左から、MCのDJ John、キム・サイノ監督、
ジュリエット・ヴィーバーさん
ジュリエット・ヴィーバーさん
「3つの遺言」の三浦洋平監督と
主演の宮原将護(しょうご)さん
「Hybrid」は車の燃料に関する不思議な話し。
観客からこのストーリーが浮かんだきっかけについて質問された監督は
「僕は韓国のソウルでよく車に乗るのですが、ソウル市内はすごく渋滞するんです。それで、あるとき渋滞中にとてもトイレに行きたくなり、それでストーリーを思いつきました」とコメント。
なぜ、車の燃料とトイレが関係あるのかは、作品を見てのお楽しみ!
続いての作品「TAKE 3」は、ニュージーランドでアジア系の女性3人がオーディションを受ける話しですが、ロザンヌ・リアン監督はニュージーランド生まれの中国人。出産したばかりの監督に代わって登場したヴィーバーさんは、「今回、初めてのアジア圏での上映なので、監督はアジアの方々の感想をぜひ聞きたいと話していました」と説明。
客席からは、役者をしているというフランス系カナダ人の男性から、「僕もオーディションをたくさん受けて、時にはばかばかしいこともさせられるので、とても共感しました」との感想が述べられました。
ヴィーバーさんは「監督自身も役者を目指しているんですが、アジア系のステレオタイプを求められることが多く、自分の体験をもとに作ったそうです」と説明してくれました。
最後に「3つの遺言」では、主演の宮原さんが「ラストシーンは険しい岩だらけの山頂でのシーンでしたが、事前に訓練して撮影に臨んだんですか?」と質問を受け、
「いえ、訓練はまったくなくて、いきなり撮影でした。作品には映っていませんが、山頂にたどり着く途中、鎖を伝わないと登れないところがあったりして、かなりハードでしたね(苦笑)」と話していました。
観客からこのストーリーが浮かんだきっかけについて質問された監督は
「僕は韓国のソウルでよく車に乗るのですが、ソウル市内はすごく渋滞するんです。それで、あるとき渋滞中にとてもトイレに行きたくなり、それでストーリーを思いつきました」とコメント。
なぜ、車の燃料とトイレが関係あるのかは、作品を見てのお楽しみ!
続いての作品「TAKE 3」は、ニュージーランドでアジア系の女性3人がオーディションを受ける話しですが、ロザンヌ・リアン監督はニュージーランド生まれの中国人。出産したばかりの監督に代わって登場したヴィーバーさんは、「今回、初めてのアジア圏での上映なので、監督はアジアの方々の感想をぜひ聞きたいと話していました」と説明。
客席からは、役者をしているというフランス系カナダ人の男性から、「僕もオーディションをたくさん受けて、時にはばかばかしいこともさせられるので、とても共感しました」との感想が述べられました。
ヴィーバーさんは「監督自身も役者を目指しているんですが、アジア系のステレオタイプを求められることが多く、自分の体験をもとに作ったそうです」と説明してくれました。
最後に「3つの遺言」では、主演の宮原さんが「ラストシーンは険しい岩だらけの山頂でのシーンでしたが、事前に訓練して撮影に臨んだんですか?」と質問を受け、
「いえ、訓練はまったくなくて、いきなり撮影でした。作品には映っていませんが、山頂にたどり着く途中、鎖を伝わないと登れないところがあったりして、かなりハードでしたね(苦笑)」と話していました。