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ショートショート実行委員会
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女性監督作品 |
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マチュア・コンテンツ
このマークの作品には、性描写、
暴力描写などが含まれています。 |
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シンガポールの
監督による作品 |
※ シロタク、東京天使 その他招待作品は、コンペティション対象外となります。 |
Asia International A
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The Eyes
目
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Saeyoon Shim/15:00/Drama//Korea/2004 |
世界的に有名な写真家。彼に同じく写真家の父親殺しの疑いがかけられる。
Saeyoon Shim / 韓国の西江大学で映画制作を専攻。2000年より、監督、運営担当プロデューサー、制作管理マネージャーなど、さまざまな立場から長・短編の映画制作に取り組んできた。監督としては本作が3作目となる。戦争によって離れ離れになった家族と再会し、気絶してしまう老女の姿を映し続けたニュースを見て感じたジレンマが、The Eyes制作のきっかけになった。 |
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STOP HUMAN CLONING
クローン人間反対!
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Wahyu Aditya/4:16/Animation/Indonesia/2004 |
人間の体が、実験台に!失敗したらどうなる!?
Wahyu Aditya / 1980年、インドネシア生まれ。高校卒業後オーストラリアのKvB Insutitute of Technology で学ぶ。在学中より、フリーのイラストレーター・漫画家として活動を始めた。2000年にはインドネシアに戻り、以後アートディレクターとして活躍中。インドネシアを中心に数々のアニメーションの賞を受賞し、彼の作品はたくさんのフィルム・フェスティバルで上映されている。 |
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Pass Over
パスオーバー
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Sanghoon Ahn/22:00/Drama /Korea/2005 |
3人の被害者―共通点は、現場に残された頭蓋骨と骨。
Sanghoon Ahn / Sanghoon は1976年、韓国のソウルに生まれた。東国大学校と韓国総合芸術学校を卒業。2000年よりショートフィルム制作を始め、Pass Over は彼の4作目の作品となる。 |
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Heng Tang/21:00/Drama/Hong kong・Vietnam・Australia/2005 |
3人のオーストラリア移民。彼女たちは、カジノで大もうけすることに望みをかける。
Heng Tang / シドニーのAustralian Film, Television and Radio School 在学中の1999年に発表した監督デビュー作である「Boy Serpentine」は、ヴェネチア国際映画祭で特別賞 を受賞。彼の卒業制作となる2作目の短編「The Other Son」も世界中の映画祭で上映された。その活躍が認められ、2002年、カンヌ国際映画祭主催の新人監督奨励プログラムのメンバーに選抜されている。 |
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Anoushiravan Haddad/12:13/Drama/Iran/2004 |
片腕の男の願いは、息子を授かること。けれど新たに誕生したのは、3人目の娘。彼は、息子を与えてくれないならば、自分の1本の腕を切り落とす、と神に訴えかける。
Anoushiravan Haddad / Anoushiravan は1965年、イランに生まれた。首都テヘランのAzad大学で演劇作品について学び、1998年卒業。1994年以降、彼はアシスタント・ディレクターやプロデューサーとして映画やテレビ番組の制作を行ってきた。監督としては、これまで2本の短編ドキュメンタリーを制作している。そのうちの1つ、”The Hand”は彼の初めての作品である。 |
シンガポール作品
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Buy Me Love
愛を買って
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Ric Aw/14:30/Drama/シンガポール/Singapore/2005 |
愛はお金で買えるもの?肉料理の屋台の主人が、中国から奥さんを買った。肉、セックス、妻、そして愛。
Ric Aw / Rick の興味は、現代的だが思いやりのない世界を生き抜く、人間の真の姿を語ることだ。現代人の心に共通して存在する痛みをとらえることで、彼はありふれた事柄を本質的なものに、そして当たり前のことを特別なことに変えたいと願っている。簡単に言えば、彼はラブストーリーを作るのが好きなのだ。ラブストーリー以外に、伝える価値のある物語など本当はないのだから。 |
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ショート ショート フィルム フェスティバル
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