【レポート】Japan Content Showcase 2016 レポート
ショートショートフィルムフェスティバル & アジアは、東京国際映画祭(TIFF)連動企画で日本最大のコンテンツマーケットであるジャパンコンテンツショーケース 2016(JCS)に出展しました。
JCSは映画・テレビ・インターネットコンテンツ、音楽、アニメーションなどバラエティに富んだ文化やエンターテイメントコンテンツのマーケットです。
例年世界中からバイヤーが集まりますが、今年は出展者団体数、バイヤー登録数共に過去最多を記録しました。特に中国とアセアン諸国の登録者数が飛躍的に増加し、アジアの映画市場の盛り上がりが感じられる2016年開催でした。
また今年のJCSでは新たな試みとしてVR(バーチャルリアリティ)コーナーも設けられ、インターネットの次の新たなテクノロジーが、文化やエンターテイメントにも次々に影響を与えていることが実感できました。
今後もショートショートフィルムフェスティバル & アジアでは、映画祭に集まった国内外の素晴らしいショートフィルムを世界に紹介して参ります!