Short Shorts Film Festival & Asia 2010
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| June 11th Fri | 表参道ヒルズ スペースオー | 20:15 - 22:05 |
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| June 15th The | ブリリア ショートショート シアター | 19:20 - 21:10 |
me, too素直になれないヒトオに、突如、襲いかかる巨大ロボと父の愛。
Artist:LIL / me,too
現在、人気急上昇中のLILが贈る最高のエレクトロダンスサウンド！ いつも盛り上がり必死のライブでも好評な一曲！
Director:FROGMAN
トップ映像ブランド「蛙男商会」代表。脚本・監督・キャラクターデザイン・声の出演などをほぼ一人でこなし、独特のギャグセンス で各界から高い評価を受ける。
荒城の月「にほんの唱歌・童謡という大切なたからものを子どもたちに継いで行きたい。」という坂本龍一氏のアイデアに賛同した、様々な分野で活躍する音楽家と映像作家が集結。楽しくて、切なくて、ときに破天荒で、美しい音楽と映像のショートフィルムを、SSFF & ASIAでは「にほんのうたフィルム」として上映します。
幼いころ亡くした父親への想いを静謐な映像でモノローグする。
Artist:曽我部恵一 / 荒城の月
nihonnouta.net
Director:宮本敬文
1991年スクールオブビジュアルアーツNY大学院卒業後、NYにて活動開始。2002年帰国。現在、広告、エディトリアル、ポートレート、 TV-CM、写真集などで活躍。
にほんのうた実行委員会
http://www.nihonnouta-caravan.com/
アルバム「にほんのうた」の楽曲をオリジナルで映像化。
日本各地の子供たちを訪ねて移動上映することで、「にほんのうた」を歌いついでゆくプロジェクトが、2010年夏、東京を皮切りに始動する。
参考：にほんのうた http://nihonnouta.net/
前妻の残した指輪に未練を残す男は、或る夜、行きつけのバーで独りの女と運命的な出会いを果たす。言葉の無い切ない女心を種とも こ「あなただけを」の旋律が埋めていく。・・・
Artist:種ともこ / あなただけを
天才・種ともこがお届けする童謡リメイク集。
周防義和、TOMZUIN H ら豪華トラックメイカー陣を迎えた最強のコラボがここに実現した。
「春の小川」「赤蜻蛉」「夏は来ぬ」など、ぐッとくる童謡の数々を種ともこが リメイクすることにより、童謡は永遠のポップスであり、種ともこの歌も永遠にポップであることを証明した傑作。
アルバムタイトルの「雪月花」とは種ともこが行った、童謡・カバー曲などを聴かせるピアノ弾き語りイベント のタイトルでもある。
Director:小野寺昭憲
1980年福井県出身。大阪芸術大学芸術学部映像学科に学ぶ。2009年には渡辺裕之・原日出子夫妻を主演に迎えた映画 「雪の花」が地上波放映されるなど、映像作家として活躍中。
まず歌詞について、女性らしい純粋な想いを描きながらも切なく胸に迫る。 それでいて歌声は力強くクリアで、聴く者の心に訴えるパワーを秘めている。
メロディーもロマンティックで抑揚があり、繊細な女心を見事に体現している。 恥ずかしながらこれまで「種ともこ」さんというアーティストを存じ上げませんでしたが、 この曲と出会って是非映像に乗せてみたいと思わせられました。
近所でも評判の頑固者の偏屈爺さんが、テレビに写る子供達のダンスに触発され踊りだす。
Artist:坂上弘 / 時をかけるシンガー
大正10年8月10日生まれ、本年88歳の米寿・シンガーソングラッパー。 戦前からラッパに親しんだ後、戦中は満州に渡り、新京交響楽団に所属。
引き揚げを経て東京にて、約30年間ジャズバンドで活躍。
結核やキャバレーの衰退、歯を弱くしたりと様々な困難の中、音楽活動を断念。その後、サラリーマンや起業を行うも、大きな交通事故にあい生死を彷徨う。持ち前のバイタリティで復活。そこからは音楽活動を再開し、幾多ののど自慢大会で好成績を収める。
そんな日々の中、自身の交通事故をテーマにした曲が注目を浴びインディーズにて活動。
徐々に「坂上弘」が浸透していく状況下で、米寿になる今年、念願のメジャーデビューを果たした。まさに彼の生きた軌跡がこの「時をかけるシンガー」。米寿の重みを堪能して欲しい。
Director:村上右子
フリーランス。音楽PV、CM、VP、各種番組等を企画演出。レコードメーカー社員を経て1992年よりフリーランスとなる。音楽PV、LIVE 、アーティストDVD、CM、企業VP、各種番組等を企画演出する。
2009年、日本を代表するロッカー忌野清志郎と 世界のポップの王様、マイケルジャクソンがこの世を去ったのは衝撃でした。
