会期:2024年6月4日(火)~6月17日(月)、オンライン会場:2024年4月25日(木)~6月30日(日)

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観光映像が導く地方誘客の可能性

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24.06.11[ Tue ] 14:30-15:30

  • リアルイベント
  • オンライン配信なし

2024.05.16

コロナ禍を経て着実に回復してきた観光需要。ただ、その一方で回復には地域差があるとの指摘もされています。

本イベントは、政府が新たな「観光立国推進基本計画」でも示したキーワード「地方誘客」に着目し、映画祭代表で観光庁 VISIT JAPAN 大使の別所哲也が、映像による観光ブランディングがもたらす効果や可能性を、和歌山大学観光学部教授で日本国際観光映像祭総合ディレクターの木川剛志氏と株式会社JTB総合研究所 担当部長の武田道仁氏をゲストに迎え、事例も紹介しながら学ぶことができる観光プロモーションを担う方必見のセミナーです。

 

6月11日(火) 16:00 – 17:00 には、企業版ふるさと納税を活用した地方創生映画の製作とPR も開催いたします。ぜひ併せてご参加ください!

BRANDED SHORTS 他にもイベントが盛りだくさん!
6月10日(月) – 12日(水) 3日間にわたって、10日、11日にはノミネート一挙上映会の他、作品関係者が質疑応答を行う上映会+QAイベント。その他TikTokやAIに関するセミナーなど多数開催。詳細はこちら

Guests

ゲスト

木川 剛志

【プロフィール】
和歌山大学観光学部教授。日本国際観光映像祭総合ディレクター。
1976年京都市上京区上七軒界隈生まれ。祖父は第一映画、新興京都や大映に属した美術制作の職人、木川義人。
1999年京都工芸繊維大学造形工学科卒業後、スリランカ、中国大連、アメリカMiamiの設計事務所の勤務を経て、2002年ロンドン大学バートレット建築大学院修了。2018年の夏より取り組んできたドキュメンタリー映画「Yokosuka1953」は「テレメンタリー」や「奇跡体験!アンビリバボー」などで放映され話題となり全国公開される。
2018年より日本国際観光映像祭を主催し、ポルトガル、スペインの国際観光映像祭などで審査員をつとめている。

武田 道仁

【プロフィール】
株式会社JTB総合研究所 担当部長
静岡県静岡市清水区出身
1993年株式会社ジェイティービー入社。観光開発プロデューサーとして、「あるもの磨き、全員参加、継続」をモットーに、中部地方を中心に数多くの地方の観光活性に携わる。
長野県阿智村で取り組んだ星の村の取り組みは、『そうだ、星を売ろう』として小説化され、地域活性の成功事例として広く取り上げられている。

別所 哲也(SSFF & ASIA代表)

【プロフィール】
90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国俳優協会(SAG)会員。
その後、映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」などの舞台に出演。
99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁長官表彰受賞。
観光庁「VISIT JAPAN 大使」、映画倫理委員会委員、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府・世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選出。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。

Outline

イベント概要

日時
24.06.11 [Tue] 14:30-15:30
場所
赤坂インターシティコンファレンス
料金
1,500円(税込)
参加方法

*参加にはチケット購入が必要です。

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