講談社シネマクリエイターズラボ/第2期 受賞企画が決定!
「講談社シネマクリエイターズラボ」は、映像企画を世界公募、優秀企画に賞金各1000万円をお支払いして担当編集者が受賞クリエイターと一緒にショートフィルムを制作。
米国アカデミー賞をはじめ国内外の映画祭受賞を目指す、映像クリエイター支援のグローバルプロジェクトです。
2023年8月1日に募集開始した第1期は受賞5作品が完成し、現在、世界中の映画祭に挑戦中です。第2期は昨年度を上回る全1,126企画(日本国内:885/海外:241)のご応募をいただきました。
書類選考・面談審査(2回)を経て決定した、第2期受賞企画3本を発表いたしました。
≪講談社シネマクリエイターズラボ受賞企画≫ 3本
※応募順/敬称略
・『エンパシーの岸辺』 石川泰地(Taichi Ishikawa) (実写/日本)
・『朝のとき』 古山俊輔(Shunsuke Koyama) (アニメーション/日本)
・『Little Pains』 Milda Baginskaitė (実写/イギリス)
受賞クリエイターには講談社の編集者が担当に就き、2024年内の完成を目指してショートフィルムの制作をスタートします。
2024年6月に開催するショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2024のアワードセレモニーにて受賞者を紹介します。
第2期募集に応募いただいた皆様、創作への情熱に溢れた企画書のご提出をありがとうございました。
第3期の募集は2024年8月1日開始予定です。
講談社シネマクリエイターズラボは、世界を目指す映像クリエイターさんの支援を続けていきます。
皆さまからのご応募を、心よりお待ちしております!
【講談社シネマクリエイターズラボ・公式サイト】