この作品は偉大なアーティストたちへのオマージュです。 日々の小さな喜びやユーモア、生きる希望を感じてクスッと笑って頂けたら幸いです！
マイケルの得意技ムーンウォーク、清志郎のトレードマークの口髭を 爺さんのスタイルとして取り入れてみました。 子供たちのキレのあるダンスと爺さんの変身ぶりにご注目ください。
主人公・ミカは誕生日直前に彼氏にフラれ、親友とも気まずい仲になってしまった。当日、一人で寂しく過ごすミカ。と、部屋の窓に 小石の当たる音がする……。
Artist:つじあやの / Sweet Happy Birthday
自分自身を見失っては見つめ直し、取り戻すことで、新たなはじまりを告げる歌。
つじあやの史上最もメッセージ性の強い楽曲。歌詞の世界観を反映させたバラード調ナンバーとウクレレの音色が、よりこの楽曲のパワーを生み出している。
7th Album 『Sweet, Sweet Happy Birthday』収録。
Director:本多真子
1987年名古屋生まれ。愛知淑徳大学を卒業。大学時代に映画制作の楽しさを知り、本格的に映画について学ぶため日活芸術学院に入学 。現在、プロデューサーコースで、勉強中。
DOWN倒れること。リラックス、喜び、悲しみ、死。
そしてそこからまた起き上がること。
Artist:マルカート / マロニエ通り
タテヤマユキ（Vo.Acco）のソロ・ユニット。 北海道在住。 シンガーソングライターでアコーディオン奏者。今までに5枚のアルバムをリリースしている。
NKH教育テレビ「わんパーク」やNHK札幌「ほくほくテレビ」などに出演。2007年PMF（パシフィック・ミュージック・フェスティバル）のオーケストラ演奏会ではアコーディオンパートを担当。又毎年行なわれている国内最大の蛇腹楽器イベント「Bellows Lovers Night」には2007年より2年連続で参加している。 柔らかなアコーディオンの音色と優しさあふれる歌声で、女性の心を日常の風景にのせて表現し、ポップでカラフルな音楽を作り続けている。
現在は“アコーディオン弾き語り”という珍しいスタイルで全国各地で積極的に演奏活動を行なっている。
Director:青山真治
立教大学時代に映画研究会に所属し、8ミリ学生映画を量産。大学卒業後、助監督、批評家を経て、95年オリジナルビデオ『教科書にないッ！』を初監督。96年『Helpless』で劇場用映画デビュー後、毎年新作を発表。
00年、カンヌ国際映画祭に出品した『EUREKA』が国際批評家連盟賞とエキュメニック賞をW受賞。翌01年『月の砂漠』を2年連続出品中に、小説『ユリイカ』が三島由紀夫賞を受賞。
02年、結婚後も毎年作品を発表。06年新春公開の最新作『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』が、05年カンヌ映画祭〈ある視点〉部門に出品され、フランスで出品作品中のベストテンの一本に選ばれた。
マルカート選曲の理由
インストゥルメンタルだったので。映像が歌詞の役割を果たすため、 そちらのほうが気が楽だったのです。そして「DOWN」という作品で描こうとしたこと をすべて含んでいたからです。
楽曲についてのコメント（印象、感想）
生きることのあらゆる感覚を感じさせてくれます。
「幸せ」=「勘違い」の多い高校三年生の福山幸一(17)は、自分の導いた理論で火星に生物がいるという説を発表するが、担任の数学教師の証(28)から理論的に間違いであることを指摘され、自分の未熟さに気づいていく。
Artist:JaccaPoP / MIRUKEY WAY
ドリーミーにビルドアップする展開と肩の力をごっそり抜いた歌詞が 魅せるWonder tune！ MIRUの浮遊感のある歌声がグッときます！
Director:古新舜
短編初監督、二作目でSSFF&A二年連続入選。倉科カナ・天野浩成W主演の三作目「koganeyuki」で全国DVDリリース。現在、デジタルハリウッド大学院在籍。
jam projectの「get over the border」に合わせて突如戦場となった街で柴犬が飼い主を救います。
Artist:JAM Project / Get over the Border
アニメソング界のスーパーユニット「JAM Project」。 2008年にはアニメソングを通じて、世界を繋げる 事を願いに「No Border」をテーマにワールドツアーを展開。 この「Get over the Border」は、アニメの為の主題歌を歌っ ている彼らが、世界平和に祈りをこめたオリジナルソング。
Director:浜口泰昭
映像作家。CGから編集、場合により撮影まで幅広く映像全般が活動の対象です。最近、web-cmに興味を持っております。
多くのアニソンを手がけるJAM Projectの曲という事で聞いてみたら自分の作品のテーマにも近くこの曲に決めました。JAM Projectの魅力はやはり熱い歌声だと思います。
