戦争と生きる力プログラムsupported by 赤十字 2
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何者かがSOMEONE
Marco Gadge/14:30/ドイツ/ドラマ/2017
第二次世界大戦後のドイツ。ソ連軍は奪える土地を1センチでも取ろうとしていた。グレタと彼女の家族は地下室に隠れ、慈悲を天に乞う。しかし父はソ連の兵士たちが、ある正当な理由の為に、残忍な復讐をすると直観する。この作品は、「いつでも、どこでも始めはまだ可能」と訴える、実話に基づいた物語。
Near Nazareth国際映画祭2017(イスラエル)-短編賞
Landshut短編映画祭2018(ドイツ)
クロスロード映画祭2018(アメリカ)
ドレスデン映画祭2018(ドイツ)
Landshut短編映画祭2018(ドイツ)
クロスロード映画祭2018(アメリカ)
ドレスデン映画祭2018(ドイツ)
監督 : Marco Gadge
ドイツ出身。1990年、マクデブルクに引っ越したことを機に映像の世界にのめりこみ、初の短編とミュージックビデオを制作する。1997年からは制作アシスタントとしてライプツィヒの制作会社にて働く。その後2001年からは本格的に脚本・監督業に勤しむ。