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【本日 映画祭特設サイト&オンライン会場オープン】 5215点以上の応募から選ばれた約200作品 アカデミー賞につながるノミネート作品発表!
2023.04.27
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023の各部門ノミネート作品および特別上映作品を本日、映画祭オフィシャルサイトにて発表いたしましたのでお知らせいたします。 https://www.shortshorts.org/2023
今年の映画祭は6月6日(火)のオープニングセレモニーを皮切りに、6月26日(月)のアワードセレモニーまでの期間を東京の複数会場で開催。先駆けて、本日4月27日(木)からはオンライン会場もスタート、7月10日(月)までの期間、全国から選りすぐりのショートフィルム約270作品(コンペ以外の特別上映作品を含む)をお楽しみいただきます。
◆世界120の国と地域から集まった5215点の中から選びぬかれた約200のノミネート作品発表
アカデミー賞につながるオフィシャルコンペティションのジャパン部門には、高良健吾さん、玉木宏さん、土屋太鳳さん、中川大志さん、野村萬斎さんなど俳優でありながら監督にも挑戦したショートフィルム作品が見事ノミネートしています。
◆日本プレミア!映画祭特別上映作品にクリス・ロック×ハビエル・バルデム『LOOK AT ME』
マット・デイモンとベン・アフレックがプロデュース『崩壊しつつある世界で』
ヴィム・ヴェンダースがナレーション『あの世への口笛』
中国第8世代の注目監督による『ビー・ガン ショートストーリー』、ベルリン国際映画祭受賞、アカデミー賞ノミネートのドキュメンタリー『Haulout』など映画界の世界が熱い視線を送るライジングスター監督作も登場
◆アフターコロナの世界をフィルムメイカーたちの視点で描くプログラム「Unlock-飛び込め 新しい世界へ-」
アバターやAI×人間の新しいコミュニケーションの形、文化の融合、デジタルアイデンティティを考える作品群を紹介。日本のZ世代の才能が
開花するU-25プロジェクト、スマートフォン映画作品部門 supported by Xperia™では戦禍のウクライナが背景となった作品、気候変動によって変わりゆく姿を追う作品など、ショートフィルムならではの世界中の「今」が集結するラインナップをお届けします。
◆映画と映画祭の未来形
NTTとショートショートによる「未来を描くショートフィルム」のワールドプレミアや、いよいよβ版が本日ローンチとなる、Web3.0時代のクリエイターのアセットマネジメント・プラットフォーム「LIFELOG BOX」など、未来に向けてUNLOCKする映画祭のプロジェクトを体験ください。
一部の賞は映画祭に向けて事前発表および6月6日(火)のオープニングセレモニーで発表、インターナショナル、アジア、ジャパン、アニメーション、ノンフィクションのカテゴリーからなるオフィシャルコンペティション優秀賞およびジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)は6月26日(月)のアワードセレモニーで発表いたします。