J-WAVE35周年 ×
SSFF & ASIA25周年2つの周年を記念し、
映画祭にJ-WAVE SOUND OF CINEMAアワードを新設!
ショートフィルムにおける「サウンド」の可能性を評価
~アワードを決定するJ-WAVEリスナー審査員を4/10募集開始~
今年6月の開催でインターナショナル部門が25周年、アジア・ジャパン部門が20周年を迎える、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)は、今年開局35周年を迎えるラジオ局J-WAVEと、音楽・歌・声・音・楽器など「サウンド」がユニークで効果的な役割を果たしているショートフィルム作品に対して授与する「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」の新設を発表いたします。
SSFF & ASIA の歴史上、音楽以外を含む「音」に着目するアワードは初となります。
世界120以上の国と地域から集まり、選び抜かれた250点以上のSSFF & ASIAノミネート作品の中から本ワードを決定するのは、J-WAVEリスナー審査員100名。※一部映画祭実行委員会も審査に参加
本日4/10(月)~募集を開始します(締め切は4/27:木)。
リスナー審査員応募フォーム:https://www.j-wave.co.jp/topics/2304_ssff.htm
抽選で選ばれたリスナー審査員には追って候補作品の視聴リンクと審査表が送付されます。
また、本アワード受賞作品が発表となる、6月のSSFF & ASIA 2023オープニングセレモニーへの招待が贈られます。
J-WAVE代表の中岡壮生氏は、「映画祭25周年おめでとうございます。音には脳を刺激し、私たちの想像力を広げたり感情を動かす力があります。今回、音という文脈で映画を見つめ、その部分を評価する賞をあらたにスタートする事になりました。
どんな音の表現が観客の心を動かすトリガーとなるのか?楽しみにしています。」とコメント。
SSFF & ASIA代表の別所哲也も 「既存改年からの解放:UNLOCKをテーマに開催する映画祭で、今までになかった「音」の重要性を評価する新たなアワードができたことを大変うれしく思います。音がどれだけ作品の演出に自重要な役割を果たしているのか、新しい視点でショートフィルムを見ることができるのを、大変楽しみにしています!」と期待を述べています。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023 概要】
■映画祭代表:別所 哲也
■開催期間:6月6(火)~6月26日(月)
オンライン会場は4月27日(木)~7月10日(月)
■上映会場:TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT(渋谷)、
二子玉川ライズ スタジオ & ホール、 ユーロライブ、
表参道ヒルズ スペースオー 、赤坂インターシティコンファレンス
オンライン会場にて予定
※開催期間は各会場によって異なります
■料金:会場上映:無料 (予約開始は4月27日~)一部有料イベントあり
■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2023
2023ウェブサイトは4月27日にアップデート公開
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。