2019年 受賞プログラム 5 ~ヒューマン作品特集
家族、恋人、友人、同僚そして他人。あらゆる視点から人とのつながりと自己を見つめなおす80分。 SSFF & ASIA 2019 ジョージ・ルーカス アワード(グランプリ)作品『見下ろすとそこに』の上映に加え、ビル・スカルスガルド(「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」)主演作を日本初公開いたします。
石が現れた A Stone Appears
閉ざされた空間で同じルーティーンを無限に繰り返す男女の前にある日、石が現れる。
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名前って、ふたつ以上の鐘の音 A Name: A Bell That Keeps Ringing
ジュリアンはフランス人の父から「コンドーム」の性を、日本人の母から「田中」の性を受け継いだ日仏ハーフの少年。
大学生となった彼は、自分の名前が持ち合わせてしまった意味合いに葛藤していた。名前のコンプレックスから周囲との接触を避けていた彼だが、偶然にも自分と同じように「名前」に翻弄されてしまった小俣姉弟に出会ったことで、彼の中で何かが変わり始める。
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Aプラス A+
腕に抱える赤ん坊と買い物袋に手が足りない女性が、通りすがりの男の子に手伝って欲しいと声をかける。しかしそれはただの序章にすぎなかった。赤の他人同士の人生が交わる様子を描いた作品。
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おわりはじまり From Sun to Sun
かおるは、手放すことにした家のクローゼットから夫・泰明愛用のジャケットを30年ぶりにみつける。そのポケットからは、かつて泰明がかおるに宛てたとおぼしきメモが。メモの内容はなんと町中をめぐる謎解きクエスト。かおるは渋々ながら30年前の夫の「いたずら」につきあう事を決め、小さな小さな「冒険」の旅にでる。
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見下ろすとそこに Down There
階下からの騒音が穏やかな夜を一変させる。冷酷で無関心な住民もいれば、迷惑そうな住民もいる。人も反応は実に様々だ。
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ホセのトーキョー夢物語 Jose’s Tour de Tokyo
SNSインフルエンサー、アレックスの番組アシスタントの仕事で初来日したメキシコ人の青年ホセ。アレックスの無茶な要求に奮闘しながら東京の街を駆け巡ったホセは、夢のような体験をすることに──
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必ずしも映画祭および関連企業・団体の見解を反映するものではありません。
Programs
- 上映プログラム
- 2019年 受賞プログラム 1
~次世代俳優特集 - 2019年 受賞プログラム 2
~世界のアニメーター特集 - 2019年 受賞プログラム 3
~輝く女性映画人特集 - 2019年 受賞プログラム 4
~社会派作品特集 - 2019年 受賞プログラム 5
~ヒューマン作品特集 - BRANDED SHORTS Program
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