２０２３年８月に募集を開始した、映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」。第2回となる今回は、11月30日まで4ヶ月の募集期間中に国内外から昨年を上回る1,126企画（日本国内：885／海外：241）の企画応募をいただきました。
講談社シネマクリエイターズラボ事務局では、以下のとおり選考会を開催し、応募書類による選考を進めました。
総応募数：1,126企画
書類選考（一次）通過数：104企画
書類選考（二次）通過数：79企画
書類選考（最終）通過数：29企画（日本国内：25／海外：4）
選考の結果、２９企画が書類選考（最終）を通過しましたので、企画タイトルと応募者を発表させていただきます。
・『パンダサイズのラヴ』緒方一智
・『実写×アニメーションで、誰も見たことのない映像表現を』林隼太朗&go-shu
・ミュージカル アニメーション『海賊キャプテン・ビリー・バニラの失われた望遠鏡』イ・セヒョン
・『ドルフィンガール』松井雅也、オミドアブドラーヒ、ショーレゴルパリアン
・『エンパシーの岸辺』石川泰地
・『ある特殊な交通誘導員』中村貴一朗
・『Pinguinus impennis』沼口雅徳
・『Bullet Baguette Baby』香取徹
・『ダイブイン！』岡田ありさ
・『たちまちぼくたち』藤本楓
・『カエルのコ』坂部敬史
・『ミカコのパンツを買ってくれる？』坂部敬史/QQQ
・『赤裸々』井上優斗/桝本力丸
・『さよならバタフライ』chavo
・『全員敵』chavo
・『イマジナリーライン』井川広太郎
・『父はサムライ』田中悠平
・『きらいな給食』唐鎌凜
・『朝のとき』古山俊輔
・『灯のあった道』多賀公英
・『覚えられなかった愛のうた』多賀公英
・『田沼さんの声』日座裕介
・『Diecco's Treasure (ディエコのたからもの）』Kotta Katsuda
・『押しボタン症候群』村上リ子
・オリジナル短篇アニメーション『カタナタチ』松浦直紀
・『Vendémia』Gabriel Popoff
・『Little Pains』Milda Baginskaitė
・『the greatest house my father built』King Yaw Soon
・『Eightfold』Suman Sen
＊応募順
今後は、通過者の皆様との複数回の面接（オンライン⇒リアル）を経て、最終的に３企画を選定する予定です。
なお、応募企画・選考状況等についての個別のお問合わせには対応いたしかねますので、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
今回、素晴らしい企画を多数ご応募いただき、事務局一同感謝申し上げます。
「講談社シネマクリエイターズラボ」は次回も本年8月からの企画募集を予定しております。世界の映画祭受賞を一緒に目指す、映像クリエイターの皆さまのご応募をお待ちしております！