ちょうど結婚式がおこなわれているところに
遭遇! 来日監督たちは大喜びです
宮司さんの説明を真剣に聞いています
御社殿を参拝したあと、神楽殿にて祈願をおこないました。
宮司さんは
「日本では古くから、行事がおこなわれる際やなどに、神様に報告をするというならわしがあります。
その報告のことばである“祝詞”は、1700年前のことばが使われています。
また、今日は皆様の為に、世界の平和を祈る特別な神楽を奉納します。この舞は、1500年前から変わらない舞です。
この奉納で、みなさまは古い日本にタイムスリップすることができるでしょう」と説明してくださいました。
最後にお神酒をいただきました
見よう見まねで柏手をたたきます
監督たちは、初めて見る伝統的な行事に、とても真剣な表情でおじぎや拍手をしていました。
最後にお神酒をいただいて、無事終了。
これで今年の映画祭も大成功間違いなしですね!