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映画祭クロージング・オンラインイベント 秦 基博さんの楽曲から生まれた 3本のショートフィルムオムニバス作品 『イカロス 片羽の街』上映&LIVEチャットトークイベント開催決定! 7月6日(木) 20:00~ 【本日よりチケット予約開始】
2023.06.20
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023(以下、SSFF & ASIA)は25周年の祝祭クロージングイベントとして、秦 基博さんの楽曲「イカロス」から生まれた3本のショートフィルムからなるオムニバス作品『イカロス 片羽の街』の特別上映および、秦 基博さんと、本作の監督、児山隆さん、キャストの小川未祐さんを迎えてのオンラインLIVEでのトークイベントの開催が決定いたしました。
秦さん自身が「この時代を生きる中で湧き上がるように生まれてきた」という楽曲からどのようにショートフィルムが制作されたのか、音楽と映画の視点で制作背景やショートフィルムの魅力をトークします。
今回、この3名が揃ってのトークイベントは初めてとなり、様々な角度から本作について語っていただきます。LIVE中には視聴者からのコメントもチャットで受け付け、秦さんや監督、キャストの方々がリアルタイムで質問に答えます。ぜひご取材いただけましたら幸いです。
『イカロス 片羽の街』
( 2023年/日本/88分/カラー/3.1ch/シネマスコープ・アメリカンビスタ
© 2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
株式会社オフィスオーガスタ/ユニバーサルミュージック合同会社/株式会社U-NEXT/株式会社レプロエンタテインメント)
あらすじ
秦 基博「イカロス」からインスピレーションを受けた喪失と再生を描く物語を3人の映画監督の完全オリジナル脚本によって映画化。秦 基博の出身地でもある横浜を舞台に、様々な形の喪失と再生を描く。
ドラマ「六本木クラス」挿入歌として起用され話題となった楽曲「残影」より約半年ぶりに発表された新曲「イカロス」は、秦 基博自身が「この時代を生きる中で湧き上がるように生まれてきた」という楽曲で、テーマは”喪失”。ギリシャ神話に登場するイカロスをタイトルに掲げたこの最新曲にインスピレーションを受けた3本のショートフィルムから成るオムニバス作品。
【イベント開催概要】
秦 基博、豪華監督キャスト陣とリアルタイムでチャットも!
SSFF & ASIA 2023 クロージング・オンラインイベント
『イカロス 片羽の街』上映&LIVEトークイベント
■日時:2023年7月6日(木)20:00~
■ゲスト:秦 基博さん、児山隆監督、キャストの小川未祐さん
■内容:ショートフィルムの上映およびトークセッション
■料金: 3000円(税別)
■チケット予約:https://www.zan-live.com/live/detail/10313
楽曲・秦 基博
宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。
“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。
2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。
2023年3月22日に7枚目のオリジナルアルバム「Paint Like a Child」をリリースし、4月から7月にかけて全19公演をめぐる全国ツアー「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2023 ―Paint Like a Child―」を開催。
監督・児山隆
大阪府出身。大学卒業後、映画監督の林海象に師事。助監督、オフラインエディターとして活動後、2014年に独立。広告を中心に映像ディレクターとして数々のCMを手掛ける。監督作『猿楽町で会いましょう』ドラマ『ロマンス暴風域』。
キャスト:小川未祐
2001年3月25日生まれ。東京都出身。
小川紗良監督の『最期の星』(18)で映画デビュー。
以降、『よこがお』(19/深田晃司監督)、『脳天パラダイス』(20/山本政志監督)など、
様々な映画・ドラマ・CMに出演。2021年には『海辺の金魚』(小川紗良監督)で映画初主演を果たす。
また、シンガーソングライターとして2023年4月にアルバム「sutwuanu」をリリースする他、
舞台や映画、CMで音楽や歌唱を担当するなど、音楽にも活動の幅を広げている。