アジア インターナショナル & ジャパンプログラム-3では、「からっぽのシュークリーム」から安井監督、出演の藤田さん池上さんにご登壇いただき、作品の経緯や脚本を読んだ時の印象、今後の撮影予定などのお話を伺いました。
作品「からっぽのシュークリーム」安井祥二(監督) / 藤田晃輔 (出演) / 池上秀治 (出演)
Q&Aの様子はYou Tubeでご覧いただけます。
https://youtu.be/uqcuX92y5mM
CGアニメーション1では、先日のオープニングセレモニーで発表になった地球を救え!J-WAVEアワード『渡り熊』他10作品をご覧いただきました。
17:50~表参道ヒルズSpace Oで行われた「アジア インターナショナル&ジャパンプログラム4」はアジア地域と日本国内の作品を上映するプログラムです。
日本や台湾の作品、ドラマからアニメーションまで幅広いテーマを取り上げた5つの作品が上映されました。
作品上映後30分間はアフタートークとして3作品から監督やキャストが登壇し、制作にあたる思いや裏話をお話し頂きました。
1作品目『6legs』からは平林監督、子役の木村皐誠君が登壇。
平林監督は政治的な要素も含む本作品の制作に至った経緯としてポピュリズムの広がりがあると語り、子役の木村皐誠君は今回初めての映画祭での出演作の上映に対し、「もう少しこうしたらよかったかなとか、ここはよかったかな、など色々感じて見ていました。」と初々しさを感じるコメントを残していました。
3作品目『父ごころ』からは上原監督と出演の高川裕也さん、古矢航之介さんが登壇。父と娘の関係をテーマにした本作品は監督自身の父の日にまつわる経験が元になっているようで、監督、出演者みなさんで父娘のトークで盛り上がりました。
そして最後は5作品目『徒然甘々』からみなさんお揃いの衣装で登場。兄弟、そして義兄弟の関係性が重要な本作品はいなり寿司が一つ重要な鍵を握っています。このいなり寿司に詰まった監督自身の思い出や現場での夜ご飯のエピソードなど食べ物をテーマに現場の様子を語ってくださいました。
表参道 Space Oでの開催は明日6/14が最終日です!作品の上映、監督などゲストによるトークイベント合わせてショートフィルムをぜひお楽しみください。