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上映・配信プログラム

SS 1SSFF & ASIA 2022特別セレクション1 - 逆境に向き合って

ノンフィクション部門 優秀賞

オンライン配信あり

迷惑なクマ

Nuisance Bear

カナダのマニトバ州チャーチルはホッキョクグマが撮影できる場所として知られている。この場所で撮影される熊の姿は野生の象徴として様々な媒体で紹介されるが、果たして熊たちは人間のことをどう見ているのだろうか。本作は熊の移動経路に障害物として存在する我々人間の姿を映し出す。

監督
Jack Weisman & Gabriela Osio Vanden
時間
0:13:52
カナダ
ジャンル
ノンフィクション
2021

Awards Nominations

受賞・ノミネート歴

(English) Toronto International Film Festival 2021
IDFA 2021
South Western Ontario International Film Festival 2021
Whistler Film Festival 2021
Arctic Open 2021
Big Sky Documentary Film Festival 2022
Available Light Film Festival 2022
True/False Film Festival 2022
Thessaloniki Documentary Festival 2022
SXSW Film Festival 2022
Sebastopol Documentary Film Festival 2022
Regard International Short Film Festival 2022
Canadian Film Fest 2022
Salem Film Festival 2022
AmDocs 2022
In The Palace 2022
Aspen Shortsfest 2022
Florida Film Festival 2022
Ashland International Film Festival 2022
Atlanta Film Festival 2022
Riverun International Film Festival 2022
Doxa 2022
EarthX 2022
Millennium Docs 2022
CinemAmbiente 2022

Director

監督

Jack Weisman & Gabriela Osio Vanden

Jackは、トロント国際映画祭、サンダンス映画祭、サウス・バイ・ウエスト、アムステルダムドキュメンタリー国際映画祭、True/False映画祭、Hot Docs映画祭など主要映画祭で受賞歴のある監督・撮影監督・プロデューサー。彼の監督デビュー作の短編ドキュメンタリー映画「迷惑なクマ」は、カナダ・スクリーン・アワード2022で最優秀短編ドキュメンタリー映画にノミネートされ、トロント国際映画祭2021で最優秀カナダ短編映画賞を受賞した。

Gabrielaはトロントを拠点に活動するベネズエラ系カナダ人の撮影監督。自らの描い絵画を背景に踊るプロジェクトがトロント国際映画祭やCamerimage国際映画祭、サウス・バイ・ウエスト、アムステルダムドキュメンタリー国際映画祭、True/False映画祭など各地で上映された。彼女の卒業制作となった「Rambler」で著名な撮影監督フェドン・パパマイケルの下でのインターンシップを獲得し、彼が撮影監督を務めたアレクサンダー・ペイン監督の「ダウンサイズ」で撮影アシスタントを務めた。ヨーク大学で映画制作の修士号を取得。本作「迷惑なクマ」は監督としてのデビュー作となる。

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filmarks

Screening

上映

上映会場 スケジュール 視聴・予約
会場東京都写真美術館ホール2022.10.21 [Fri] 11:00 - 12:40
会場東京都写真美術館ホール2022.10.22 [Sat] 13:00 - 14:40
会場オンライン グランド シアター2022.09.29 [Thu] - 2022.10.23 [Sun]

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主催

ショートショート フィルムフェスティバル アジア実行委員会

後援

J-WAVE

共催

東京都

提携企画

東京国際映画祭

協力

有限会社 ディレクト・ネットワークシステムズ

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