大森監督と、出演協力したお兄さん。やっぱり似てますね!
本プログラムは、世界各国から集まった10本のコンペ作品に加えて、人気俳優の加瀬亮さん主演作品の「everyday」、そしてロバート・レッドフォードがナレーションを務めている作品「The New Environmentalists」がすべて無料で鑑賞できる、表参道ヒルズのみの特別上映プログラム。
最終回となったこの回では、「28」の片岡翔監督と、「恋文から」の大森研一監督、そして出演者であるお兄さんの大森昭彦さんが登壇してくれました。
MCのDJ Johnさんは、はじめに片岡監督に「昨年に引き続き、2年連続で“ストップ! 温暖化部門”に入選を果たしましたが、毎日の生活で何か心がけるようになったことはありますか?」と質問。
片岡監督は「生活はだいぶエコを心がけるようになりましたね。それと、気になるのはあちこちでエネルギーの無駄遣いが、まだ多いこと。たとえばデパートなんかで真夏にエアコンをガンガンに効かせて、しかも入口は開けっ放しだから、前を通っただけですごい冷気が流れてくるのとか、とても気になりますね」と、鋭く指摘していました。
一方、わずか1分7秒の作品である「恋文から」の大森監督は、「僕もエコを心がけて、ショートフィルムもエコに作りました。撮影はわずか1時間で、ロケも家の近くの多摩川で撮ったし、制作費もとってもエコ。兄と、友人の女性に出演してもらいましたし」と話していました。
お金をかけなくても、全世界から集まった341本の中から入選を果たした大森監督。ショートフィルムはやはり、お金じゃなくてアイディアなんですね〜!
最終回となったこの回では、「28」の片岡翔監督と、「恋文から」の大森研一監督、そして出演者であるお兄さんの大森昭彦さんが登壇してくれました。
MCのDJ Johnさんは、はじめに片岡監督に「昨年に引き続き、2年連続で“ストップ! 温暖化部門”に入選を果たしましたが、毎日の生活で何か心がけるようになったことはありますか?」と質問。
片岡監督は「生活はだいぶエコを心がけるようになりましたね。それと、気になるのはあちこちでエネルギーの無駄遣いが、まだ多いこと。たとえばデパートなんかで真夏にエアコンをガンガンに効かせて、しかも入口は開けっ放しだから、前を通っただけですごい冷気が流れてくるのとか、とても気になりますね」と、鋭く指摘していました。
一方、わずか1分7秒の作品である「恋文から」の大森監督は、「僕もエコを心がけて、ショートフィルムもエコに作りました。撮影はわずか1時間で、ロケも家の近くの多摩川で撮ったし、制作費もとってもエコ。兄と、友人の女性に出演してもらいましたし」と話していました。
お金をかけなくても、全世界から集まった341本の中から入選を果たした大森監督。ショートフィルムはやはり、お金じゃなくてアイディアなんですね〜!