ショートフィルムで環境を考える? 「環境未来都市・横浜とショートフィルム」
2016年05月25日
横浜市は環境未来都市であることをご存知でしょうか?
環境未来都市とは、「低炭素・省エネルギー」「水・自然環境」「超高齢化対応」「クリエイティビティ」「チャレンジ」の5つの分野について、積極的に取り組む活動をしている都市のことを言います。
そこで横浜市は「環境未来都市・横浜」の普及活動の一環として、環境配慮と先端技術による未来のまちやライフスタイルをイメージしたショートフィルムを上映しております。
それらを上映するブリリア ショートショート シアターでは、「未来の環境、都市、ライフスタイル」を描いたショートフィルムを「FutureCity Yokohama Award」として数多くの作品を観ることができます。そして、今年で4年目となり、未来のまちやあり方について考えさせる作品が増えています。
そこで今回、FutureCity Yokohama Awarにノミネートされた作品の一つとして、タイ人であるSipparpad Krongraksa監督の「フォレスト・ペーパー」を一例として紹介しよう。
都市化が進む中、人類は物質主義にそまり、限りある資源の配慮を忘れがちになっている。そのような限りある資源の一つとして紙をイメージした3Dアニメーションがリアルに描かれ、感情を引き起こす気分になる。
ぜひ、あなたも何年、何十年も横浜に住むために、また、未来の子ども達のために、ショートフィルムを通じて、改めて未来のまちや暮らしについて考えてみませんか?
FutureCity Yokohama Award ノミネート作品上映と受賞式
実施日:6月18日(土)
開始時間:13:30-15:10
会場:ブリリア ショートショート シアター
料金:無料
作品はこちら
- ライター情報 二十億光年ののり子
私は背の低い七三分けの学生です。 ドの近視の眼鏡です。虫歯は2つあります。 家にはベッドと本とMacしかありません。
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