About

開催概要

SSFF & ASIA 2022 開催概要

名称
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 (SSFF & ASIA 2022)
開催期間

6月7日(火)~6月20日(月)

オンライン会場

4月28日(木)~6月30日(木)

よみうりランド特別先行開催

4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝)

上映会場
ユーロライブ、表参道ヒルズ スペース オー、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ 、TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT、赤坂インターシティコンファレンス、LINE CUBE SHIBUYA、オンライン会場ほか
※開催期間は各会場によって異なります。

上映作品
世界約126の国と地域から集まった5,720本の中から、選りすぐりの約200作品を上映。
料金
無料上映(一部、有料イベントあり)
主催
ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※全てのイベント、上映作品などの情報は変更の可能性があります。

《重要なお知らせ》
SSFF & ASIA 2022新型コロナウィルス 感染拡大予防対策の実施について

SSFF & ASIA 2022では、開催にあたり以下の新型コロナウィルス感染拡大予防対策を実施しております。お客様にはご不便をおかけしますが、安全な実施のため、ご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い致します。

お客様へのお願い

【1】来場前
  • ご来場前にご自身の体調の確認と体温測定をお願いいたします。(ご来場時に37.5℃以上の発熱が確認された方はご入場いただけません)
  • 新型コロナウィルス感染から回復後2週間以内の方は、イベントご参加について事務局までご相談ください。
【2】受付時・待機時・入場中・退場時
  • ご来場時、受付にて検温致します。37.5°C以上の発熱が確認された方はご入場頂けません。
  • マスクの着用を必ずお願いいたします。(マスクをお持ちでない方には受付にて配布致します。
  • 手洗い・手指消毒にご協力ください。受付時、入場時はスタッフが来場者様全員に手指消毒させていただきます。
  • 待機時の咳エチケットを遵守ください。
    ※ 咳・くしゃみをする際は、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻を押さえて頂きますようお願いいたします。
  • 待機時の会話、大声による発声はお控えください。
  • 待機時のお客様同士の距離の確保にご協力ください。
  • 退場時は混雑緩和のため、後方のお客様より規制退場とさせて頂きます。スタッフの案内があるまでその場でお待ち下さい。
【3】場内
  • 上映会中に体調が悪化するなど変化、気分が優れない場合は、無理をなさらずに お近くのスタッフまでお申し出ください。
  • 上映会中もマスクの着用をお願いいたします。
【4】主催及びスタッフの対策
  • スタッフは事前に検温、体調を確認したうえで当日運営致します。
  • スタッフは全員マスクを着用致します。
  • 受付台には飛沫防止シートを設置致します。
  • 扉、受付台等、会場内の定期的消毒作業を実施致します。
  • 会場内には、コロナ感染症対策及びお客様へのご案内ボードを設置致します。
  • 感染症対策のため、場内での飲食は禁止とさせていただきます。
  • ※ 上記対策は、内容を変更することがあります。予めご了承ください。

2022年度の開催テーマ

SSFF & ASIA 2022 Theme

Meta Cinema~超える・見付ける・始まる

「メタバース元年」と呼ばれる今年、私たち映画祭は、「Meta Cinema~超える・見付ける・始まる」をテーマに、映画(シネマ)を超越した新たな映像表現や映画の楽しみ方を提案してまいります。

コロナ禍の2020年、2021年を経て、オンライン施策が発展してきた中、映画祭を通じてより立体的な形で映画・映像の未来を体感できる場、新しいエンターテイメントを見つける場を作り、作り手と見る側とが一緒に映像文化を作っていく活動をスタートしたいと考えます。

バーチャル映画館の体験や、AIを駆使した脚本から作られたショートフィルム『少年、なにかが発芽する』の公開
(4月28日オンライン会場にて世界配信開始)、人間の脳波を利用し作品分析する二ューロサイエンスがこれからの映像表現にどう活用できるのかを探るトークイベント、また注目のNFTの取り組みなど、新時代の映画祭にご期待ください。

Meta Cinema~超える・見付ける・始まる

SSFF & ASIA 2022 SDGsの取り組み

SSFF & ASIA 2022 SDGs

SSFF & ASIAでは、チケットやフライヤーといった印刷物の配布を2020年からデジタル化。小さなことからSDGsを実現していく映画祭として展開します。
また、引き続き「ダイバーシティ」や「戦争と生きる力」をテーマにしたプログラム展開、「地球を救え!」をテーマに選出されるアワード、Ladies foe Cinema Projectなど、映画祭を通じてフィルムメイカーと参加者がSDGsを考えるきっかけを創出してまいります。

SDGs

ショートフィルムとは?

