このプログラムは、フランス映画祭2011の「短編集セレクション」で、次世代を担う若手フランス人監督のアニメーション、ドラマ、コメディ、などバラエティ溢れる作品が満載。
フランス映画に興味ある方がたくさん来場されました。登壇頂いたOlivier Treiner監督は、本作が短編映画第二作で現在長編映画の準備もしているとのことでしたが、今後も自分の能力を磨いていくためにも、短編映画を撮り続けていきたいと熱い思いを語られました。
フランス映画に興味ある方がたくさん来場されました。登壇頂いたOlivier Treiner監督は、本作が短編映画第二作で現在長編映画の準備もしているとのことでしたが、今後も自分の能力を磨いていくためにも、短編映画を撮り続けていきたいと熱い思いを語られました。
キャラクター設定や楽曲など、細部までこだわった本作品の衝撃的なエンディングについて、
監督自身答えは出さず、一人ひとりの想像力を刺激しながら、自分なりの結末を考えて欲しいそうです。
ちなみに殺されていた男性は、なんと監督の父親！
意外なカメオ？出演でした。
監督への質問は、Q&Aの時間だけでは足りず、
上映終了後もラウンジでは、監督の周りにたくさんの方たちが集まっていました。