【レポート】今年も開幕!秋の上映会!SSFF & ASIA 秋の上映会1日目
10月16日から、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017 秋の上映会が、虎ノ門にあるアンダーズ 東京で始まりました。冷たい雨が降る東京は12月並みの寒さでしたが、足元の悪い中多くのお客様にご来場いただきました。
前半は「2017年受賞プログラム -2」、今年の映画祭のグランプリ作品や、実写版『美女と野獣』で野獣を演じたダン・スティーブンスが出演するショートフィルムなど、豪華なラインナップでした。制作国はイギリス、マレーシア、オーストラリア、中国、コンゴ。1プログラムだけで世界中のショートフィルムを観ることができるプログラムです。「2017年受賞プログラム-2」は10月19日(木)20日(金)も上映がございますので、見逃した方もぜひ次回ご来場ください。
後半には、企業が自社のブランディングのために制作したブランデッドムービーを特集したプログラム「BRANDED SHORTS」の上映も行いました。また上映後にはスペシャルトークとして、上映作品に携わったクリエイティブや企業の方によるトークイベントが行われました。
株式会社Niftyの格安スマホNifmoのブランデッドムービー『轟満の先入観』からクリエイティブディレクターの大泉共弘氏、監督のYuki Saito氏、そしてマツ六株式会社による『母の辛抱と、幸せと。』から、マツ六株式会社代表取締役社長松本將氏にご登壇いただき、制作の経緯などをお話いただきました。
BRANDED SHORTS スペシャルトークの様子は、BRANDED SHORTS 公式サイト(http://brandedshorts.jp/171016_autumn_special_talk/)をご覧ください。