秋の特別セミナー
BRANDED SHORTS
海外と日本 広告最前線
日本で唯一の国際広告祭 BRANDED SHORTSが海外と日本の
広告最前線を紐解く!
日本で唯一の国際広告祭として2016年に始まったBRANDED SHORTS。年々海外からの応募も増え、国内外からの注目も集めています。
秋の BRANDED SHORTSのゲストは 、国内外でのクリエイティブ事例が豊富で、カンヌライオンズや数々の国際広告祭で審査員も務めた広告業界のプロフェッショナル3名をゲストに招き、海外と進める広告制作の魅力や秘訣をたっぷりと語って頂きます。
ゲスト
鈴木 智也(すずき ともや)
長谷部 守彦
Peter Grasse
実施日時:2019年10月17日(木) 19:00 ~ 20:40 |
会場名:東京都写真美術館ホール |
料金:無料 |
チケット:Peatix |
トークセミナー
濱口竜介監督が描き出す「生きた」映画の住人
カンヌ国際映画祭ノミネート『寝ても覚めても』監督が、フィクションとリアリティの向き合い方を紐解く!
本年の秋の映画祭では世界20カ国以上で劇場公開され、昨年のカンヌ映画祭で喝采をあびた『寝ても覚めても』の濱口竜介監督を迎え、トークセミナーを実施いたします。
映像業界を志した経緯や、夢についてのお話。 そして3分間のショートフィルム『明日のキス』から5時間弱におよぶ長編映画「ハッピーアワー」まで、 振り幅の広いスタイルで様々な作品を生み出す濱口監督の創作ポイントに迫ります。
また濱口監督作品で特徴的なフィクションにおけるリアリティとの向き合い方、キャラクター造形におけるポイントなど監督のマインドセットを紐解きながら、今後の日本映画についてもトークを繰り広げます。
なお、本イベントでは濱口監督の短編作品『明日のキス』『天国はまだ遠い』を上映予定です!スクリーンで見る機会はあまりないので、ぜひこの機会にご覧ください。 映画監督を目指す方、映像業界を担う方々は必聴のセミナーです!
ご来場をお待ちしております。
濱口 竜介
1978 年、神奈川県生まれ。2008 年、東京藝術大学大学院映像研究科修了制作『PASSION』が国内外の映画祭に出品され高い評価を得る。その後も、震災後の東北を写したドキュメンタリー映画『なみのおと』(2011)や『なみのこえ』『うたうひと』(2013)(共同監督:酒井耕)、神戸を舞台にした5 時間を超える長編ドラマ『ハッピーアワー』(2015)など、地域やジャンルをまたいだ精力的な制作活動を続けている。2018 年、カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも出品された最新作『寝ても覚めても』は世界各国、30以上の地域で劇場公開された。2019年からはニューヨーク、パリ、ソウル、トロント等、世界中の主要都市で特集上映も開催されている。
実施日時:2019年10月19日(土) 15:00~16:40 |
会場名:東京都写真美術館ホール |
料金:無料 |
チケット:Peatix |