頭の両端に巻き毛の頭髪をたずさえ、大木を三本の指と、手製の弓を使い、トイレの中で音を奏でる男の物語。
Artist:サンプラザ中野くん / 大きな玉ねぎの下で
1984年に爆風スランプのヴォーカルとしてデビュー。
88年「Runner」「大きな玉ねぎの下で～はるかなる想い～」などのヒットを 飛ばす。 1994年4月に活動休止宣言。以後、「健康」「株」を中心にコラ ム、執筆 など幅広く活躍。 2007年7月11日には初のソロアルバム「3rd LOVE/The Best Ballads」をリリース。 またアニメクリエーターとしても活動をスタートし、2007年 7月からはTX系「ファイテンションスクール」内にて『本マグロトロ 太郎』の脚本、製作、声優、主題歌を担当している。
Director:青虫銀太＆桃原虫也
1983年生まれ。東京都出身。ブーメラン研究会の活動を経て、ブーメランプロダクションを設立。現在、約1000名のタレントを抱える 大型プロダクションの代表。ともに未婚
元バスガイドを母に持つ音楽一家の末っ子が選曲。未婚。
ナレーター：つかこうへいに才能を見いだされた人材をナレーターに起用。
中学生の男女のなかにゆれる複雑な思いを描く。様々な社会事情を背景に、中学生の目線である日の出来事を撮影してみました。
Artist:柴田淳 / 君へ
2008年にリリースされ、オリコンウィークリー9位を記録した6thアルバム「親愛なる君へ」に収録。
高い評価を得ているこのアルバムの中でも、ファンの間ではナンバーワンの人気曲。美しいメロディに乗せて「僕」から「君」へ想いを歌っていますが、哀しく、切ない歌詞にも関わらず、聴いた後にやさしい気持ちにさせられる不思議な魅力に包まれています。
聴き手が自分の経験を投影しながらも、その環境・タイミングにより曲の捉え方が様々な変化する、ある意味普遍的な作品。透き通る歌声、美しいメロディそして切なく美しい世界観。柴田淳の魅力が凝縮されています。
Director:矢内原美邦
振付家/演出家。大学は舞踊学を専攻しNHK賞特別賞などを受賞。1997年にダンスカンパニーニブロールを設立。2002年ナショナル協議 委員賞受賞、2008年日本ダンスフォーラム賞受賞。
メロディーとアーティストのすきとおった声に魅力を感じ、楽曲を選びました。
12月20日、ソフィアとビルはクリスマスの買い物をしていた。ソフィアが道路を横切ろうとした時車にはねられてしまう。そしてソフ ィアは不思議な世界に迷い込んでいく。
Artist:Chouchou / Coma
まだ誰も聞いた事の無い言葉。
どこかとても遠くの、どこにもない場所。
それは永遠に広がるような空間で見た憧憬。
それは、時を刻む時計の音。
それは、踏みしめる雪。
それは、終わりを告げる鐘の音。
それは、おとぎ話のように奏でられるハープ。
それは、遠くまで響き渡るピアノ。
それは、全てを優しく包むストリングス。
それは、無機質に広がる電子音。
色とりどりの音が断続的に景色を映し出し、 やがてそれらの音は激しいギターの音色と共に 一瞬で空間を埋めつくす。
そして、どこの国のものでも無い言葉が聴こえる。
不思議な言葉で紡がれた、聴いた事の無い歌。
まるで祈りにも似たその歌は、遠い誰かに届くようにと。
Director:春田佳輝
1980年生まれ2002年に日本の大学を卒業しアメリカのロサンゼルス に渡る。2005年には映画専攻で大学を卒業し映像制作業を始め現在に至る。
楽曲を選んだ理由は、元々ここのロケーションでとりたいと思っていて場所と楽曲のイメージが合っていたのが一番の理由。後、楽曲の感じからすぐにストーリーが浮かんできたため。
あめふりくまのこ「にほんの唱歌・童謡という大切なたからものを子どもたちに継いで行きたい。」という坂本龍一氏のアイデアに賛同した、様々な分野で活躍する音楽家と映像作家が集結。楽しくて、切なくて、ときに破天荒で、美しい音楽と映像のショートフィルムを、SSFF & ASIAでは「にほんのうたフィルム」として上映します。
一匹の愛らしい熊の仔が雨降る森を好奇心のままに遊ぶお話
Artist:原田知世+鈴木慶一 / あめふりくまのこ
nihonnouta.net
Director:山村浩二
64年名古屋市生まれ。東京造形大学絵画科卒業。多彩な技法で短編アニメーションを制作。『頭山』がアニメーション映画祭の最高峰 、アヌシー、ザグレブ、広島をはじめ6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞にノミネートされる。国際的な受賞は60を越える。 世界各地で回顧上映、審査員、講演なども多数行う。
にほんのうた実行委員会
http://www.nihonnouta-caravan.com/
アルバム「にほんのうた」の楽曲をオリジナルで映像化。
日本各地の子供たちを訪ねて移動上映することで、「にほんのうた」を歌いついでゆくプロジェクトが、2010年夏、東京を皮切りに始動する。
参考：にほんのうた http://nihonnouta.net/
