞める決意をしました。
教育は社会で成長するための唯一の道です。世界中の子供たちは毎日学校に通うべきなのです。教育を受ける権利は皆生まれながらに持っています!

 

Q3 SSFF & ASIA 2017 に作品を出品した理由と、”映画祭”の意義について

私のコンゴ民主共和国に対するビジョンをみなさんと教習するうえで、この映画祭への参加は私にとって重要なものでした。メディアではいつも悪いことばかり言われているコンゴ民主共和国ですが、コンゴ民主共和国の人々はいつも自分の力で対処し、楽観的で、未来に向けて前進しています。私は、楽観的というのは人生においてとても大切な事だと思っています。この作品を作った時、人々がこの作品を観て幸せになってくれたらと願っていました。数々の賞を頂き、特に、フランス、フィンランド、イタリア、そして日本でオーディエンスアワードを受賞したことで、この願いがかなった思いがします。
このテーマはとても一般的なものです。上映後のQ&Aや学校で子供たちに私たちのマルチメディアプロジェクトを説明しているとそれが分かります。私たちのウェブサイト(www.deboutkinshasa.com)では、≪Kinshasa’s Small Jobs≫という町での素敵な仕事を説明す9つのドキュメンタリー小作品を観られます。
さらに、≪Mbote Kinshasa≫という漫画にはもっとたくさんのキャラクターとたくさんの物語が載っています。今、私たちはこの物語に基づいた長編映画、そして子供たちに向けた教育系のスマートフォンアプリを製作しています。私たちはキンシャサのレッスンとキンシャサの良さが世界中に知ってもらえるように頑張ります!


PR


よく読まれている記事


関連記事

2017.11.07
銭湯で映画上映!?『1126THEATER(いい風呂シアター)』開催!