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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2016 Short Shorts Film Festival & Asia 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭

晴天に恵まれた日曜日、今日も大勢のお客さま、そしてゲストの方にお越しいただきました!ご登壇いただいた監督やプロデューサーは、15人!充実した内容のアフタートークについてお伝えします。

インターナショナル部門4

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監督・主演のMuiris Crowleyさん。

アイルランドで平凡な日々を暮らす男性教師が、同性愛者であることを告白する「空の移り変わり/ Change in the Weather」。 去年、カトリックの信者が多いアイルランドで、国民投票によって同性婚が合法化されたことは、世界で大きなニュースとなりました。この話は、その出来事とMuiris Crowley監督の親戚が実際にカミングアウトをしたことから生まれたそうです。

もともと演者であるCrowleyさんが、初めて監督に挑んだ本作品。タイトルの意味を会場に聞かれると、「世の中には、天気のように自分では変えられないものがある。主人公は自分の中に変化を見つけた。そうした時に、人は受け入れるしかないということを伝えたかった」と話してくださいました。

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「素晴らしい質問だ!」と笑顔をみせる監督。

また、ショートを作り続けていく上で必要なものはという質問に関しては、「自分のストーリーを持っているか」どうかであると答えてくださいました。そうすれば、共感してサポートをしてくれる人が現れ、完成すれば映画祭などにも参加することができ、次の制作へと繋がっていく・・。実際、今回の作品は、監督の実家を使い、両親役は実のご両親に演じてもらい、カメラマン兼音声は友人にしてもらい、と周りの協力を得て完成したそうです。

アジアインターナショナル&ジャパン部門2

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写真左側から、「セイド」のElnura Osmonalieva監督、「マスト・カランダー」のDivij Roopchand監督、「Five Percent Man」の田中雄之監督、「海酒」の中臺考樹プロデューサーと小宮誠プロデューサー。

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キルギスの少女が望まない結婚を強いられ葛藤する姿を描いたelnura監督は、「実際は、連れ去られて結婚させられる女の子もいるというキルギスの実情を伝えたかった」と作品に込めた思いを話してくださいました。4人の子どもがいる監督にとって、子どもの幸せというのは深く身近なテーマなのだろうと感じました。

インドの思春期の男の子とお母さんの関係を描いたストーリーを描いたRoopchand監督には、「なぜ男の子の髪は長いのですか?」という質問が。インドの宗教のひとつ、シーク教では、男性も女性も生涯髪を切ってはいけないという信仰があり、長い髪を束ねるターバンを巻く習性があること。またシーク教徒はもともと多くが戦闘員であったという歴史も教えてくださいました。

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映画人の苦難と葛藤を描いた作品について、「業界に詳しくない人は驚く内容かもしれないけれど、映画界のあるある話を描いてみてみたかった」と制作するきっかけに触れる田中監督。映画の制作に妥協はしたくない映画人の思いと、ビジネスの視点。お金に関わらずいい作品を作りたいというご自身の信念とともに、現実的な実情についても赤裸々に語ってくださいました。

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題名にちなんで爽やかなブルーハットで登場してくださった「海酒」の中臺プロデューサー(写真左)と小宮プロデューサー。 お笑い芸人・芥川賞作家の又吉直樹さん主演の作品は、なんとこの映画祭がきっかけとのこと!去年、お二人が映画祭を観た時に、「来年ここで上映できる作品が作りたいね」と話して制作されたそうです。そして、実現されたお二人。夢は叶えるもの!

インターナショナル部門1

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オードリー・ヘップバーンに魅了される「ティファニーで朝食を」…ではなく、「ティファニー朝食を」のAndres Molano Moncada監督。 不器用な男性が、愛する恋人に朝食を準備するシーンから始まり、なんとも愛らしい作品かと思いきや、作品のテーマは「不可能な恋」。これは、監督が先生をしている映像学校の生徒から得たアイデアだそうです。なぜ、不可能な恋なのか。救いはあるのか。難しい恋だけど、なぜか微笑ましい作品。ぜひ観ていただきたいです!

