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各部門の優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補となる ライブアクション部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン)およびノンフィクション部門、および今年3年目を迎えるスマートフォン映画作品部門supported by Sony’s Xperiaの公式審査員が決定!

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2023.05.26

アカデミー賞公認国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2023

各部門の公式審査員が決定!

ライブアクション部門/ インターナショナルカテゴリー

坂井真紀さん萩原聖人さん横浜聡子さん

ライブアクション部門/アジア インターナショナルカテゴリー&ノンフィクション部門

アダム・トレルさん松永大司さん、MEGUMIさん

ライブアクション部門/ジャパンカテゴリー&

スマートフォン映画作品部門 supported by Sony’s Xperia】

内田也哉子さんダグラス・モントゴメリーさん山戸結希さん

米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA2023」は、各部門の優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補となるライブアクション部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン)およびノンフィクション部門、および今年3年目を迎えるスマートフォン映画作品部門supported by Sony’s Xperiaの公式審査員が決定したことを発表いたします。

 国際的な視点をより多岐にとりいれるべく、ライブアクション部門/アジア インターナショナルの審査員がノンフィクション部門を、また、ライブアクション部門/ジャパンの審査員がスマートフォン映画作品部門supported by Sony’s Xperiaをあわせて審査していきます。

ライブアクション部門/インターナショナルカテゴリー審査員
  世界97の国と地域から応募のあった2099作品のうち、34のノミネート作品を審査

坂井真紀(俳優) /萩原聖人(俳優)/横浜聡子(映画監督・脚本家)     

ライブアクション部門/アジア インターナショナルカテゴリー審査員:
  世界22の国と地域から応募のあった593作品のうち、23のノミネート作品を審査

  ライブアクション部門/ノンフィクション部門審査員
  世界59の国と地域から応募のあった290作品のうち、13のノミネート作品を審査

アダム・トレル(プロデューサー/配給)/松永大司(映画監督)/MEGUMI女優、プロデューサー

ライブアクション部門/ジャパンカテゴリー審査員
  応募のあった243作品のうち22作品がノミネート

  スマートフォン映画作品部門 supported by Sony’s Xperia審査員
  世界53の国と地域から応募のあった363作品のうち、16のノミネート作品を審査 

内田也哉子(エッセイスト)/ダグラス・モントゴメリー(グローバルメディアの専門家)/山戸結希(映画監督)

各受賞作品の発表は6月26日(月)に開催のアワードセレモニーにて発表。
ライブアクション部門の3カテゴリー(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン)およびノンフィクション部門、アニメーション部門の各優秀賞受賞作品は翌年のアカデミー賞短編部門ノミネート候補として推薦されるとともに、その中からSSFF & ASIA 2023グランプリ=ジョージ・ルーカスアワードを決定いたします。

 

坂井真紀(俳優)
1970年5月17日生まれ。東京都出身。
1992年、フジテレビ系ドラマ「90日間トテナム・パブ」で俳優デビュー。1996年、映画『ユーリ』で映画初出演以降、多くの映画・TVドラマ・舞台に出演。2009年、第18回日本映画批評家大賞助演女優賞、第23回高崎映画祭特別賞(『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(08))を受賞。近年の主な映画出演作に『461個のお弁当』(20)、『痛くない死に方』『はるヲうるひと』『鳩の撃退法』『燃えよ剣』 (21)、『そばかす』(22)がある。2023年には『ロストケア』『銀河鉄道の父』『逃げきれた夢』『水は海に向かって流れる』『春に散る』に出演する。

 

 

 

萩原聖人(俳優)
神奈川県出身。
1990年、ドラマ「はいすくーる落書2」で注目を集め、『学校』『教祖誕生』『月はどっちに出ている』(93)で日本アカデミー賞新人賞と話題賞、『マークスの山』(95)『CURE』(97)で同賞優秀助演男優賞を受賞。
近年の主な映画出演作に『Fukushima50』(20)、『島守の塔』『今夜、世界からこの恋が消えても』(ともに22)など。6月に『スパイスより愛を込めて』『君は放課後インソムニア』の公開が控える。

 

 

 

 

 

横浜聡子映画監督・脚本家)   
大学卒業後、一般企業に就職したのち、映画美学校入学。卒業制作の『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』が評価され、中編第1作『ジャーマン+雨』で2007年度日本映画監督協会新人賞を受賞。2009年、商業映画デビュー作、松山ケンイチ主演『ウルトラミラクルラブストーリー』を制作。
近年は『バイプレイヤーズ』『有村架純の撮休』などテレビドラマも演出。2021年、地元の青森を舞台にした映画『いとみち』が公開。同作は第16回大阪アジアン映画祭観客賞・グランプリをダブル受賞、他多数映画賞を受賞。2023年8月ディズニープラス配信作品『季節のない街』の演出を数話担当。現在長編作品の準備中。

