June 11th Fri | 表参道ヒルズ スペースオー | 11:15 - 13:05 / 15:45 - 17:35 | |
June 12th Sat | 表参道ヒルズ スペースオー | 11:15 - 13:05 / 15:45 - 17:35 | |
June 13th Sun | 表参道ヒルズ スペースオー | 11:15 - 13:05 / 15:45 - 17:35 |
美しい森に忍び寄る黒い影…。
バーで談笑する3人。トピックは、車、休暇、エネルギー、ダイエットなど。しかしバーテンダーが持ってきた伝票が、この物語を大きく変える…。
環境&ネイチャー映画祭 2009 (ドイツ)
ブレーメン・ネイチャーデイ 2009 (ドイツ) 審査員賞
地球は地球。人間のものでもなんでもない。地球の上に、ただ人間が作られただけのこと。しかしその人間たちが勝手に消費を重ね続け、やがては自分たちの生活、そして地球そのものに影響を与え始める…。
国際アニメーション映画&コミック映画祭 2009 (イタリア)
マリナガ映画祭 2009 (ブラジル)
ハノーバー・アップ&カミング国際映画祭 2009 (ドイツ)
今日は焼き肉。キンキンのビール、霜降り肉。じゅわー。ぶつぶつぶつ。じゅわー。焼けている。焼けている。じゅー。じゅーっ。ぶつぶつぶつ。じゅーっ。ゆっくり。しかし確実に。焼いているのは、肉だけじゃない。
廃棄物処理場で聞こえる、ゴミたちの愉快なリズム。
プラネット・イン・フォーカス 2008 (カナダ) 最優秀カナダ作品
リールアース環境映画祭 2009 (ニュージーランド) 最優秀アニメーション賞
マレスコルト 2009 (イタリア) エコロジー&アニメーション賞
近い将来必ずやってくる、暖房も、電気カーペットも使わない環境にやさしい社会。そんな未来に、新しいビジネスが生まれた。それは人より体温が異常に高いという理由で選ばれた男女、その名も「ベッドウォーマー(ベッド暖め隊)」。
病室とは、病気の人間が治療を受ける場所。
本作品では病室は人間の住む社会を象徴している。静穏でよく発展した場所のように思えるが、それは幻想に過ぎない-人間の住む社会、それは病室に横たわる患者のように治療を受ける必要があるのかもしれない…。