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恋人と登山する聴覚障害の女性が山で遭難するストーリーを描いた「ブルーミスト」のPauline Findlay監督。ミステリアスな作品と違って、とてもエネルギッシュ! 謎めいた終わり方に対しては、「観客のみなさんが考えるスペースをたくさん与えて、考えてほしかった」と、結末を曖昧にした理由を語りました。

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美しい映像と悲しい別れに涙が止まらない「Where We Begin」の宮崎光代監督。 監督が16年前にお祖母さまを亡くし、スピリチュアルな経験をしたことから、いつか愛する人との別れという普遍的なテーマを描きたかったとのこと。そのストーリー、そして映像美にぐっと引き込まれます。

また、会場からは面白い質問が! 「なぜ、ショートフィルムを撮ろうと思ったのですか?」

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Moncada監督は、「長編をつくるより、簡単で低予算。アイデアを具現化するのに一番いい方法だから」。

Findlay監督は、「アイデアに共感してくれる人がいれば、撮影日数も少ないので協力を得やすい。そして、長編への大切なステップになる」。実際、今回の作品は聴覚に障害がある人を描く時のサウンドデザインなどを試す絶好の場となったそうで、今は長編に向けて作業を進めているとのことです!

アジアインターナショナル&ジャパン部門5

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3人の女性の嘘。好きな自分になっている嘘。嘘とは…? 自分も気づかない間についているかもしれない嘘について考えさせられる「嘘をついて」。三ツ橋勇二監督と脚本を手がけた米内山陽子さんをはじめ、出演された田中さん、中村さん、高橋さん、信國さんがご登壇!とても華やかなステージとなりました。米内山さんの「脚本を倒す」思いで制作に挑んだという三ツ橋監督。米内山さんからの一言は、「倒されました」!

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未来、コードで繋がれた少女とロボットを描く「キープ・ゴーイング」のGeom Kim監督。卒業制作の作品で、低予算でSF映画を作らなければいけなかったので、ふたりをコードで繋ぐことでSF感を出したということですが、結局予算を越してしまったとのこと!それも仕方がないと思える、迫力あふれる作品となっています。

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Kim監督には、三ツ橋監督から質問もありました。 最後に口から血が噴き出すシーンに触れ、「韓国ではそうした描写のある作品が多いように見られますが、なぜですか?」と。Kim監督は、「韓国人はエンターテインメント性の高い作品が好きな傾向があります」に加え、「辛いものが好きなのと同じことだと思ってください」と!舞台からも会場からも笑いがおきていました。

本日から、ラフォーレミュージアム原宿での上映がスタート!ゲストとのアフタートークの模様を、たっぷり4プログラム分、お届けします!

「アジアインターナショナル&ジャパンプログラム2」には、3作品から監督&プロデューサーが登場

フリーの映画プロデューサーの奮闘を、 ドキュメンタリー風フィクション“モキュメンタリー”で描いた『FIVE PERCENT MAN』。斬新なこの企画の始まりは、田中雄之監督が、アメリカ人の友人にアイデアを話したことがきっかけとのこと。ひょうたんから駒…ならぬ、雑談からショートフィルムですね。

厳格な宗教の戒律を持つ家に生まれた、インド人少年の青春を描いた『マスト・カランダー』。「主人公の子役は、オーディションで200人の中から即決しました」とDivij Roopchand監督。ホントいい顔してるんですよね、あの少年。劇中のヒップホップの使い方が絶妙です!

そのバーは、世界中の海水から生まれたお酒を出す……という不思議な世界観を持つ特別上映作品『海酒』(主演は昨年芥川賞を受賞した又吉直樹さん!)。中臺孝樹プロデューサーは、「観る人にイメージを広げてほしいから、敢えてさまざまな“違和感”を残しました」と、本日撮影でお越しいただけなかった監督のこだわりを教えてくれました。

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Divij Roopchand監督(右)







「インターナショナルプログラム1」にはコロンビア、オーストラリアなどから3作品のゲストが登場

中年男のちょっと変わった“純愛”を描いた『ティファニーと朝食を』。母国コロンビアで映画の教師をしているAndres Molano Moncada監督は、授業の中で生徒さんから出た“禁じられた恋”のアイデアにインスピレーションを得て、シナリオを書き上げたと言います。さすが先生、大人のひねり、バッチリ効いてましたヨ。