 

 

 

アダム・トレル(プロデューサー/配給
映画配給会社Third Window Films代表。
日本およびアジア映画を、劇場公開作品の配給やDVD販売を通じて100作品以上をイギリスをはじめとした世界の人々に紹介している。共同制作作品は『希望の国』(園子温監督)。 プロデューサー作品は『福福荘の福ちゃん』(藤田容介監督)、『下衆の愛』、
『獣道』(内田英治監督)『ばるぼら』(手塚眞監督)がある。日本の大ヒット作品『カメラを止めるな!』の海外セールスもある。

 

 

 

 

 

 

松永大司(映画監督)
長年の友人であった現代アーティストのドキュメンタリー映画『ピュ~ぴる』(11)で映画監督デビュー。初の長編劇映画『トイレのピエタ』(15)では第56回日本映画監督協会新人賞等を受賞。THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画『オトトキ』(17)、村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』(18)、『Pure Japanese』(22)と作品を発表している。
短編作品としては「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS-」企画『カナリア』。「アジア三面鏡」企画第二弾『碧朱』。「その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-」企画『On The Way』などがある。今年2月公開の新作『エゴイスト』は、第16回アジア・フィルム・アワードをはじめ海外の映画祭でも高い評価を得て台湾、北米、香港、韓国などでも上映が決定。

 

 

MEGUMI女優、プロデューサー
1981年9月25日生まれ、岡山県出身。
映画『台風家族』(19)と『ひとよ』(19)の演技が評価され、第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞した。近年では映像作品のプロデュースにも活躍の場を広げている。
映画「零落」(23/プロデューサー)、テレビ東京「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」(22/企画・プロデュース)
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2022」オフィシャルコンペティションノミネート作品『LAYERS』(22/企画・プロデュース)

 

 

 

 

内田也哉子(エッセイスト)
1976年東京生まれ。 
エッセイ執筆を中心に、翻訳、作詞、音楽ユニットsighboat、ナレーションなど、言葉と音の世界に携わる。幼少のころより日本、米国、スイス、フランスで学ぶ。
三児の母。
著書に『新装版ペーパームービー』(朝日出版社)、『会見記』『BROOCH』(ともにリトルモア)、絵本の翻訳作品に『たいせつなこと』(フレーベル館)、『岸辺のふたり』(くもん出版)など。映画出演作品に『東京タワー 〜オカンと、ボクと、時々オトン〜』『わが母の記』『Blue Wind Blows』『流浪の月』などがある。
Eテレ『no art, no life』(毎日曜 8:55~)では語りを担当。

 

 

ダグラス・モントゴメリーグローバルメディアの専門家
モントゴメリー氏は20年以上のメディアと小売業界での経験を持ち、ウォルマートストアズで新しく取得した海外小売を統合する仕事に従事する。その後、モンゴメリー氏は15年間、3つの異なる国(米国、日本、英国)でワーナー・ブラザース戦略アドバイザーとして勤務し、WBの経営陣や主要なパートナーに対するコンサルティングに携わる。さらに、氏は114年の歴史を持つ日米協会南カリフォルニア支部の会長を務め、マリー・コンドウと大谷翔平を「国際市民」として表彰するイベントを取り仕切る。2021年には、「グローバル・コネクツ・メディア」を設立し、社長兼CEOとして就任。グローバル・コネクツ・メディアは、クライアントが世界のエンターテインメントや小売市場にアクセスできるようコンサルティング、サポートする企業である。

 

 

 

 

山戸結希 (映画監督)
2012年、上智大学哲学科在学中に独学で映画『あの娘が海辺で踊ってる』を監督。2016年、映画『溺れるナイフ』が60万人以上を動員し、20代女性の監督作品において前例なき興行記録となる。
10ヵ国以上へとセールス。
2018年、初の企画・プロデュースを務めた映画『21世紀の女の子』──“ジェンダーあるいはセクシャリティがゆらいだ瞬間”をテーマとしたオムニバスが、東京国際映画祭にて特別上映。2021年、ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』にて、初のテレビドラマのシリーズ構成・監督を務める。RADWIMPS、乃木坂46、back numberら多数アーティストのミュージックビデオや、大手企業の広告映像を手がけ、ジャンルを超えたみずみずしい映像表現に定評がある。

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