アジア インターナショナル&ジャパンプログラム 8
MARA(マーラ)MARA
伊月肇/0:13:30/日本/スリラー/2019
『MARA』とはヒンズー教において「死神」であり 、隠された「性愛」の顔とも言われている。 この物語は孤独な男女の愛と狂気を鮮烈に描いた現代の寓話。 愛の不確かさが、都会の片隅の闇に明滅する。
オムニバス映画『Life Works』の一編として上映
2020年1月18日〜1月24日:横浜シネマリン
1月25日〜1月31日:シネマ・ジャックアンドベティ
2020年1月18日〜1月24日:横浜シネマリン
1月25日〜1月31日:シネマ・ジャックアンドベティ
監督 : 伊月肇
大阪芸術大学映像学科卒業。在学中に山下敦弘監督作品に参加。映像制作会社勤務後、塚本晋也監督、山本政志監督作品に参加する。初長編監督作品『―×― マイナス・カケル・マイナス』がローマ国際映画祭など国内外の映画祭に招待され、劇場公開。その後、短編映画を監督し、国内外の映画祭に数多く上映され、高い評価を得る。その他、メイキングとして熊切和嘉監督『私の男』、松永大司監督『ハナレイベイ』など務める。