『ブルーミスト』は、森の中でのデートを楽しむ若いカップルが陥る悲劇を、張り詰めた緊張感で描いたオーストラリアの作品。謎めいたラストに、Pauline Findlay監督と観客のQ&Aは大盛り上がり!耳が不自由な方の世界をリアルに表現したというサウンドデザインは、入念な取材を重ねながらつくり上げていったそうです。

死を目前にした老女ソフィアの人生を、ダンスと音楽だけでダイナミックに表現した『WHERE WE BEGIN』。世界中の誰もに伝わる普遍的な作品に仕上がっていますが、実は、このアイデアの源は監督自身が経験した大好きな祖母との別れにあったそう。個人の体験が、大きな物語に。Mitsuyo Miyazaki監督の想像力に、脱帽デス!

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左からAndres Molano Moncada監督、Pauline Findlay監督、Mitsuyo Miyazaki監督


 

「アジアインターナショナル&ジャパンプログラム4」には3作品から、監督&女優が登場

『ソシオパス』は、少女とアンドロイドとの出会いを通じて、心なき現代社会を警鐘する衝撃作。「アンドロイドは、グリーンマスクを被った役者さんを撮影し、その後CGで加工していった」とA.T.監督。その作業には、4、5社に手分けしてもらっても2〜3ヵ月ほどかかるほど大変だったと言います。

中国とウイグル自治区の民族・宗教的軋轢が、若い娘の結婚問題を通じて浮かび上がる『アナエル』。深い社会洞察を感じさせる作風に、「ウイグルの若い人は、(主人公のように)北京などの大都会に出たがっているのか」など、観客席からは“中国の今”に関する質問が相次ぎました。全編に流れる美しい風景は、KunRu Song監督がひとりでロケハンして探し当てたそう。

催眠術を使って好きな男子をゲットする。そんな高校生の淡い計画が巻き起こす青春ストーリー『夕暮れの催眠教室』。ゲストには、女優の青木珠菜さん、長谷川ニイナさんが登場。親友の役柄が自然だったお二人ですが、それもそのはず、実は古くからの友人同士。ちなみに二人とも、催眠術にかかったことはないそうですヨ。

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左から、女優の青木珠菜さん、長谷川ニイナさん、KunRu Song監督、A.T.監督。




「インターナショナルプログラム3」では、イギリス人監督にたっぷり語っていただきました。

ロンドンの不良少女と、アフガニスタン移民の優等生少女。何もかも真逆の二人の関係が、仲が深まるほどに思いがけぬ方向に変化していく『バルコニー』。Toby Fell-Holden監督は、「悪い環境で生きている人間は、出会う人にも悪い影響を与えて染め上げてしまう。たとえ相手がどんなにいい人間であっても」という人間観で、悪が持つ恐ろしい力を描きたかったと言います。シナリオを読んでもらった知人には、「重く暗すぎる」と言われたそうですが、それでも現実のリアリアティにこだわって今の作風を貫いたそうです。

Toby Fell-Holden監督

Toby Fell-Holden監督

本日のプログラムはこれにて終了。最後の最後まで、監督と観客が熱く意見を交わし合う、濃密なアフタートークとなりました。明日もラフォーレミュージアム原宿には多数のゲストが登場予定!お楽しみに!

ゲスト情報

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ゲスト情報一覧


6月3日 15:30-17:10/SPACE O
地球を救え!部門
『ブループ』Cara Cusumano(監督)
『人生を駆け抜ける』Helene Moltke-Leth(監督)
『七五郎沢の狐』すぎはらちゅん(監督)

6月3日 15:30-17:10/YOKOHAMA
ミュージック2
『あかり from HERE』本間隼人(監督)
『バトン』奥山大史(監督)
『やまとのもり』高橋良多(監督)
『僕らの手には何もないけど、』城井文(監督)

6月4日 11:30-13:10/SPACE O
W&P1
『英雄たち』Stéphane Landowski(監督)

6月4日 15:30-17:10/SPACE O
ファッション
『Je te veux』平野絢士(監督)

