東南アジアプログラム&シンポジウム ラオスの映画製作事情コラム配信開始!

東南アジアプログラム&シンポジウム ラオスの映画製作事情コラム配信開始!

東南アジアプログラム&シンポジウム ラオスの映画製作事情のコラムを配信開始いたしました!

47~68種もの民族が暮らしているラオスですが、映画産業に関しては、始まったばっかりです。タイトルは「ラオスの映画産業について日本とは違うSNSへの問題や映画制作環境への課題を話していただきます。

コラムニストは、アーティッドサイ・ボーンダーオファン監督。ラオス国立大学を卒業後、インドのディア・パーク・インスティチュートにて、ドキュメンタリー映画の製作、文化交流を学ぶ。現在は、ラオスの農村に暮らす子供たちにニュース報道やラジオ放送、映像制作等総合的なメディア教育を実施する「DOKLAO」を主宰している。ラオス初のインディペンデント映像制作会社「Lao New Wave Cinema Production」の共同設立者として長編映画のプロデューサーも務めるなど、急速に進化するラオスの映画産業に多面的に関わっている本人からのお話は読みごたえありです。