会期:2024年10月17日(木)~10月27日(日)、オンライン会場:2024年9月26日(木)~11月7日(木)

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BRANDED SHORTS presents 史上初! ごっこ倶楽部 × こねこフィルムの特別セッションが実現 トッププレイヤーに学ぶ PRとショートドラマの最前線

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2024.10.03

秋の国際短編映画祭で開催 
BRANDED SHORTS presents 
史上初! ごっこ倶楽部 × こねこフィルムの特別セッションが実現 
トッププレイヤーに学ぶ PRとショートドラマの最前線

2024年10月17日(木)19:00-20:30 赤坂インターシティコンファレンス

  米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、企業や団体のブランデッドムービーをショウケースするBRANDED SHORTS部門を展開しています。

  秋の国際短編映画祭ではは、6月に発表されたBranded Shorts of the Yearと観光映像大賞の優秀作品の上映に加え、BRANDED SHORTSが注目する、急成長するショートドラマ界のトッププレイヤー、ごっこ倶楽部とこねこフィルムのリーダーたちとの特別セッションを開催します。

 登壇するのは、株式会社GOKKO 取締役 COO / 統括プロデューサーの志村優さん、脚本家・こねこフィルム プロデューサー兼代表の三野和比古さん映画監督・こねこフィルム ディレクター兼代表の三野龍一さん、。

 

 SNSショートドラマ急伸の背景とここまでの潮流、ごっこ流、こねこ流それぞれの制作メソッドのほか、企業や自治体とのコラボレーション事例も増えている中で、どのような営業活動をしているのか、また、ショートドラマのKPIをどこに見出しているのか、

BRANDED SHORTSならではの視点でも話をお聞きします。

 映画祭に集まるクリエイターたちにとって、こうしたショートドラマは新たな勝機となるのか。この先のSNS、ショートドラマはどのように変化していくのか、各者が考える未来像についても意見交換します。トークセッションの後には、登壇者、来場者とのネットワーキングタイムとなる、懇親会も行われます。

https://www.shortshorts.org/2024autumn/event/branded/

■日時:2024年10月17日(木)19:00 ~21:30   ※懇親会の時間も含む

■会場:赤坂インターシティコンファレンス     

■登壇者:

  志村優さん

(株式会社GOKKO 取締役 COO / 統括プロデューサー )

 三野龍一さん

(映画監督/こねこフィルム ディレクター兼代表)

 三野和比古さん

(脚本家/こねこフィルムプロデューサー兼代表)

 ■チケット:3,000円https://shortshorts2024autum1017brandedevent.peatix.com 

<登壇ゲスト>

ごっこ倶楽部:志村 優(しむら ゆう)

株式会社GOKKO 取締役 COO / 統括プロデューサー

SNS総フォロワー数330万人、制作作品の累計再生数40億回再生を越える「ごっこ倶楽部」の統括プロデューサー。 脚本から撮影、編集、分析まで500本以上のドラマ制作に携わり、2022年のTikTok Awards Japan受賞、2023年から始まった日テレ×GOKKOのアカウント「毎日はにかむ僕たちは。」は 平均再生数400万を超える。 2,000万回再生の動画の脚本を担当するなどクリエイターとして実績を積むと同時に、経営面では資金調達や組織形成フェーズで活躍。

こねこフィルム:三野 和比古(みの かずひこ)、三野 龍一(みの りゅういち)

三野 和比古(写真左):脚本家/こねこフィルムプロデューサー兼代表

三野 龍一(写真右):映画監督/こねこフィルムディレクター兼代表

兄の三野龍一が監督、弟の三野和比古が脚本を担当する兄弟で映画制作(MINO Bros.として)を行う。長編デビュー作である「老人ファーム」では、兄弟独自の世界観を作り上げ、1作目にして数々の映画祭やコンペにて高い評価を受ける。2019 年には渋谷・ユーロスペース他・全国の劇場で公開。『鬼が笑う』は各国の映画祭にノミネートされ、2022年6月17日(金)よりテアトル新宿ほか、全国公開。 2023年には三野龍一監督作である映画『近江商人、走る』が全国100館の映画館で上映を果たす。

