BRANDED SHORTS
BRANDED SHORTS
BRANDED SHORTS 概要
About BRANDED SHORTS
日本で唯一の国際的な広告映像部門
従来のコミュニケーションプランニングだけでは、顧客とのエンゲージメント醸成が難しくなってきた時代。 企業と顧客とのコミュニケーションも大きく変化し、昨今、動画マーケティングに力を入れる企業が増えてきています。 特にブランデッドムービーと呼ばれる映像は、「生活者にとっての価値(エンターテイメント性や有益性)」と 「企業やブランド側からのメッセージや理念」を両立出来る コンテンツとして、注目を集めています。
2016年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)では、 このブランデッドムービーを国際短編映画祭としての独自の基準を設け、 それらの作品を集める公式部門「BRANDED SHORTS」を設立しました。 日本で唯一の国際的な広告映像部門として、ブランデッドムービーの可能性を創造し続けています。
今年は世界中から集まった695のエントリー作品の中からインターナショナル部門:13作品、ナショナル部門14作品がノミネートされました。その中から、8名の審査員により8つの視点をもとに選定、審査された最も優れたブランデッドムービーを表彰する「Branded Shorts of the Year」を、6月14日(水)に実施する「BRANDED SHORTS 2023」にて発表いたします。また、同日は、審査員による審査員トークセッションを開催し、今年の傾向やBRANDED SHORTSの可能性などを語っていただきます。 そして今年12回目を迎える観光映像大賞も、6月14日(水)に実施する「BRANDED SHORTS 2023」にて観光映像大賞 観光庁長官賞を発表いたします。
また人材採用に繋がるブランディングを目的とした作品にフォーカスを当てたHR部門 supported by Indeedでは、今年4作品がノミネートされました。その中から、HR Best Awardが選出され、セレモニーで発表されます。さらにセレモニーでは、昨年より設立したDeloitte Digital Awardの発表もいたします。
なお、候補となるBRANDED SHORTS 2023の作品は、オンライングランドシアターでの配信の他、ABEMAにて配信及び放送中。6月14日(水)のセレモニーイベントもABEMAがLIVE配信いたします。
各種アワード
Awards
インターナショナル部門
Branded Shorts of the Year
8つの視点(必然性、認識変化力、シェアラブル、メッセージ力、視聴維持力、オリジナリティ、時代性、視聴後の想起力)から、最も優れた海外の作品に授与される賞。
ナショナル部門
Branded Shorts of the Year
8つの視点(必然性、認識変化力、シェアラブル、メッセージ力、視聴維持力、オリジナリティ、時代性、視聴後の想起力)から、最も優れた国内の作品に贈られる賞。
HR部門 supported by Indeed
HR Best Short Award
人材採用に繋がるブランディングの観点で「Purpose」、「企業の魅力」、「メッセージ」、「視聴維持」、「オリジナリティ」、「視聴後の想起」の審査基準で、最もエンゲージメント性の高い映像へ授与される賞。
Deloitte Digital Award
「デジタルと人間らしさの融合」をテーマに、 Purpose(存在意義)、New(新奇性)、Design(デザイン性)、Human Experience(人の体験・体験価値)、 Engagement(愛着)の5つの指標から特に優れた作品に授与される賞。
観光映像大賞 観光庁長官賞
日本全国47都道府県で制作された観光プロモーション映像・映画・ビデオの中から、“観光振興”という観点で最も創造性、振興性、話題性に優れた作品に観光映像大賞 観光庁長官賞が贈られます。
Branded Shorts of the Yearの審査基準
Judging Criteria(Branded Shorts of the Year)
BRANDED SHORTS 2023のインターナショナル部門とナショナル部門 ノミネート作品の中から、広告業界や、映画業界、他業界の垣根を越えて集まる審査員により、各部門よりそれぞれ「Branded Shorts of the Year」が選出されます。
審査項目(必然性、認識変化力、シェアラブル、メッセージ力、視聴維持力、オリジナリティ、時代性、視聴後の想起力)