What is Short Film?

ショートフィルムとは、長いもので30分前後、短いものはわずか1分ほどの映画作品です。SSFF & ASIA のオフィシャルコンペティションでは、25分以内の作品を公募の条件としています。短尺とはいえ、ドラマ、アニメーション、ドキュメンタリーなど多彩な持ち味の作品があり、短い尺だからこそできる映像表現や、ウィットに富んだ物語が数多く制作されています。
ジョージ・ルーカス、フランシス・フォード・コッポラ、スティーブン・スピルバーグなど、その歩みをショートフィルムからスタートしている監督も少なくありませんし、著名な俳優が出演している作品も多数あります。また、ショートフィルムは若手映像作家が力を養うためのフォーマットであり、映画祭はまさにその登竜門といえます。未来の映像作家たちの可能性に、この映画祭で触れてみませんか。

本映画祭の歩み

Background of the SSFF & ASIA

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 】米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999 年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。 2001 年には名称を「ショートショートフィルムフェスティバル( SSFF )」とし、 2004 年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。

また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショートフィルムフェスティバル アジア( SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「 SSFF & ASIA 」を総称として映画祭を開催しています。

また、2018 年に映画祭が 20 周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019 年 1 月には、 20 周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、 2019 年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞 4 作品が、 2022 年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。 SSFF & ASIA は映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。

応援メッセージ

Message

東京都知事からのメッセージ

東京都知事

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」の開催に当たり、共催者である東京都の知事として、ご挨拶申し上げます。
今年で24年目となる「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は、回を重ねるごとにその知名度を高め、今やアジア最大級の国際短編映画祭へと成長を遂げました。若さと才能にあふれる映像クリエイターのメッセージが、短い時間の中に凝縮されています。数多くの才能がこの映画祭を跳躍台に、東京から世界へ羽ばたいていることを嬉しく思います。
コンペティション「Cinematic Tokyo部門」は、今年で6年目を迎えました。昨年も様々なジャンルから、東京をテーマにした独創的な作品が集まり、素晴らしいものとなりました。
今後、新型コロナウィルスにより疲弊した経済、社会、人々のマインドをコロナ以前に戻すだけではなく、持続可能な回復を進めていくことが重要になってきます。そのような新しい姿をショートフィルムに反映してもらおうと、今回「サステナブル・リカバリープロジェクト」を開始いたしました。
国際情勢は、刻一刻と変化する不安定な状況にあります。また、気候危機や自然災害は、私たちの生活を脅かしています。そうした中にあって、芸術文化は人々の心に潤いをもたらし、感動や生きる喜びを与え、心のつながりを深めてくれます。これは、危機を乗り越える際の大きな力にもなっていくことでしょう。そして、本映画祭を通じて、人々の想像力が高まり、相手の個性や考えを尊重できる多様性と包摂性に溢れた社会が実現していくことを期待しております。
御来場の皆様、オンライン参加の皆様におかれましては、ショートフィルムの魅力を堪能されるとともに、東京の新たな一面を発見していただければ幸いです。
結びに、関係者の皆様の御尽力に深く敬意を表するとともに、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」の成功を祈念し、挨拶といたします。

東京都知事

小池百合子

実行委員会委員長
別所哲也からのメッセージ

別所哲也

コロナ禍、私たちは多くのことを学び、体験しました。

人間。それは、想像する生き物です。
想像力こそ、人間たる所以です。
私たちは、その創造力の森を育て、もう一つの世界を産みだしました。
それがメタバース。もう一つの世界、自分が存在する時代。

2022年、私達は「メタ シネマ」をテーマに、これまでのシネマ、これからのシネマをショートフィルムを通じて、皆さんと冒険へと船出します。

ぜひ!乗船を!

