新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令で、県を跨いでの移動に制限が設けられるなど、大きな変化を迫られることになった観光業。
「withコロナ時代」に突入し、今までとは異なる夏のレジャーシーズンを控える今、今回選ばれた観光映像を作った意図や観光地の現状、withコロナ時代の観光のあり方や楽しみ方、映像を使った観光のブランディング手法・表現方法や発信方法などの未来像を語ります。
ホストは映画祭代表 別所哲也が務め、パネリストには第10回観光映像大賞でファイナリストになった5地域の方々をお迎えいたします。
なお、第10回観光映像大賞ファイナリスト5作品は、本日より6/21までオンライン グランド シアターにて配信をしております。
1.泣きたいのに泣けない私(愛知県常滑市)
一般社団法人とこなめ観光協会 事務局長 田村史彦
知多メディアスネットワーク株式会社 取締役 山本隆明
2.ふるさとのにおい(佐賀県上峰町)
上峰町役場 まち・ひと・しごと創生室 坂田陽香
株式会社博報堂 菅原直美
3.突撃!南島原情報局【神回】(長崎県南島原市)
南島原市観光振興課 梶原和隆
監督 渋江修平
4.見栄サミット#三重の観光PR動画(三重県)
公益社団法人三重県観光連盟 事務局次長 木平保子
株式会社 中日アド企画 野田弘明
5.若狭の魅力を伝えたいけど予算がねえ(若狭湾エリア)
若狭湾観光連盟 事務局長 岩本克己
株式会社DASH 永崎真甲
SSFF & ASIA代表 別所哲也