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イベント
ショートフィルム バリアフリー上映会~ Cinema is Inclusive ~
23.06.17[ Sat ] 11:10-13:10
オンライン配信なし
2023.05.30
SSFF & ASIA 2023では、二子玉川ライズ スタジオ&ホールにて6/17 (土) 11:10-13:10で視覚聴覚障碍者向け音声ガイド+日本語字幕ガイドを付けたバリアフリー上映イベントを実施致します。
イベントでは、SSFF & ASIAが東京都と製作したショートフィルム、『妻の電池切れ』と『サムライソードフィッシュ』の2本を上映。上映2作品の監督、八幡貴美監督と洞内広樹監督をゲストとしてお迎えします。
また、作品監督や関係者によるトークもバリアフリー対応(手話通訳及び要約筆記)にて実施を予定しております。
★情報保障:MC及びトーク部分では手話通訳、要約筆記がついております。また車椅子席は10席分のスペースをご用意しております。
■上映作品①
ショートフィルム『妻の電池切れ』
21:06 / 2023
脚本/監督:八幡貴美
キャスト:臼田あさ美、青木崇高、村雨辰剛
あらすじ:
東京に住む夫婦のハナとユウスケは3年前のある出来事をきっかけに互いの気持ちに距離を感じ、一人一人で過ごす事が多くなっていた。二人はその距離を埋められず、離婚届を前にして気持ちを決めきれないままカラオケに来ていた。ハナが半ばやけくそに歌う中、電気の供給が逼迫した東京は停電してしまう。と、同時にハナは倒れてしまうのだった。
公式ページURL:https://shortshorts.org/tokyo_project/sustainable_recovery/
■上映作品②
ショートフィルム『サムライソードフィッシュ』
24:58 / 2022
脚本/監督:洞内広樹
キャスト:飯島寛騎、藤岡真威人、川原渓青、マーティ・フリードマン、藤岡弘、(特別出演)
あらすじ:
1863年・江戸。盲目の若き剣士・梶木エイスケは、幕府新徴組に入隊する親友・榊原虎丸に息子を託され、「立派に鍛えてやる」と約束する。しかし虎丸の戦死後、エイスケは川で溺れ、現代の東京へタイムスリップしてしまう。エイスケは子孫の大学生・龍星と共に、虎丸の子孫・水泳選手のタイガに会いに行く。盲目の侍が江戸で交わした親友との約束は、160年の時を超え、現代の東京で果たされることとなる─パラ水泳によって。
公式ページURL:https://shortshorts.org/tokyo_project/cinemasports_project/
Guests
ゲスト
八幡貴美
【プロフィール】
多摩美術大学油画専攻卒、東北新社OND°に所属し資生堂・サンスター・TOYOTA・リクルートなど広告映像の企画・演出をしながら脚本を書き、映画を撮る。
「ヒゲとレインコート」(beard and raincoat)が SSFF & ASIA 2019に入賞。韓国・台湾・イタリア・ドイツ・ニュージーランド・オランダで上映。
他「デッドバケーション」「MELT」
https://www.ond-crc.jp/members/kimiyawata/
洞内広樹
【プロフィール】
1985年日本生まれ。中学2年で映画を撮り始める。
法政大学卒。現在・電通クリエーティブX所属のディレクターとして活動中。
2018年『東京彗星』でSSFF&ASIA Cinematic Tokyo部門で受賞。
Outline
イベント概要
- 日時
- 23.06.17 [Sat] 11:10-13:10
- 場所
- 二子玉川ライズ
- 料金
- 無料
- 参加方法
どなたでも無料でご来場いただけます。
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