2023年6月、映画やドラマの制作現場で経験を積んだクリエイターたちが新たな価値を創造するために集まったチーム【こねこフィルム】を開始。現在SNS総フォロワー240万、動画の総再生数は15億回を越えている。(2024年9月4日時点)

<BRANDED SHORTS 2024 秋の国際短編映画祭上映作品>

2024 Branded Shorts of the Year ナショナル部門 受賞 

『Straight Path ストレートパス』

監督:山中有/18:40/日本/2024

戦後のベトナム。9歳の少年トリは、物事が整然としていることが好きだった。計画通りに進むことやまっすぐな道を進むことに喜びを感じていた。アメリカに渡った彼は、蛇口をひねるだけできれいな水が手に入ることに驚いた。トリ少年の忠実な一歩一歩の歩みとサバイバルを乗り越えた先の大きな成功への道のりを追いかける。

10/23(水)18:30~@ユーロライブ 「受賞プログラム2-未来への道」で上映

2024 Branded Shorts of the Yearインターナショナル部門 受賞 

『I’m Dying Inside 死にそうな私たち』

監督:Arundati Thandur/11:01/オーストラリア/2024

TikTokで活躍するコメディアン、サマンサ・アンドリュー出演の本作は、シェアハウスに住む少女たちの日常の会話の中で、彼女たちの生理中の体験談や「タブー」について語る。そしてサニタリーアイテムを提供するModibasicsがどのように彼女たちに寄り添っているかを示している。

10/24(木)18:30~@ユーロライブ 受賞プログラム3「ウィメン・イン・フォーカス」で上映

2024 観光映像大賞観光庁長官賞受賞 

『空の港のありがとう Thank You, Gateway To The World』

監督:Yuki Saito/25:00/日本/2024

【千葉県成田市】

不平不満ばかりで仕事のやりがいを⾒出せなくなっていた成⽥空港グラウドハンドリング勤務の⼥性が、家族と起こした空港での騒動の中、“ありがとう”の⼤切さを思い出す物語。

9/26(木)-10/10(木)

オンライン会場 「コメディ&ファミリー特集」で上映

<BRANDED SHORTS とは>

日本で唯一の国際的な広告映像部門。従来のコミュニケーションプランニングだけでは、顧客とのエンゲージメント醸成が難しく

なってきた時代。企業と顧客のコミュニケーションも大きく変化し、昨今、動画マーケティングに力を入れる企業が増加してきています。特にブランデッドムービーと呼ばれる映像は、「生活者にとっての価値(エンターテイメント性や有益性)」と「企業やブランド側からのメッセージや理念」を両立出来るコンテンツとして、海外では早くに注目を浴びてきましたが、国内でも動画マーケティングの進化と共に重要性が浸透してきました。

2016年、SSFF & ASIAでは、このブランデッドムービーを国際短編映画祭としての独自の基準を設け、それらの作品を集める公式部門「Branded Shorts」を設立しました。

当映画祭にこれまで参加して頂いた5万人以上の映画・映像作家や、制作プロダクションとのネットワーク、さらに、Branded Shortsの設立に際し、ブランドを生み出し、表現する側にある企業や、広告会社とのネットワーク、この4つのネットワークの架け橋になることで、それぞれの業界がより一層広がることを期待し、SSFF & ASIAは、国際短編映画祭の顔に加え、BRANDED SHORTSという独自の視点による日本初の国際広告祭としての機能を併設する、複合型でリアルなランキングプラットフォームとして、これからもショートフィルムの可能性を創造し続けたいと思っています。

https://brandedshorts.jp/

主催

ショートショート フィルムフェスティバル アジア実行委員会

後援

J-WAVE

共催

東京都

提携企画

東京国際映画祭

協力

有限会社 ディレクト・ネットワークシステムズ