【2016年受賞プログラム-1】木に引っかかった月を外しに行く少年とリスのお話し
2016年09月21日
9月も終わりに近づき秋の気配がだんだんと近づいてきました。
日没も徐々に早まって、夜の時間が長くなってきましたね。
そんな秋の初めにオススメのショートフィルム、『眠れない夜の月』をご紹介します!
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2016』(ショートショートフィルムフェスティバル アンド アジア2016)のジャパン部門優秀賞(東京都知事賞)を受賞した『眠れない夜の月』は、手作りのブリキ人形で描かれたストップモーション・アニメ。森の奥に住む少年が、眠れない夜を過ごしていくうちに、とある出会いと冒険を経験します。
人形の表情の豊かさが印象的です。そしてブリキ人形の木を柔らかな光が照らした時は、染み渡る温もりが感じられます。また、シチュエーションが奥深くの森で、情景が美しく描写されています。
まるで木の匂いがしてくるかのよう。
森の中で過ごす夜の静けさと、ゆっくりとした時間の流れにとっても癒される作品です。
秋の夜長のお供にはピッタリですよ!
子どもの頃、眠れない夜はどんな時間を過ごしていまいしたか?
母親に本を読み聞かせてもらったり、マンガを一気読みしてみたり、
ゲームをし過ぎて目が冴えてしまってまたゲームを始めてみたり・・・。
純粋に夜の暗闇が怖くて眠れなかった時もあると思います。
夜が怖くなくなったのはいつからでしょう?
どうして眠れない夜をすんなりと受け入れるようになったきっかけは、覚えていますか?
『眠れない夜の月』の主人公の少年は、両親の心温まるエピソードのお陰で夜を受け入れます。
ストーリーがとっても素敵なので、家族で観るのもオススメです!
そして大人のみなさんは今、眠れない夜はどんな時間を過ごしていますか?
ストレスから不眠がちになっていたりして、リラックスできない夜が続いていませんか?
そんな夜はこの作品を観て過ごしてみてください。
きっと心も体もゆったりと落ち着いて、眠りにつけること間違いなしです。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 秋の短編映画収穫祭ではフランプリを受賞した作品や、日本初公開の作品も含め厳選された作品を多数上映!
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が東京国際映画祭の提携企画として毎年開催しています。ショートフィルムの魅力を広めることと、若手映像作家の育成を目的に毎年開催しており、SSFF & ASIA 2016グランプリ受賞作品ほか世界中のショートフィルムをお楽しみ頂けます。各種ゲストを招いたイベント・セミナーもございます。会場はアンダーズ東京10/17(月)~19(水)と写真美術館10/20(木)~23(日)の2会場。上映プログラムは無料ですのでどうぞお気軽にご来場ください。
2016年受賞プログラム-1 では、SSFF & ASIA 2016で各賞を受賞した作品を上映いたします!
『眠れない夜の月』 SSFF & ASIA 2016ジャパン部門優秀賞
日本/25:00/アニメーション/2015
木に引っかかった月を外しに行く少年とリス
森の中に暮らす少年とその家族のもとに「月のリス」が突然現れた。高い木に引っかかった”月”をはずしに行くと言う。このままでは永遠に夜のまま・・。いざ暗闇の森へ。少年とリスの、月を探す冒険の旅がはじまる。
日没も徐々に早まって、夜の時間が長くなってきましたね。
そんな秋の初めにオススメのショートフィルム、『眠れない夜の月』をご紹介します!
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2016』(ショートショートフィルムフェスティバル アンド アジア2016)のジャパン部門優秀賞(東京都知事賞)を受賞した『眠れない夜の月』は、手作りのブリキ人形で描かれたストップモーション・アニメ。森の奥に住む少年が、眠れない夜を過ごしていくうちに、とある出会いと冒険を経験します。
人形の表情の豊かさが印象的です。そしてブリキ人形の木を柔らかな光が照らした時は、染み渡る温もりが感じられます。また、シチュエーションが奥深くの森で、情景が美しく描写されています。
まるで木の匂いがしてくるかのよう。
森の中で過ごす夜の静けさと、ゆっくりとした時間の流れにとっても癒される作品です。
秋の夜長のお供にはピッタリですよ!
子どもの頃、眠れない夜はどんな時間を過ごしていまいしたか?
母親に本を読み聞かせてもらったり、マンガを一気読みしてみたり、
ゲームをし過ぎて目が冴えてしまってまたゲームを始めてみたり・・・。
純粋に夜の暗闇が怖くて眠れなかった時もあると思います。
夜が怖くなくなったのはいつからでしょう?
どうして眠れない夜をすんなりと受け入れるようになったきっかけは、覚えていますか?
『眠れない夜の月』の主人公の少年は、両親の心温まるエピソードのお陰で夜を受け入れます。
ストーリーがとっても素敵なので、家族で観るのもオススメです!
そして大人のみなさんは今、眠れない夜はどんな時間を過ごしていますか?
ストレスから不眠がちになっていたりして、リラックスできない夜が続いていませんか?
そんな夜はこの作品を観て過ごしてみてください。
きっと心も体もゆったりと落ち着いて、眠りにつけること間違いなしです。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 秋の短編映画収穫祭ではフランプリを受賞した作品や、日本初公開の作品も含め厳選された作品を多数上映!
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が東京国際映画祭の提携企画として毎年開催しています。ショートフィルムの魅力を広めることと、若手映像作家の育成を目的に毎年開催しており、SSFF & ASIA 2016グランプリ受賞作品ほか世界中のショートフィルムをお楽しみ頂けます。各種ゲストを招いたイベント・セミナーもございます。会場はアンダーズ東京10/17(月)~19(水)と写真美術館10/20(木)~23(日)の2会場。上映プログラムは無料ですのでどうぞお気軽にご来場ください。
2016年受賞プログラム-1 では、SSFF & ASIA 2016で各賞を受賞した作品を上映いたします!
『眠れない夜の月』 SSFF & ASIA 2016ジャパン部門優秀賞
日本/25:00/アニメーション/2015
木に引っかかった月を外しに行く少年とリス
森の中に暮らす少年とその家族のもとに「月のリス」が突然現れた。高い木に引っかかった”月”をはずしに行くと言う。このままでは永遠に夜のまま・・。いざ暗闇の森へ。少年とリスの、月を探す冒険の旅がはじまる。
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