CGアニメーション部門
日々進化するCG技術だからこそ生み出せる、圧倒的な表現力とオリジナリティ溢れた世界
世界各国の新鋭CGクリエイターの最新作が、ここに集結!
IT関連およびデジタルコンテンツの人材育成スクール、大学、大学院を運営し、国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッド株式会社とコラボレーションにより、10年目を迎える「CGアニメーション部門」。
繊細な描写が魅力の作品からエンターテイメント性の高いダイナミックな作品まで幅広いジャンルの作品群。
またデジタルハリウッドが主催する「デジタルフロンティアグランプリ2020」ベストCGアニメーション賞を受賞した作品や、第92回(2020)米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品を上映。
審査員紹介(50音順)
1991年12月19日生まれ・神奈川県出身
2012年にTVアニメ「パパのいうことを聞きなさい!」で本格的に声優デビュー。 主な出演作品は、「メジャーセカンド2」(藤井千里)、「スター☆トゥインクルプリキュア」(キュアコスモ)、「アイドルマスターシンデレラガールズ」(アナスタシア)など。
2013年TVアニメ「波打際のむろみさん」の主題歌「七つの海よりキミの海」でアーティストデビュー。 現在までにシングル10枚、アルバム4枚をリリース。
ソ連・ロシア研究、ミリタリー、香港映画、ロリータ服、テクノ歌謡、オカルト、中野ブロードウェイ散策など多岐にわたる趣味でも注目を集めている。
1975年生まれ。映画「パークアンドラブホテル」が、第58回ベルリン国際映画祭にて日本人初の最優秀新人作品賞を受賞。「人狼ゲーム」、「人狼ゲーム ビーストサイド」は業界内外の評判を呼び、今や若手俳優らの登竜門的シリーズに。桑田佳祐還暦祝いのために作られた「茅ヶ崎物語」は、当初、桑田一人が観るためだけに作られたが、桑田本人たっての希望によりTOHOシネマズにて全国公開された。現在、最新作「プリテンダーズ」制作中。
主な連続ドラマ監督作品に「小暮写眞館」('13年/NHK)、「玉川区役所 OF THE DEAD」('14年/TX)、「きみはペット」('17年/CX)、「わにとかげぎす」('17年/TBS) 、「ハピゴラ!」('18年/GYAO)、「僕はまだ君を愛さないことができる」('19年/CX)、「僕はどこから」('20年/TX)、「エ・キ・ス・ト・ラ!!!」('20年/KTV)、最新作は「おじさんはカワイイものがお好き。」('20年/YTV)。
1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年 日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を開学。翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学・大学院・スクールの学長を務めている。2011年9月、上海音楽学院(中国)との 合作学部「デジタルメディア芸術学院」を設立、同学院の初代学院長に就任。XRコンソーシアム理事、ロケーションベースVR協会監事、超教育協会評議員を務め、また福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議会長、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員など多くの委員を歴任。99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。
著書は「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)、「クリエイター・スピリットとは何か?」※最新刊(ちくまプリマー新書)ほか。