Events
(日本語) 観光映像が導く地方誘客の可能性
24.06.11[ Tue ] 14:30-15:30
- In-person
- Not online
2024.05.16
Guests
(日本語) 木川 剛志
[Profile]
(日本語) 和歌山大学観光学部教授。日本国際観光映像祭総合ディレクター。
1976年京都市上京区上七軒界隈生まれ。祖父は第一映画、新興京都や大映に属した美術制作の職人、木川義人。
1999年京都工芸繊維大学造形工学科卒業後、スリランカ、中国大連、アメリカMiamiの設計事務所の勤務を経て、2002年ロンドン大学バートレット建築大学院修了。2018年の夏より取り組んできたドキュメンタリー映画「Yokosuka1953」は「テレメンタリー」や「奇跡体験!アンビリバボー」などで放映され話題となり全国公開される。
2018年より日本国際観光映像祭を主催し、ポルトガル、スペインの国際観光映像祭などで審査員をつとめている。
(日本語) 武田 道仁
[Profile]
(日本語) 株式会社JTB総合研究所 担当部長
静岡県静岡市清水区出身
1993年株式会社ジェイティービー入社。観光開発プロデューサーとして、「あるもの磨き、全員参加、継続」をモットーに、中部地方を中心に数多くの地方の観光活性に携わる。
長野県阿智村で取り組んだ星の村の取り組みは、『そうだ、星を売ろう』として小説化され、地域活性の成功事例として広く取り上げられている。
(日本語) 別所 哲也(SSFF & ASIA代表)
[Profile]
(日本語) 90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国俳優協会(SAG)会員。
その後、映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」などの舞台に出演。
99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁長官表彰受賞。
観光庁「VISIT JAPAN 大使」、映画倫理委員会委員、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府・世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選出。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。
Outline
- Date
- 24.06.11 [Tue] 14:30-15:30
- Venue
- (日本語) 赤坂インターシティコンファレンス
- Admission
- (日本語) 1,500円(税込)
- TICKET Reservation