是枝裕和監督と考える映画術 「Road to the World」参加者募集!
2016年09月12日
未来を担うクリエイターを発掘し、次代を切り開く若き才能への支援を行うLEXUS SHORT FILMSと米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、10月23日(日)、INTERSECT BY LEXUS – TOKYO にて、是枝裕和監督を講師にお招きし、若き日本人クリエイターが海外で活躍するための映画術を語る「Road to the World」を開催。9月12日(月)から10月4日(火)の期間、参加者を募集いたします。
申し込み方法は、「飛ぶ」、「走る」という2つのテーマからひとつを選択し、制作した1分動画を事前課題として提出していただき、参加者を選考いたします。
イベントでは、海外映画祭への応募にあたっての傾向や対策などのレクチャーに加え、1分動画に対しての講評など、是枝監督と参加者の双方向なセッションを実施します。また、SSFF & ASIA代表の別所哲也をモデレーターに迎え、是枝監督の海外での経験談や、国内若手フィルムメーカーが海外進出するにあたり、必要なマインドセット、スキルセットを語って頂きます。
LEXUS SHORT FILMSとSSFF & ASIAは、未来を担うクリエイターの支援のため今後もこのようなイベントを実施していく予定です。
講師プロフィール:是枝 裕和 (映画監督)
1962年、東京生まれ。87年に早稲田大学第一文学部文芸学科卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出。14年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。主な監督作品に、主演の柳楽優弥がカンヌ国際映画祭で史上最年少の最優秀男優賞を受賞した『誰も知らない』(04)、『歩いても 歩いても』(08)、自身初の連続ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』(12)、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞受賞を受賞した『そして父になる』(13)、同部門に正式出品された『海街diary』(15)がある。最新作は、5月に公開された『海よりもまだ深く』。
【是枝監督からのメッセージ】
海外で活躍している日本人監督がまだまだ多くなかったり、そもそもつい日本人は、日本の中に閉じてしまいがちな所がある。僕も実はずっと課題に思っていた部分だったので、是非やらせて欲しい。グローバルで戦うとはどういうことなのか、僕の経験の中から、お伝えしていきたいと思っています。
開催日時:10月23日(日)11:00 ~ 17:30(After Party 18:30~21:00)
講師:是枝 裕和(映画監督)
参加費:無料
定員:20名(予定)
申し込み方法:
1.以下のテーマからひとつを選択し、『1分動画』を制作しYouTubeにアップ(限定公開に設定)
①「飛ぶ」 ②「走る」
2.下記のフォームに必要事項を記載、1の動画URLとあわせて申し込み
参加者は1の動画で選考させていただきます。
※尚、申し込みは1人1回まで
応募期間:9月12日(月)~10月4日(火)
発表:10月中旬までに参加が決定した方にのみ、申し込み時に記載していただいたメールアドレスに連絡させていただきます。
問い合わせ:look@shortshorts.org
▼応募規約
『是枝裕和監督と考える映画術「Road to the World」』(以下、「当イベント」)は、 ショートショート実行委員会(以下、「当委員会」)がLEXUS INTERNATIONAL と共に主催するイベントです。以下イベントに参加を希望する方( 以下、「応募者」)は応募選考に必要な1分動画(以下、「 応募作品」)を投稿するものとし、当イベントへ応募をもって、 本規約に同意したものをみなします。
申し込み方法は、「飛ぶ」、「走る」という2つのテーマからひとつを選択し、制作した1分動画を事前課題として提出していただき、参加者を選考いたします。
イベントでは、海外映画祭への応募にあたっての傾向や対策などのレクチャーに加え、1分動画に対しての講評など、是枝監督と参加者の双方向なセッションを実施します。また、SSFF & ASIA代表の別所哲也をモデレーターに迎え、是枝監督の海外での経験談や、国内若手フィルムメーカーが海外進出するにあたり、必要なマインドセット、スキルセットを語って頂きます。
LEXUS SHORT FILMSとSSFF & ASIAは、未来を担うクリエイターの支援のため今後もこのようなイベントを実施していく予定です。
講師プロフィール:是枝 裕和 (映画監督)
1962年、東京生まれ。87年に早稲田大学第一文学部文芸学科卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出。14年に独立し、制作者集団「分福」を立ち上げる。主な監督作品に、主演の柳楽優弥がカンヌ国際映画祭で史上最年少の最優秀男優賞を受賞した『誰も知らない』(04)、『歩いても 歩いても』(08)、自身初の連続ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』(12)、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞受賞を受賞した『そして父になる』(13)、同部門に正式出品された『海街diary』(15)がある。最新作は、5月に公開された『海よりもまだ深く』。
【是枝監督からのメッセージ】
海外で活躍している日本人監督がまだまだ多くなかったり、そもそもつい日本人は、日本の中に閉じてしまいがちな所がある。僕も実はずっと課題に思っていた部分だったので、是非やらせて欲しい。グローバルで戦うとはどういうことなのか、僕の経験の中から、お伝えしていきたいと思っています。
是枝裕和監督と考える映画術 「Road to the World」概要
会場:INTERSECT BY LEXUS – TOKYO (東京都港区南青山4-21-26)開催日時:10月23日(日)11:00 ~ 17:30(After Party 18:30~21:00)
講師:是枝 裕和(映画監督)
参加費:無料
定員:20名(予定)
申し込み方法:
1.以下のテーマからひとつを選択し、『1分動画』を制作しYouTubeにアップ(限定公開に設定)
①「飛ぶ」 ②「走る」
2.下記のフォームに必要事項を記載、1の動画URLとあわせて申し込み
参加者は1の動画で選考させていただきます。
※尚、申し込みは1人1回まで
応募期間:9月12日(月)~10月4日(火)
発表:10月中旬までに参加が決定した方にのみ、申し込み時に記載していただいたメールアドレスに連絡させていただきます。
問い合わせ:look@shortshorts.org
▼応募規約
『是枝裕和監督と考える映画術「Road to the World」』(以下、「当イベント」)は、
- 応募作品は、当イベントで上映される可能性があります。また当イベントのプロモーション目的で、応募映像の一部、もしくはすべてを、メディアで使用する可能性があります。
- 応募作品は、第三者の著作権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権その他一切の権利を侵害していない、オリジナル作品に限ります。万が一、応募作品に対し、第三者からの権利侵害/損害賠償などの苦情/異議申立てがあった場合、当委員会は一切責任を負わず、応募者が費用負担等を含め、すべて対処するものとします。
- 当イベントには取材が入る可能性があります。また応募者から選出された参加者は、イベントに関して取材にご協力いただく可能性があります。
- 選定については当委員会が自らの裁量により決定し、応募者は異議を述べないものとします。
- 審査状況、結果に関するお問い合わせには一切応じられません。その他応募要項に関するお問い合わせは以下までご連絡ください。
お問い合わせ:look@shortshorts.org - この応募要項は当実行委員会の判断で予告なく変更される事があります。変更後は変更後の記載に従いますので、随時ご確認ください。
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