世界を感じる!6月21日横浜ブリリアショートショートシアター レポート!
2016年06月21日
ベトナム、ミャンマー、タイなど5本の作品を上映した後、
Lamin Oo監督が登壇。
現在の東南アジアの状況やショートフィルムについて語ってくれました。
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ミャンマー出身の彼が思うのが教育への問題。
『学校へ』という作品が描く世界がまさに今のミャンマーの抱える問題の一つ。
また、国や政府によって2011年までは自由に映画を撮ることが許されていなかったのが
それ以降、自由に映画を撮れるようになり、
これからが面白くなり未来は明るいと話していました。
他の国のメディアがミャンマーに来て映像を撮ると
過去の暗い歴史やネガティブな事を取り上げることが多いが、
実はそればかりでは無い。
生きる喜びや絆も含め本当のミャンマーはミャンマーから映画にして発信しようと
様々なプロジェクトが生まれてきているとか。
ミャンマーのショートフィルム界がますます楽しみです!
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次にご紹介したのはInternational Competition 3.
ご存知オーディエンス投票の部門。
上映した5作品は全てドラマで、どの作品もしっかりした
構成にそれそれの監督の意図することや表現スタイルそして意外なエンディング。
作り方が国によって違う点も面白く、どの作品に投票しようか悩むところでしょう。
続いてのカンヌプログラム。
ご存知世界3大映画祭から厳選したラインナップ。
中でも2016カンヌ映画祭のパルムドール(短編映画)のタイムコード。
普段気軽に見ることのできない作品ばかり
。 カンヌが注目するだけある内容で各作品に見入っていました!
本日最後はFuture City Yokohama.
10作品あっという間!一気に見れる作品ばかり。
そこには未来や夢というキーワード。
CG, アニメ、風景、人間同士の絆、、、
何気ない毎日や今という時間が次のみらいにつながるヒントが
そこの隠れている気がします。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2016
いよいよ6月26日までです!
劇場にはこの期間しか味わえない話題の限定コレボポップコーンも発売中!
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すっごく美味しいので是非食べてみてくださいね!
皆様ドンドン遊びに来てくださいね!
By.北野’JK’順一
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