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2005年9月10日〜9月24日 21時より、愛・地球広場にて上映いたします。
上映プログラムは変更になる予定があります。 |
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3rd round Screening Schedule: September 10 - September 24
Location: EXPO Plaza, The 2005 World Exposition, Aichi Japan
Screening program is subject to change. |
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Hodet mitt (My Head) |
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Knut Petter Ryan / 3:20 / Documentary / Norway / 2004 |
自分自身の外見と認識、内面と外面の関係性を超現実主義的に映し出した作品。 |
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Knut Petter Ryan |
1975年生まれ。これまでに、数多くのミュージックビデオやショートフィルムなどを制作してきた。オスロ映画テレビアカデミーとオスロ映画学校で教育を受けた。
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Blue and Orange |
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Mari Inukai / 3:14 / Animation / Japan / 2002 |
ブルー アンド オレンジは一人の人間として、アーテイストとして、私が今まで習って考えて感じてきたことを表現したものです。特に道教の教えと、私の娘への愛と、娘から私への愛が私の表現したかった大切なポイントです。 |
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Mari Inukai |
名古屋生まれ。1995年、一人娘の世奈とアメリカに渡り、サンタモニカカレッジ、アソシエイトインアーツ、そしてカリフォルニア・インステイテュート・オブ・ジ・アーツのキャラクターアニメーションを専攻し修士号を取得。現在、アニメーションの仕事をニックロデオンとエヌジーテイビーで行っている。おもちゃや洋服の製作も手がけ、それらは世界中で紹介されている。
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The God |
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Konstantin Bronzit / 4:20 / Animation / Russia / 2003 |
うるさいハエを追い払うためには、神様だって生まれ変わらなくてはならない。 |
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Konstantin Bronzit |
フランス・ロシア映画アカデミーの会員。1988 年に初のショートフィルムを制作し、雑誌や新聞向けに漫画を描き始めた。彼の漫画作品は高い評価を受け、94年までに20以上もの賞を各国で受賞している。またショートアニメーション作品では、アヌシー95とアヌシー98でのグランプリを含む45以上の賞を受賞。2004年には「Alosha」で長編デビュー。「Alosha」はロシアのアニメーションとして最高の成功を収めた。
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RE:サイクル |
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Hiroyuki Nakano / 17:00 / Peace / Japan / 2005 |
主人公はクリスタル製の「グラス」。そのグラスはある日持ち主の引越しとともに、「いらないモノ」として捨てられてしまいます。幾度か繰り返される「グラス」との別れの物語を「はるちゃん」という女の子が大人に成長していく過程の中で、繊細な物語として描いていきます。“真の価値あるモノ≠大切なモノ”は何か、という事をテーマに物語は進みます。 |
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Hiroyuki Nakano |
”ピースな映像”作家。
1958年広島県に生まれる。TV局に5年勤務の後タイレル ・コ-ポレ−ションを設立。映像的な音楽ビデオを作り続けるかたわら、VIDEO ARTの作家としてブラジル、フランスなどで作品を公開。1993年ピ-スデリックを設立以来、見る人をなんだか気持ち良くするピ−スな映像の研究にのめりこんでいる。多数のミュージシャンの音楽クリップを手掛ける傍ら、映画監督としても1998年劇場映画第1作「SF ・サムライ・フィクション」が世界中で多くの賞を受賞し、高い評価を得ている。以後 「SF・Stereo Future 」「Red Shadow 赤影」「SF・Short Films」 なども高い評価を得ている。現在、映画監督、ミュージッククリップ、広告、映像作品とその活動は多岐にわたる。
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