上映・配信プログラム
Programs
BRANDED SHORTS 2023ノミネート作品、HR部門supported by Indeed、観光映像大賞ノミネート作品など全35作品が、映画祭オンライン グランド シアターとABEMAで配信されます。また、6月13日(火)には赤坂インターシティ Airにて上映も行います。
配信期間、上映時間については、各プログラムページ、または上映・配信スケジュールをご確認ください。
インターナショナル部門
主に海外を拠点とした企業・団体や、それらの商材・活動のブランディングを目的として制作されたブランデッドムービーを公募・審査する、ショートフィルムと広告を融合した部門
ナショナル部門
主に日本を拠点とした企業・団体や、それらの商材・活動のブランディングを目的として制作されたブランデッドムービーを公募・審査する、ショートフィルムと広告を融合した部門
HR部門 supported by Indeed
ブランデッドムービーの中で、特に人材採用につながるブランディングの観点から選出された部門
イベント
Events
BRANDED SEMINARS-1:16:40-18:10
イベント 1
“Kindness”と創意工夫で、くらしをもっと自分らしく
~株式会社カインズ~
全国に230店舗以上展開し、お客様一人ひとりの自分らしいくらしをサポートするホームセンター、カインズ。今回のイベントでは、社名の由来でもあり、企業理念におけるコアバリュー(価値観)の一つでもある「Kindness:親切心」をテーマにしたショートムービー『小さな椅子の物語』を改めて上映すると共に、自分らしくくらしを楽しくする創意工夫の精神をサポートしたいと策定した、カインズの新たなブランドコンセプト「くらしDIY」についてご紹介します。
イベント 2
企業版ふるさと納税を活用した映像制作の可能性
企業版ふるさと納税スキームに知見のあるゲストと共に、ショートフィルムやブランデッドムービーの制作への活用方法や、課題点を深堀りするトークイベント。
BRANDED SEMINARS-2:18:20-20:00
イベント 3
ロシュ・ダイアグノスティックス「検査薬の価値を再認識させたブランデッドムービー施策」
診断の革新によりヘルスケアの未来を創るロシュ・ダイアグノスティックス株式会社の代表取締役社長兼CEO 小笠原 信氏、株式会社ジェイアール東日本企画のクリエイティブディレクター 山口 広輝氏、映画評論家LiLiCo氏らを迎え、人々が潜在的に感じていた「検査薬の価値」を再認識させたブランデッドムービー『さいしょに病気とたたかう薬は検査薬だ』の上映と共に、深いエンゲージメントの獲得を実現させた映像施策のノウハウを紐解くトークイベント。
イベント 4
国際的に評価されるブランデッドムービーの設計手順とクリエイティブノウハウ
海外広告祭の審査員や、海外で活躍するクリエイターに語ってもらうことで、日本のエージェンシー、クリエイター、制作プロダクションが、国際的に評価されるブランデッドムービーを作る為の考え方やクリエイティブのヒントとなるトークイベント
BRANDED SHORTS 2023 セレモニー
今年は世界中から集まった695のエントリー作品の中からインターナショナル部門:13作品、ナショナル部門14作品がノミネートされました。その中から、8名の審査員により8つの視点をもとに選定、審査された最も優れたブランデッドムービーを表彰する「Branded Shorts of the Year」を、6月14日(水)に実施する「BRANDED SHORTS 2023」にて発表いたします。また、同日は、審査員による審査員トークセッションを開催し、今年の傾向やBRANDED SHORTSの可能性などを語っていただきます。 そして今年12回目を迎える観光映像大賞も、6月14日(水)に実施する「BRANDED SHORTS 2023」にて観光映像大賞 観光庁長官賞を発表いたします。
また人材採用に繋がるブランディングを目的とした作品にフォーカスを当てたHR部門 supported by Indeedでは、今年4作品がノミネートされました。その中から、HR Best Awardが選出され、セレモニーで発表されます。さらにセレモニーでは、昨年より設立したDeloitte Digital Awardの発表もいたします。
なお、候補となるBRANDED SHORTS 2023の作品は、オンライングランドシアターでの配信の他、ABEMAにて配信及び放送中。6月14日(水)のセレモニーイベントもABEMAがLIVE配信いたします。