6月4日 19:30-21:10/SPACE O
CGアニメーション2
『01001001.』佐藤悠(監督)、林直香

6月4日 11:30-13:10/YOKOHAMA
ミュージック1
『熱血』加藤慶吾(プロデューサー)、奥住洸介(撮影)、ロバートソン夏妃(出演者)
『人生のソリューション』永田佳大(監督)
『ラストキス』鶴岡慧子(監督)

6月4日 19:30-21:10/YOKOHAMA
地球を救え!
『ブループ』Cara Cusumano(監督)
『人生を駆け抜ける』Helene Moltke-Leth(監督)

6月5日 11:30-13:10/SPACE O
アジアインターナショナル&ジャパン部門8
『幸福ノうわっつら』塩出太志(監督)、木嶋のりこ(主演)、星野ゆうき(出演)

6月5日 15:30-17:10/YOKOHAMA
チルドレンプログラム
『アイワナビーユアフレンド』小川育(監督)

6月5日 19:30-21:10/YOKOHAMA
ミュージック2
『あかり from HERE』本間隼人(監督)
『バトン』奥山大史(監督)
『やまとのもり』高橋良多(監督)

6月7日 15:30-17:10/YOKOHAMA
W&P1
『英雄たち』Stéphane Landowski(監督)

6月7日 17:30-19:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門3
『カミソリ』新谷寛行(監督)、松田美和(出演)、高木公佑(出演)

6月8日 13:30-15:10/YOKOHAMA
ミュージック1
『人生のソリューション』永田佳大(監督)

6月8日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門10
『クイン』Rave Phuah Hong Ming(監督)、Alvin Soh Yu Qiang(録音、サウンドデザイン)
『空気を読む。』山岡大祐(監督)、芦那すみれ(主演)、育乃介(出演)
『absence』吉田 大(監督)
『OCTOPUS』平林勇(監督)、勝俣円(プロデューサー)、東加奈子(女優)

6月9日 13:30-15:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門2
『海酒』中臺孝樹(プロデューサー)、小宮誠(プロデューサー)、尾上玲円奈(宣伝)
『FIVE PERCENT MAN』田中雄之(監督)
『マスト・カランダー』Divij Roopchand(監督)

6月9日 15:30-17:10/LAFORET
インターナショナル部門1
『ティファニーと朝食を』Andres Molano Moncada(監督)
『ブルーミスト』Pauline Findlay(監督)
『WHERE WE BEGIN』Mitsuyo Miyazaki(監督)

6月9日 17:30-19:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門4
『アナエル』KunRu Song(監督)
『夕暮れの催眠教室』長谷川青木珠菜(出演)、長谷川ニイナ(出演)

6月9日 19:30-21:10/LAFORET
インターナショナル部門3
『バルコニー』Toby Fell-Holden(監督)

6月9日 13:30-15:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門2
『バスタブ』Tim Ellrich(監督)
『運命のいたずら』Vasvi Ciftcioglu(監督)、Dogus Ozokutan(監督)、Hatice Tezcan(主演)
『アグネス』Anja Lind(監督)

6月9日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門9
『ウォーターベイビー』Pia Shah(監督)、Varun Shah(プロデューサー)
『朝鮮 – Korea -』呂翼東(監督)
Blue』真壁幸紀(監督)、松本ゆりふぁ(プロデューサー、出演)

6月10日 11:30-13:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門5
『キープ・ゴーイング』Geon Kim(監督)
『嘘をついて』三ツ橋勇二(監督)、米内山陽子(脚本)、八鍬研(プロデューサー)
『Man In Phone』Mackenzie Sheppard(監督)、Oyl Miller(脚本)、Georgina Pope(プロデューサー)

6月10日 13:30-15:10/LAFORET
インターナショナル部門4
『空の移り変わり』Muiris Crowley(監督)

6月10日 15:30-17:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門7
『超能力少年』Kai-yu Chang(監督)
『眠れない夜の月』八代健志(監督)
『うそのせかいのはなし』藤井道人(監督)、小川あん(出演)、田中美晴(出演)、原野由里朱(出演)、岡田梨紗子(出演)、大木貴文(出演)、辰巳まな(出演)、今井縮(出演)、赤毛聡(出演)

6月10日 13:30-15:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門7
『チェーン』Samuel Huang(プロデューサー)

