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22.05.26 [Thu]20:00-21:30
5月26日より配信!
オンライン配信限定
観光映像で見えてくる、これからの観光プロモーション
2022.05.12
「観光映像で見えてくる、これからの観光プロモーション」
第11回観光映像大賞のファイナリストに選出された5地域の代表者と、和歌山大学観光学部の教授で日本国際観光映像祭ディレクターの顔も持つ木川剛志氏と共に、映画祭代表の別所哲也が、ファイナリストに選ばれた映像や、その地域の魅力について語ることはもちろん、サステナブルやリジェネラティブといったこれからの観光の理想形について等、観光と映像の未来像について語り合います。
Guests
ゲスト
第11回観光映像大賞ファイナリスト参加者
【プロフィール】
1.青森県弘前市 『冬があるから、』より:
弘前市 観光部観光課 課長補佐:佐々木 幸生
電通 コピーライター/プランナー:外崎 郁美
2.京都府福知山市 『「転生したら鬼退治を命じられました」篇』より:
福知山市 産業観光課:田中 健
株式会社博報堂 コピーライター/PRプラナー:審良 聡太郎
3.熊本県阿蘇地域 『阿蘇の不時着』より:
熊本県 観光戦略部 観光企画課:小谷 仁志、浦田 瑛介
JR九州エージェンシー株式会社 CD:山田 大輝
4.長崎県佐世保市宇久町 『宇久島』より
佐世保市企画部 宇久行政センター所長:山口 毅
株式会社LUCA 野上 鉄晃
5.兵庫県洲本市、南あわじ市 『淡路島湯けむりサスペンス劇場』より:
洲本温泉事業協同組合:木下 紘二
DADAN:日座 裕介
木川 剛志(和歌山大学教授/日本国際観光映像祭ディレクター)
【プロフィール】
1976年生まれ。京都工芸繊維大学卒業。卒業後はスリランカや中国、アメリカなどで建築家修行をする。ロンドン大学バートレット大学院修了。福井工業大学所属時にプロデューサーをつとめた短編映画「カタラズのまちで」(津田寛治監督)が2013年にショートショートフィルムフェスティバルにノミネートした。和歌山大学観光学部に2015年に異動し、街を舞台とした短編映画、ドキュメンタリー映画を製作する。監督をつとめた、短編映画「替わり目」は第9回商店街映画祭グランプリ、ドキュメンタリー映画「Yokosuka 1953」は第4回東京ドキュメンタリー映画祭で長編部門グランプリに選ばれる。ポルトガル、スペイン、クロアチア、トルコの国際観光映像祭で審査員をつとめている。
別所哲也(SSFF & ASIA 代表)
【プロフィール】
90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。その後、映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」などの舞台に出演。
99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁長官表彰受賞。
観光庁「VISIT JAPAN 大使」、映画倫理委員会委員、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府・世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選出。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。
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