25歳以下の若手監督対象!「U-25プロジェクト」2021年の映画祭に向けた作品募集がスタート!!
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)は、2021年の開催に向けて、将来有望な映像作家の国内外での活躍を応援すべく、国内の25歳までの監督による、5分以下のショートフィルムを公募する「U-25プロジェクト」を開始いたしました(締め切りは2021年2月28日)。
SSFF & ASIAは2018年に学生部門を実施。2019年にはU-25プロジェクトとして拡大し展開してきました。若手フィルムメイカーだからこそ表現される個性やメッセージ性、フレッシュな感性を感じられる作品を発掘していきたいと、2021年も引き続きU-25プロジェクトの開催を決定いたしました。
選ばれた作品はSSFF&ASIA 2021のオンライン会場より全国に向けて配信され、入選監督は映画祭のセレモニーやイベントへ招待されます。
ショートフィルムは長さの制約がある分、企画力やアイディアで勝負することができるため、個人のクリエイターでも国内外の映画祭にチャレンジすることが可能です。学生監督など若手クリエイターの瑞々しい感性が光る作品の応募をお待ちしています!
こちらはショートフィルムで監督デビューしたマエストロたち。
ジョージ・ルーカス(21歳)、マーティン・スコセッシ(17歳)、スティーブン・スピルバーグ(12歳)、アンドレイ・タルコフスキー(22歳)、リュック・ベッソン(23歳)、フランシス・フォード・コッポラ(17歳)、ブライアン・デ・パルマ(20歳)、ロン・ハワード(15歳)、スタンリー・キューブリック(23歳)、フランソワ・トリュフォー(23歳)、ティム・バートン(13歳)、ジャン・リュック・ゴダール(24歳)、スパイク・リー(22歳)、チャールズ・チャップリン(25歳)、ルイ・マル(22歳)、ヴィム・ヴェンダース(22歳)、ジョン・ウー(22歳)・・・
次に映画監督デビューする才能に出会えるのを楽しみにしています!
U-25プロジェクトの公募詳細はコチラ: https://www.shortshorts.org/ja/creators/u25.php