6月10日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門1
『サンダル』Haolu Wang(監督)
『EVERYTIME WE SAY GOODBYE』倉田健次(監督)、前川正行(主演)、村上しお(主演)
『HANA』岡元雄作(監督)

6月10日 17:30-19:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門6
『人魚を捕まえた男』Kaitlin Tinker(監督)
『合唱』Kristof Deak(監督)

6月10日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門8
『非武装地帯』Minu Lee(監督)
『幸福ノうわっつら』塩出太志(監督)、木嶋のりこ(主演)、星野ゆうき(出演)

6月11日 11:30-13:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門9
『ウォーターベイビー』Pia Shah(監督)、Varun Shah(プロデューサー)
『朝鮮 – コリア -』呂翼東(監督)
Blue』真壁幸紀(監督)、松本ゆりふぁ(プロデューサー、出演)

6月11日 13:30-15:10/LAFORET
インターナショナル部門6
『人魚を捕まえた男』Kaitlin Tinker(監督)
『合唱』Kristof Deak(監督)

6月11日 15:30-17:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門1
『サンダル』Haolu Wang(監督)
『EVERYTIME WE SAY GOODBYE』倉田健次(監督)、前川正行(主演)、村上しお(主演)
『HANA』岡元雄作(監督)

6月11日 17:30-19:10/LAFORET
インターナショナル部門2
『バスタブ』Tim Ellrich(監督)
『運命のいたずら』Vasvi Ciftcioglu(監督)、Dogus Ozokutan(監督)、Hatice Tezcan(主演)
『アグネス』Anja Lind(監督)

6月11日 19:30-21:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門3
『カミソリ』新谷寛行(監督)、松田美和(出演)、高木公佑(出演)

6月11日 11:30-13:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門6
『蟹』Ishani Jayamaha(監督)
『片想いスパイラル』原桂之介(監督)、福本淳(撮影)

6月11日 13:30-15:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門3
『バルコニー』Toby Fell-Holden(監督)

6月11日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門4
『アナエル』KunRu Song(監督)
『夕暮れの催眠教室』井上博貴(監督)、草野康太(出演者)

6月11日 17:30-19:10/YOKOHAMA
CGアニメーション1
『ホバート』Hajnalka Harsanyi(監督)
『冷たいコーヒー』Perrine Capron(監督)
『初心』太田杏奈(監督)

6月11日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門7
『超能力少年』Kai-yu Chang(監督)
『うそのせかいのはなし』辰巳まな(出演)、小川ガオ(出演)、月元映里(出演)、小川あん(出演)、赤毛聡(出演)

6月12日 11:30-13:10/LAFORET
インターナショナル部門5
『ロサンゼルス1991』 Miguel de Olaso (監督)

6月12日 13:30-15:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門6
『蟹』Ishani Jayamaha(監督)
『片想いスパイラル』原桂之介(監督)、内情千栄子(メイク)

6月12日 17:30-19:10/LAFORET
アジアインターナショナル&ジャパン部門10
『共に眠りを』Amir Toodehroosta(監督)
『クイン』Rave Phuah Hong Ming(監督)、Alvin Soh Yu Qiang(サウンドデザイン・録音)
『空気を読む。』山岡大祐(監督)、芦那すみれ(主演)、育乃介(出演)
『absence』吉田 大(監督)、長谷川葉生(主演)
『OCTOPUS』平林勇(監督)、勝俣円(プロデューサー)、板橋基之(助監督)

6月12日 11:30-13:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門4
『空の移り変わり』Muiris Crowley(監督)

6月12日 13:30-15:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門2
『海酒』中臺孝樹(プロデューサー)、小宮誠(プロデューサー)、尾上玲円奈(宣伝)
『セイド』Elnura Osmonalieva(監督)
『FIVE PERCENT MAN』田中雄之(監督)
『マスト・カランダー』Divij Roopchand(監督)

6月12日 17:30-19:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門1
『ティファニーと朝食を』Andres Molano Moncada(監督)
『ブルーミスト』Pauline Findlay(監督)
『WHERE WE BEGIN』Mitsuyo Miyazaki(監督)
6月12日 11:30-13:10/LAFORET
インターナショナル部門5
『ロサンゼルス1991』Miguel de Olaso(監督)