フェスティバルアンバサダー
LiLiCoさんからのメッセージ

LiLiCo

ショートショートフィルムフェスティバル&アジアの時期はいつもより“ハッピー”を感じます。
毎日萌えてます!
それは新しい才能を持ったクリエイターと長編映画とは一味違ったストレートなメッセージに出逢えるからです。
コロナ禍で映像制作にハマった方も多く、一年を通していろんな声が聞こえて来ます。
毎年驚くほど斬新な作品もあって、そして普段は味わえない地域の文化にも触れ合えることが最高の贅沢。

堅苦しく勉強するよりも数分の間に世界を知ることが出来ます。
それが短編の大きな魅力。
さぁ、今年もショートフィルムの旅に出ましょう。

映画祭オフィシャルSNSナビゲーター

さかい / 映画紹介TikToker

さかい / 映画紹介TikToker

主に映画やドラマ、アニメの紹介・感想・考察動画を投稿。
フォロワー約30万人、動画の総再生回数は8600万回を突破。
最新作から隠れた名作まで、その鋭い着眼点と巧みな言葉選びで作品の魅力を最大限に引き出し、映画歴問わず幅広い層から愛される唯一無二の映画インフルエンサー。
現在は京都から映画の興味深さを日々発信し、今日も映画ファンを増やし続けている。
キャッチコピーは “「知らない」を「観たい」に”。

  • tiktok

DIZ

DIZ

一人でも多くの人に映画の素晴らしさを伝えるために、フリーランスで活動する映画アクティビスト。「ウェス・アンダーソンの世界展」「ナイトメア・アリーへようこそ」など、体験型映画イベントを主催したり、映画・ドラマ配信サービスのSNS企画編集やコピーライティング、さまざまな作品の評論を寄稿したりと、枠にとらわれずに日々活動しています。

  • twitter
  • instagram

filmarks

Filmarks

「いい映画と出会おう。」をテーマに2012年にスタートした、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス。現在レビュー数、1億件突破。 2017年よりTVドラマ、2020年よりTVアニメの取り扱いも開始しました。
映像作品のレビューをチェック・投稿できる機能をベースに「作品の鑑賞録」や「観たい作品のメモ・備忘録」「作品の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として利用できます。
また、2021年より映画館で名作を上映するプロジェクト「プレチケ」も運営しています。

  • twitter
  • instagram
  • link

ミヤザキタケル

ミヤザキタケル

1986年、長野県出身。2015年より「映画アドバイザー」として活動を始める。 WOWOW・宝島社sweet・DOKUSOマガジン・PHILE WEBでの連載のほか、各種配信番組・ラジオ・WEB・雑誌などで映画を紹介。イベント登壇、映画祭審査員、映画のカメオ出演、BRUTUS「30人のシネマコンシェルジュ」など幅広く活動中。

  • twitter
  • instagram

ゆっこロードショー

「あなたの観たい映画が必ず見つかる」をモットーにYouTubeで「ゆっこロードショー」という 映画紹介チャンネルを運営しているゆっこです。
「ゆっこロードショー」では旧作から新作まで幅広い映画をジャンル別に紹介しています

  • youtube
  • twitter

SSFF & ASIA 2022 オフィシャルコンペティションスポンサー

ソニーグループ株式会社

XRパートナー

日本電信電話株式会社

デジタルイノベーション
パートナー

Deloitte Digital

スポンサー

株式会社ミルボン

Xperia

バイオジェン・ジャパン株式会社

ホッピービバレッジ株式会社

Indeed

滋慶学園COMグループ

日鉄興和不動産株式会社

デジタルハリウッド株式会社

東急株式会社

イッツ・コミュニケーションズ株式会社

クリエイティブ
パートナー

株式会社AOI Pro.

株式会社TYO

株式会社xpd

メディアパートナー

J-WAVE

コンデナスト・ジャパン

TOKYO HEADLINE

メディアサポーター

シネマカフェ

株式会社キネマ旬報社

ORICON NEWS

イングリッシュメディア
サポーター

Kyodo News Plus

開催協力

森ビル株式会社

機材協力

LED TOKYO

戦争と生きる力プログラム
特別協力

赤十字国際委員会(ICRC)

イベント 特別協力

特定非営利活動法人 国境なき医師団日本

オフィシャルトートバッグ

ROOTOTE

東京都(Tokyo Tokyo Festival)

pagetop