9月5日より、東京・六本木にあるシネマート六本木にて、シンガポール映画祭が開催されています。シンガポールの今を彩る、新鋭監督の作品が目白押し。ショートショートでも「Sons」や「D.I.Y」がアジア インターナショナル部門に入選し、映画祭とも縁の深いロイストン・タン監督の長篇作「4:30」も上映されていますので、見逃せません!
「4:30」(2005年/93分)
数々の短編作品で受賞経験のあるタン監督の長編2作目。中国系少年と、彼と同居することになった訳ありの韓国人男性。男性にかまって欲しい少年は、こっそりといたずらをしかけてみる。都会に住むふたりの孤独と心の触れあいを、独特の色彩感覚とリズムで詩的にかつユーモラスに描く。エリック・クーのプロデュースでNHKと共同制作された。昨年劇場公開された3作目の『881 歌え!パパイヤ』とは異なるスタイルで、タン監督の多彩な一面を垣間見ることができる。(協力:コミュニティーシネマセンター)
こちらの映画祭は、9月13日まで開催しています。是非この機会をお見逃しなく!
シンガポール映画祭:http://www.sintok.org/index.html
「4:30」(2005年/93分)
数々の短編作品で受賞経験のあるタン監督の長編2作目。中国系少年と、彼と同居することになった訳ありの韓国人男性。男性にかまって欲しい少年は、こっそりといたずらをしかけてみる。都会に住むふたりの孤独と心の触れあいを、独特の色彩感覚とリズムで詩的にかつユーモラスに描く。エリック・クーのプロデュースでNHKと共同制作された。昨年劇場公開された3作目の『881 歌え!パパイヤ』とは異なるスタイルで、タン監督の多彩な一面を垣間見ることができる。(協力:コミュニティーシネマセンター)
こちらの映画祭は、9月13日まで開催しています。是非この機会をお見逃しなく!
シンガポール映画祭:http://www.sintok.org/index.html
ロイストン・タン監督作「4:30」