「ドローン クリエイティブセミナー ~DJIがもたらす映像クリエイティブの未来~」
2016年06月05日
自由自在な場所やアングルで撮影できるドローン。21世紀の映像表現を飛躍させるその全貌が、世界最大のドローン企業DJIとSSF&ASIAのコラボで明らかに!
最初に登場したのは、DJIの代表取締役・呉韜(ご とう)氏。同社史上最もスタイリッシュなドローン“Phantom4”を上空に飛ばして会場を沸かせてくれました。
続いて、SSFF&ASIA代表の別所哲也、ファスティバルアンバサダーのLiLicoさん、モデレーターとして『WIRED』日本版副編集長・年吉聡太さんが参加してパネルディスカッション。ドローンの飛翔を間近で観たLiLicoさんは、「タイタニックのキスシーンよりも感動的!」と大興奮。別所哲也は、「1カットのドローンムービーを撮ってみたい」と夢を膨らませます。医療はもちろん、結婚式、LiLicoさんのプロレスの入場シーン(!)などなど、ドローン活用のアイデアは、話すほどに広がります。
第二部は、DJIの映像ディレクター熊田さんと、パイロットの中村さんをお招きし、ドローンを使った映像制作についてのトークショー。「ドローンの存在は、自分たちの“目や手の延長”みたいなもの。想像力があれば、どんな撮影でも可能になる」というお話が印象的でした。Q&Aでは、ドローンのパイロットになりたいという女子高生からの質問も!まさに、未来のクリエイティブツールですね。
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