監督：Crisna Evan（写真左上）
インドネシアバリ島出身の映画監督。コントラストのある物語や様々なジャンルを作品に取り入れる事を得意とする。短編作品「Lovelypop」は観光庁とジャカルタアートカウンシルにより開催されたJakarta Short Film Festival 2019 で最優秀賞を受賞し、Genflix Indonesiaにて配給された。15歳から演劇を始めミュージカル作品に出演することによりミュージカル映画への関心を持ち始める。それ以来、彼は常に視覚的要素から音楽的要素までストーリーを伝えることを意識している。

プロデューサー/脚本家: Annisa Adjam（写真右上）
インドネシアのインディペンデントプロデューサー。2019年の京都フィルムメーカーズラボに参加、2020年にはTribeca Film Institute主催のIF/Then South East Asia Labに参加。また現在はMultimedia Nusantara Universityで非常勤講師として勤務、そこで「Dream Catcher」の製作チームと出会う。「Dream Catcher」は、自身の経験と、2020年撮影したインドネシア最大の少年刑務所についてのドキュメンタリー作品の製作中の経験が元になった作品。これまでにプロデュースした作品はSingapore Film Commission Feature Film Clinic 2020、Objectifs Short Film Incubators、2020, MPA Asia Pacific Pitch Forum 2020、AKATARA Film Financing Forum 2019などに選出されている。

共同脚本/共同監督: Bela Nabila（写真左下）
インドネシア出身、ショートフィルムやオーディオドラマの脚本家/監督。
監督として自身の短編映画「Double Slice of Red Velvet」を元にしたオーディオドラマ「#DramaKosBeni」を製作。彼女はデジタルコンテンツに情熱を傾けており、いくつかのショートフィルム、コマーシャル広告、ミュージック ビデオの制作に積極的に参加しています。アシスタントディレクターとしての最新作「戸棚の中の写真」(Putri Sarah Amelia監督 2019)はショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020のオフィシャルセレクションとしてノミネートされた。現在は、インドネシアのオリジナルコンテンツを製作する映画ストリーミングサービスにて勤務している。

音楽監督: Bayu Arief（写真右下）
ジャカルタ出身のプロデューサー/作曲家。Multimedia Nusantara Universityでフィルムマーケティングを学ぶ。自身のプロジェクトとしてデジタルコンテンツ制作会社Doa Ibu Frameworksを立ち上げ、個人企業向けのYoutubeやInstagram用のコンテンツ制作を行っている。ミュージカル作品にもパフォーマーとして、また「Arture」という演奏チームとして参加。また、最近では「戸棚の中の写真」(Putri Sarah Amelia監督 2019)に制作費管理担当として参加、SSFF & ASIA 2020のオフィシャルセレクションとしてノミネートされた。現在はIP映画配給会社Visinema Picturesでマーケティングアシスタントとして勤務。

映画監督/エディター。高校でYoutubeビデオを作り始め、初の短編映画はSSFF&ASIA 2020のCinematic Tokyo部門でノミネートされた。また最近ではDJIとSonyのコンペを勝ち取っている。ミュージカルの経験が豊富で近年では楽曲製作も行っている。テレビ番組やCMの編集の仕事に携わり、ミュージックビデオや映画の監督としても活動している。

職業：作詞家
2018年9月～現在、作詞家として活動。 舞台やミュージカル音楽への作詞提供の他、メジャーアーティストへの作詞提供、企業・アーティスト向けプレゼン楽曲用の仮歌詞を制作。
舞台・ミュージカル関連作品履歴
舞台「GIRLS REVUE」上演楽曲12の作詞を担当。 ミュージカル「HARUTO」上演楽曲22曲の作詞を担当。
舞台・ミュージカルの仕事を通して、作詞に限らず作品を一から作り上げること、形にすることへのやりがいと面白さ、そして観客の皆さまからの温かいお声からエンターテインメントの輪と広がりを感じ、この度自分の手でその輪の息吹を作りたいと一念発起し挑戦させていただきました。