インターナショナルプログラム7
世界中の作品から選ばれたオフィシャルコンペティションのなかでも、アジア、日本を除く作品を上映するプログラムとなります。
1989年南ブルガリア、偶然出会った男女はその後訪れる結末をまだ知らない。物理的にも心理的にも人々の境界線が生まれ始めている現代と通じるものがある、忘れ去られた歴史の一節から着想を得た物語。
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男はウォッカを飲みたくてバーにやって来た。そこにいたバーテンダーとは?
作品詳細はこちら >>ナレーション:ロバート・デニーロ
廃墟となったエリス島の病棟。監督JRが描く「枠を飛び出した」アートが、今日のアメリカを作った移民達の忘れられた過去を呼び起こす。それはまるで、世界中で現代の移民達が背負う苦しみを予見するように…。
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エドワード・ゴーリーの作品に着想を得た親子のためのダークコメディ。無知な人間による動物への暴力や殺生を残忍かつ滑稽に描いている。CGの動物たちはメディアデザイン学校の44名の学生が手がけた。
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10歳のアヤは、カサブランカでメイドとして暮らしている。世間から切り離され家事に追われながらも、頭が良く茶目っ気たっぷりの彼女は毎日に幸せを見出していた。年に一度の犠牲祭が近づき、家族のもとに帰りたいと願うが…。
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