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受賞監督が登壇!6月4日ブリリアショートショートシアター(横浜)

2016年06月04日

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「地球を救え!部門」は、2008年環境省と共に発足させた部門、「ストップ!温暖化部門」がさらに、幅広い環境問題をテーマとした作品を集め広く地球環境保護を映像を通して啓蒙していくプログラムとして生まれ変った部門で、毎年、数多くの 作品が応募されています。

本日、ブリリアショートショートシアターに、先日の映画祭オープニングセレモニーで、環境大臣賞、J-WAVEアワードのW受賞を果たした『人生を駆け巡る』のHelene Moltke-Leth監督と「ブループ」のCara Cusumano監督が来場しました。

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1997年8月、チリの海中で発生した“謎の音”に迫るドキュメンタリー『ブループ』。ニューヨークから来日したCara Cusumano監督は、“プループ”と呼ばれるこの音の存在をインターネットで知り、科学者への取材を重ね、3年もの歳月をか けて、仕事の合間に本作品をつくったとのこと。「監督としては、このブループの音は何だと思いますか?」との質問に対して、「インターネットではすでにいろいろと話されていますね。専門家は地理から発生した何らかの音という憶測をたてて いますが、私はなぞの生物の方ではないかと思っています。」映画を作った意図としても「謎の音により、音が主人公の作品でそれに伴うビジュアルを考えました。作品はクリーピー(不気味な)に仕上がっていると思います」とのコメントもあり ました。

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デンマークから来日してくれたのは、『人生を駆け抜ける』のHelene Moltke-Leth監督。かつて監督自身が、多忙な都市生活の中で抱えていたストレスを、都会の夜を走るランナーと、その“心の声”を組み合わせて表現した独自の世界は、この作 品にJ-WAVEアワードと優秀賞(環境大臣賞)をもたらせました。観客から「女性のナレーションの声に途中、男性の声が混ざり、最後には男性の声が消え女性のナレーションで終わります。何か意図があったのでしょうか?」と質問があり、監督 は「映画監督前は私、クラブのDJをしていました。実は私がデンマーク国内初めての女性DJの一人でもありました。DJではプレイ中に二つの音、音楽をミックスするのですが、その時のことを思い出して、この作品途中に男性の声と女性の声 を混ぜたのです。特に理由はなく、どちらかというと映画の中におけるアート的表現だと思っています。」とコメントされました。

最後にCusumano、Moltke-Leth両監督は、来場頂いた観客にお礼、そして映画祭に招待をされたことについても感謝の言葉を話されました。お二人とも来日が初めてとのことで、引き続き日本滞在を楽しんでもらいたいと思います!

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