6月12日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門5
『キープ・ゴーイング』Geon Kim(監督)
『嘘をついて』三ツ橋勇二(監督)、米内山陽子(脚本)、八鍬研(プロデューサー)
『Man In Phone』Mackenzie Sheppard(監督)、Oyl Miller (脚本)、Georgina Pope(プロデューサー)

6月14日 13:30-15:10/YOKOHAMA
KOREA
Ms. Kristin Ji(アシアナ国際短編映画祭プログラマー)
『少年時代』Hyung-dong Ko(監督)

6月14日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門8
『幸福ノうわっつら』塩出太志(監督)、木嶋のりこ(主演)、星野ゆうき(出演)
『非武装地帯』Gunhyuk Lim(主演)

6月15日 17:30-19:10/YOKOHAMA
TAIWAN
Ms. Rochella Wang(高雄映画祭プログラマー)
『ニアの扉』Kek-Huat Lau(監督)

6月15日 19:30-21:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門2
『バスタブ』Tim Ellrich(監督)
『儚きもの』Emilia Zielonka(監督)

6月16日 13:30-15:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門1
『EVERYTIME WE SAY GOODBYE』倉田健次(監督)、前川正行(主演)、村上しお(主演)
『HANA』岡元雄作(監督)ゆってぃ

6月16日 15:30-17:10/SHIDAX
KOREA
Ms. Kristin Ji(アシアナ国際短編映画祭プログラマー)
『少年時代』Hyung-dong Ko(監督)

6月16日 19:30-21:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門8
『幸福ノうわっつら』塩出太志(監督)、木嶋のりこ(主演)、星野ゆうき(出演)

6月16日 13:30-15:10/YOKOHAMA
EARTH
『ペトロリアム』Emmanuel Tenenbaum(監督)

6月16日 15:30-17:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門3
『カミソリ』新谷寛行(監督)、松田美和(出演)、高木公佑(出演)
6月17日 13:30-15:10/YOKOHAMA
インターナショナル部門1
『WHERE WE BEGIN』Mitsuyo Miyazaki(監督)

6月16日 17:30-19:10/YOKOHAMA
ミュージック1
『熱血』小向英孝(監督)、板倉武志(出演者)
『人生のソリューション』永田佳大(監督)

6月17日 11:30-13:10/SHIDAX
TAIWAN
Ms. Rochella Wang(高雄映画祭プログラマー)
『ニアの扉』Kek-Huat Lau(監督)

6月17日 19:30-21:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門3
『カミソリ』新谷寛行(監督)、松田美和(出演)、高木公佑(出演)

6月17日 19:30-21:10/YOKOHAMA
SEA
『時間』Aznniel Yunus(監督)
『ネコとオレンジの種』Nguyen Le Hoang Viet(監督)

6月18日 11:30-13:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門9
『朝鮮 – コリア -』呂翼東(監督)、Aryong Kim(出演者)
Blue』真壁幸紀(監督)、松本ゆりふぁ(プロデューサー、出演)

6月18日 17:30-19:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門1
『EVERYTIME WE SAY GOODBYE』倉田健次(監督)、前川正行(主演)、村上しお(主演)
『HANA』岡元雄作(監督)

6月18日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジア&ジャパン部門7
速田隆成(出演)、小川ガオ(出演)、赤毛聡(出演)、小川あん(出演)

6月19日 11:30-13:10/SHIDAX
SEA
『時間』Aznniel Yunus(監督)
『ネコとオレンジの種』Nguyen Le Hoang Viet(監督)

6月19日 13:30-15:10/SHIDAX
シンポジウム「東南アジアのショートフィルム現状と展望」
Mr. Lamin Oo/ ミャンマー
Mr. Phuong Hoang Nguyen/ ベトナム
Ms. Salaithip Jarupoom/タイ
Ms. Tan Chui Mui/マレーシア

6月19日 15:30-17:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門5
『嘘をついて』三ツ橋勇二(監督)、米内山陽子(脚本)、八鍬研(プロデューサー)
『Man In Phone』Mackenzie Sheppard(監督)、Oyl Miller(脚本)、Georgina Pope(プロデューサー)

