Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/ssff/www/2016/wp-content/plugins/qtranslate-x/qtranslate_frontend.php on line 507
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2016 Short Shorts Film Festival & Asia 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭

プログラム

インターナショナル
プログラム
インターナショナル1
インターナショナル2
インターナショナル3
インターナショナル4
インターナショナル5
インターナショナル6
インターナショナル7
インターナショナル8
アジア インターナショナル
& ジャパンプログラム
アジアインターナショナル
ジャパン1
アジアインターナショナル
ジャパン2
アジアインターナショナル
ジャパン3
アジアインターナショナル
ジャパン4
アジアインターナショナル
ジャパン5
アジアインターナショナル
ジャパン6
アジアインターナショナル
ジャパン7
アジアインターナショナル
ジャパン8
アジアインターナショナル
ジャパン9
アジアインターナショナル
ジャパン10
地球を救え!プログラム
地球を救え!プログラム
ミュージックプログラム
ミュージック1
ミュージック2
CGアニメ―ションプログラム
CG1
CG2
特別プログラム
韓国・アシアナ国際短編映画祭プログラム
台湾・高雄映画祭プログラム
アカデミー賞プログラム
戦争と“生きる力” プログラム supported by赤十字-1
戦争と“生きる力” プログラム supported by赤十字-2
セブンレターズ~シンガポールの巨匠たち~
ベルギー特集プログラム
フランス映画祭~短編作品集
チルドレンプログラム
カンヌプログラム
ファッションショートプログラム
東南アジアプログラム
FutureCity Yokohama プログラム
アンダーズ東京 特別プログラム『パーソナルプログラム』
アンダーズ東京 特別プログラム『日本文化プログラム』
アンダーズ東京 特別プログラム『アンダーズサロン』
ブランデッドショート
ブランデッドショート
有料イベント
『ムーム』上映&堤大介監督トークイベント
超ショートショート講座
エンタテインメント街づくり研究会
マスタークラス 河瀨直美~ 足元を掘り下げれば世界につながる~
I‘m LESLIE KEE – we are the world.
アクターズ・ワークショップー映像の中の演技手法についてー
VRが映像業界にあたえる衝撃
ショートフィルムの可能性 by 斎藤工
無料イベント
LEXUS SHORT FILMS SPECIAL EVENTS 2016
​ドローンクリエイティブセミナー~DJIがもたらす映像クリエイティブの未来~
観光映像大賞関連イベント
環境未来都市・横浜が贈る FutureCity Yokohama Award 授賞式とノミネート作品上映
東南アジアシンポジウム
第3回いばらきショートフィルム大賞授賞式とノミネート作品上映
クロージングセレモニー
GUEST
2016年00月00日更新!

INFOMATION

LEXUS SHORT FILMS SPECIAL EVENTS 2016 SHORFILM@TOKYO PROJECT 東南アジアプログラム&シンポジウム SSFF & ASIA公式YouTube channel 旅もじゃ アニバーサリー プレス
SHORSHORTS FILM FESIVAL
アプリ>>
メルマガ>>
プレスリリース>>
プライバシーポリシー>>

真夏日よりも熱かった! 6月17日 シダックス・カルチャーホール会場 上映プログラムレポート

2016年06月17日

total0

真夏日よりも熱かった!本日の渋谷シダックス・カルチャーホール会場から、プログラム上映後のアフタートークの模様をお届けします。

 

「台湾・高雄映画祭プログラム」から、同映画祭プログラマーと監督が登場

今年で6回目を迎える台湾・高雄映画祭とのコラボレーションプログラム。冒頭に、同映画祭プログラマー・Ms. Rochella Wangさんが登場し、映画祭の様子や上映作品の解説をしてくれました。

上映後には、高雄映画祭から5,0000台湾ドル(約16万円)の支援を受けて制作した作品『ニアの扉』のKek-Huat Lau監督が参加。高雄に出稼ぎにきたフィリピン人女性の孤独と郷愁を描いた作品です。

主人公に起用したのは、女優ではなく、なんと、本当にメイドとして働いている素人さん。他にも、普段の様子を隠しカメラで撮影したり、現場で思いついたアイデアを取り入れたりと、ドキュメンタリーのようなリアリティを追求したと言います。ちなみに、撮影は6日間、総勢11名のスタッフで行ったそうですよ。

 
『ニアの扉』のKek-Huat Lau監督

『ニアの扉』のKek-Huat Lau監督

   

「アジアインターナショナル&ジャパンプログラム4」から、ひかりTVアワードを受賞した『ソシオパス』のA.T監督が登場

 少女とアンドロイドとの出会いを通じて、心なき現代社会を警鐘する衝撃作『ソシオパス』。アンドロイドらしい“小顔感”やスムーズな首の動きは、役者にグリーンマスクを被った状態で演技してもらい、後から顔の部分だけをCGで作っていったそう。「さぞかし、お金がかかったのでは?」と思いきや、普段一緒に仕事をしているCGスタッフに、なんと無償(!)でつくってもらったとのこと。いわゆる“お仕事”とは違い、自由な発想でチャレンジできることもあり、CGスタッフもノリノリで参加してくれたそうです。

海外のショートフィルムのような高いクオリティを目指して制作された本作は、本年度のアワードのひとつである、ひかりTVアワードを受賞!次回作として、 NTTぷららとの4Kオリジナルショートフィルムの製作が決定しています。楽しみですね!

『ソシオパス』のA.T監督

『ソシオパス』のA.T監督

     

「アジアインターナショナル&ジャパンプログラム3」から、『カミソリ』の監督・俳優陣、撮影監督が登場

理髪店夫婦と友人客の微妙な三角関係が、スリリングに展開する密室劇『カミソリ』。新谷寛行監督(&主演)は、向田邦子の小説や夏目漱石の「こころ」のような三角関係の世界には、書き手の内面にあるさまざまな人格が投影されると感じていて、それを理髪店のような密室空間で描けばさらに濃厚なものになると考えてシナリオを書いたと言います。

一方、撮影監督の斎藤文さんは、理髪店という密室劇なので、(絵的に)観客が飽きてしまわないように、店舗のガラス窓の向こうから撮影するなど、シナリオに書かれた登場人物の心理に沿って、メリハリのある撮り方を考えたそうです。

ちなみに撮影は、理髪店が休みの月曜日に2日間かけたとのこと。監督と役者陣とのコミュニケーションは密接にとり、カラオケボックスで練習することもあったそうですよ。

IMG_3562

左から、新谷寛行(監督・出演)、松田美和(出演)。

 

SSFF&ASIA@シダックス・カルチャーホール会場は、週末もイベントやプログラム上映が目白押し!スケジュール(「http://shortshorts.org/2016/schedule/#schedule03」)をチェックして、ぜひ遊びにきてください!

ライター情報 

total0

  • SHORSHORTS FILM FESIVAL

    ショートショートフィルム
    フェスティバルとは

  • 占い

    占い

  • 上映スケジュール

    上映スケジュール

  • チケット情報

    チケット情報

おすすめ記事

go to top ?>