このマークのついた作品には、性描写、暴力描写などの過激な表現が含まれています。 |
元彼のスンヒュンから電話を受けたジヨンは、彼の結婚式に出てほしいと頼まれてしまう。 式の当日、ジヨンの気持ちなどおかまいなしに鳴る時計のアラーム。実はスンヒュンも、ジヨンのことが忘れられず落ち着かないでいた。それぞれに切ない想いを抱えて2人は結婚式場へと向かう…。
サンフランシスコ国際アジア-アメリカン映画祭 2009 (アメリカ)
2009 アジア インターナショナル部門オーディエンスアワード
街の中、壁にチョークで白線を引いていく少年。人々は子供のいらずらと思い、気に留めずに地上の生活を続ける。しかし白線はあらゆるものに引かれていき、やがていたずらという範疇 ではないことがあきらかになる…。
アルバート・ピントは、ボリウッドの売れない俳優。いくつものオーディションを掛け持ちで受ける毎日が続いていた。他人を演じ続ける-そんな日常をおくることでアルバートはやがて’演じる’世界と’現実の’世界の境を見失って行く…。
Osian's Cinefan アジア&アラブ映画祭 2008 (インド)
南アジア国際映画祭 2008 (アメリカ)
インド・ビジョン映画祭 2008 (アメリカ)
母親を助ける為にあるゲームに参加した男。そのゲームとは二錠のカプセルから一錠を選ぶというゲームだった。果たして男が選択するカプセル<未来>にはどういう結末が待っているの か?
退屈な人生を送る男と、キャリアウーマンだがそんな生活から抜け出したいと願う女。現代社会の「非コミュニケーション」化した現代社会を描いた作品。クリス・マルケル監督の映画『ラ・ジュテ』へのオマージュとして制作された。 『ノートに眠った願いごと』のユ・ジテ×オム・ジウォンが再共演!
変わらない毎日を生きる男が、ふとしたきっかけで花屋の女性に出会い、世界が色づき始める。
1943年、ハーフの日系アメリカ人のケンとジョーは、強制収容所で日本人の父親を亡くした。ハーフであるが故に、外の世界にも収容所にもなじめない孤独な二人は、収容所を脱走し、白人の母が住む実家へと旅に出る。
ジャパン部門優秀賞