6月19日 17:30-19:10/SHIDAX
インターナショナル部門1
『WHERE WE BEGIN』Mitsuyo Miyazaki(監督)

6月19日 15:30-17:10/YOKOHAMA
ミュージック2
『あかり from HERE』本間隼人(監督)
『バトン』奥山大史(監督)
『やまとのもり』高橋良多(監督)、深見真帆(アーティスト)小畑みなみ
『僕らの手には何もないけど、』城井文(監督)

6月19日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門10
『空気を読む。』山岡大祐(監督)、芦那すみれ(主演)、育乃介(出演)
『absence』吉田大(監督)

6月21日 13:30-15:10/YOKOHAMA
SEA
『ネコとオレンジの種』Nguyen Le Hoang Viet(監督)

6月22日 17:30-19:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門5
『嘘をついて』三ツ橋勇二(監督)、米内山陽子(脚本)、八鍬研(プロデューサー)

6月23日 15:30-17:10/iTSCOM
ミュージック1
『熱血』小向英孝(監督)、板倉武志(出演者)、岡見百桃(出演者)
『人生のソリューション』永田佳大(監督)、岡田和也(キャスト)
『ふるさとの陽』 甲賀諒(監督)、潮杏二(カラリスト)、田中奈月(女優)

6月23日 15:30-17:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門6
『絵師の報酬』横山勇人(企画プロデューサー)、高野有里(監督)、播磨弘規(脚本)、木下隆行(TKO)(出演)
『片想いスパイラル』原桂之介(監督)、チバヤスヒロ(スタイリスト)

6月23日 19:30-21:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門9
『朝鮮 – コリア -』呂翼東(監督)
Blue』真壁幸紀(監督)、松本ゆりふぁ(プロデューサー、出演)

6月23日 15:30-17:10/YOKOHAMA
ファッション
ゲスト:平野絢士
6月23日 19:30-21:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門2
『海酒』中臺孝樹(プロデューサー)
『FIVE PERCENT MAN』田中雄之(監督)

6月24日 17:30-19:10/iTSCOM
ミュージック2
『あかり from HERE』本間隼人(監督)
『やまとのもり』高橋良多(監督)、金井浩人(出演者)、岡田和也(出演者)
『花瓶に花』石崎ひゅーい(歌手)、松居大悟監督、早織さん

6月24日 11:30-13:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門2
『海酒』中臺孝樹(プロデューサー)
『FIVE PERCENT MAN』田中雄之(監督)

6月24日 13:30-15:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門10
『空気を読む。』山岡大祐(監督)、育乃介(出演)
『absence』吉田大(監督)、高 道徳(スタイリング)
『OCTOPUS』平林勇(監督)、勝俣円(プロデューサー)、板橋基之(助監督)

6月24日 15:30-17:10/SHIDAX
「The Bathtub」 Tim Ellrich (監督)

6月24日 17:30-19:10/SHIDAX
アジアインターナショナル&ジャパン部門7
『眠れない夜の月』八代健志(監督)
『うそのせかいのはなし』小川あん(出演)、速田隆成(出演)、大木貴文(出演)、原野由里朱(出演)、岡田梨紗子(出演)、辰巳まな(出演)

6月24日 13:30-15:10/YOKOHAMA
アジアインターナショナル&ジャパン部門6
『絵師の報酬』横山勇人(企画プロデューサー)、高野有里(監督)、播磨弘規(脚本)
『片想いスパイラル』原桂之介(監督)、岩坪梨絵(助監督)

6月24日 19:30-21:10/YOKOHAMA
W&P 2
『フレンド』Yandy Laurens(監督)

6月25日 11:30-13:10/iTSCOM
CGアニメーション1
『東京コスモ』宮内貴広(監督)、岡田拓也(ストーリー原案)、北村翔平(プロモーション)

6月25日 15:30-17:10/iTSCOM
W&P 2
『フレンド』Yandy Laurens(監督)

6月25日 19:30-21:10/iTSCOM
BELGIUM
『未決事項』Stephane Everaert(監督)

6月26日 15:30-17:10/YOKOHAMA
BELGIUM
『未決事項』Stephane Everaert(監督)
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